そうしてエドワルド別荘でパーティとなったが・・・
貴族「あのテンペストからの・・・」
貴族「仕留めた魔物をそのまま食らうと聞いたぞ・・・」
フォス「悪口と風評被害が凄いのです・・・」
正義「これから色々聞かれますね。」
そうしてパーティが始まると2人は質問攻めにあうことになった・・・
フォス「愛想笑いで疲れたのです・・・」
正義「やっぱり社交界は私たちには合いませんね・・・」
疲れた2人は違和感を感じ取る。
フォス「あの部屋で嗅いだ匂い・・・!」
正義「あの悪口を言ってる貴族ですか。エドガーさん。」
エドガー「わかりました。詰めてみましょうか。」
エドガーは巧な話術で貴族が応接で言っていたことを聞き出す。
貴族「も、もうしわけありません!口が滑っただけで謀反を企てたりはしてません!」
正義「では暗部と組んでいるわけではないんですね?」
貴族「わ、我々のような下っ端が暗部と関わりを持てるわけありません!」
エドガー「どうやら組んでるわけではないようですね。パーティを抜けましょうか。」
フォス「匂いももうないですしね・・・それにしてもエドガー先生は堂々としてて凄いですね。」
エドガー「色々教わりましたよ。同じ王族でもむやみに信用するなとか。」
正義「でもお互い影武者を立てる約束をしたとかで・・・」
エドガー「あぁ、それですか。父上に聞いてみましたがすっかり忘れていたようですけどね・・・」
フォス・正義(やっぱり・・・)
エドマリスの性格を考えるとそうなるのが妥当だと考える二人だった・・・
フォス「結局何も情報はなかったです・・・」
ステラ「まぁ、後ろで小賢しい貴族がいないって分かっただけでも良かったじゃない。」
ネム「そうなの今は安全なのが一番なの。」
エドガー「その通りですね。さぁ、ここからは戴冠式にむけてしっかり準備しますよ!」
4人「はい・・・」
ちょっと憂鬱になりながらも4人は準備を進めてパーティ当日となった・・・
フォス「ふわぁ~とっても素敵です。」
ステラ「いいじゃない!肩回りもよく動くわ!」
ネム「正義も手伝ってくれてありがとうなの。」
正義「なんとか間に合いましたね・・・」
フォスはオレンジ色、ステラは青色、ネムは緑色のドレスを纏って答える。
正義は黒色のスーツにワインレッドのワイシャツを着た姿でため息をつく。
ミュウラン「皆よく似合ってるわ。」
フォス「でもいいんです?私たちだけドレスとか着て・・・グルーシス様やハクロウ様は着ないって聞いたです。」
ミュウラン「いいのよ。貴方たちは来賓席に座るんですもの。堂々としてもらわなきゃ。それに夜会で初めてより慣れておいた方がいいでしょ?」
4人「確かに・・・」
そうして4人は来賓席に向かうこととなったのだが・・・
フォス「ここはどこです・・・?」
ネム「まよったの・・・」
ステラ「おしゃべりに夢中になりすぎたわね・・・」
正義「ここが広すぎなんですよ・・・」
4人は一瞬で迷子になってしまった・・・