食べ物を食べ終わり容器が消えたころ盗賊の頭がやってきた・・・
頭「その箱についてなにか分かったか?」
ヒュウルミ「なんでテメェの指図なんか受けなきゃなんねーんだよ。」
正義「私でもわからないことだらけなんですからもう少し時間をくださいよ。」
頭「俺は辛抱強いほうじゃねぇ、あと二日以内に調べ上げて中身の金を取り出せ、いいな!」
そう言って頭は去っていった・・・
正義「タイムリミットは2日ですか・・・最悪ヒュウルミを抱えて天井をぶち抜いて脱出した後ハッコンを連れて逃げるという手もありますが・・・」
ヒュウルミ「あんま派手なことすると後が怖いからな・・・それに俺の負担も考えてくれてるんだろ?」
ハッコン(それまでにラミリスが来てくれればいいんだけど・・・)
その後もヒュウルミはハッコンについていろいろと調べ・・・
正義「髪もボサボサですしこんな商品もあるのでお湯とこれをどうぞ。シャンプーにコンディショナー、タオルです。」
ヒュウルミ「こんなのも売ってるんだな・・・お前もハッコンも気が利くな。」
そう言って2人は髪を洗った後ヒュウルミは言う。
ヒュウルミ「そうだ、ハッコンと正義。二人とも自分が犠牲になって救おうってなら無駄だぜ。このあたりには魔物がわんさかいる。正義はさっきのを聞く限り飛べたりするみたいだが俺みたいな戦闘能力のない奴とハッコンみたいな機動力のない奴を抱えての戦闘は流石のお前でもきついだろ?」
ハッコン(うぐ・・・確かに・・・)
正義「危機的状況なのに落ち着いてますね?ラミリスを信じてるんですか?」
ヒュウルミ「それもあるが・・・別に死ぬのは怖くねーのもあるな。」
どうやら彼女の過去はわけありのようだ・・・
ヒュウルミ「まぁ、眠くなってきたし寝るとするか。」
ヒュウルミは横になると一瞬で寝てしまった・・・
ハッコン(この寝つきの良さは特技だな・・・)
正義(まぁ、最悪ハッコンがガードに回って狭い密室で多対一を演じればなんとかなりそうですね・・・)
多少無茶な作戦を考えつつ正義たちもひと眠りしていると・・・
ズドン!!
盗賊「おいなんの音だ!」
盗賊「誰かが攻めてきたぞ!」
轟音と共に盗賊たちの怒号が響き渡る!
正義「ヒュウルミさん起きてください、チャンス到来ですよ。」
ヒュウルミ「どうした・・・この音は確かにチャンスかもな。」
ヒュウルミも轟音を聞いてチャンスだと確信する。
正義「よし、じゃあ私も戦闘態勢を整えるので驚かないでくださいね。」
ヒュウルミ「?」
そういうと正義は仮面ライダージーンのカードを出すとそれはレーザーレイズドライバーとレーザーレイズカードに変わる。そして正義はドライバーを装着してドライバーのボタンを押す。
ZIIN GAZER LOGIN
正義「変身。」
ACCEPT LINK TO the EXCITEMENT ZIIN
正義がカードをドライバーにスラッシュすると仮面ライダージーンと仮面ライダーゲイザーが組み合わさった姿へと変身した!これぞジーンのパワーアップ形態仮面ライダージーンゲイザーである。
ヒュウルミ「おぉお!すげぇな!その魔道具が現れたのって何かの加護か?仕組みとか調べさせてくれ!」
ジーンゲイザー「はいはい。まずは脱出しますよ。」
まずはハッコンを重力捜査能力で浮かせながら移動していると・・・
ラミリス「ハッコーン!正義ー!どこにおるんやー!!」
なんとラミリスの声が響いてきた!
ヒュウルミ「ラミリスもいるのか!入り口まで向かうか・・・」
そのときだった!
ズドオォオ!!
ジーンゲイザー「なんか爆発しましたけどなんで!?」
そう、出た瞬間正義たちの部屋が大爆発を起こしたのだ!
ヒュウルミ「そういえばあの部屋の真上ってお宝の他に爆薬もおかれてたような・・・」
ハッコン(ばっかじゃねぇの!?)
ジーンゲイザー「確かにどちらも貴重品ですけど一緒にしますかね普通!?」
あまりのおつむの足りなさに正義とハッコンは絶望していたがそうこうしている間にも建物の中にいた正義たちに瓦礫が襲い掛かるが・・・
レイズリンク ニンジャデュアラー
正義はニンジャデュアラーを大量召喚して瓦礫を切り刻みハッコンは結界で爆風からヒュウルミと正義を守った・・・
ヒュウルミ「あ、危なかったな・・・」
なんとか外に出られた3人だったが・・・
ラミリス「ハッコンー!!正義ー!!ヒュウルミー!!無事でよかったよー!!」
ドシーン!!
3人「うぎゃぁああ!!」
ラミリスの泣きながらの突進に3人は撃沈するのだった・・・