正義たちがチェーン店から地元の店を守ってしばらくしたころ正義たちの販売場所にケリオイルがやってきた。
ケリオイル「よう!ハッコンに正義。また活躍したらしいな。今日はお前さんたちに相談があってな。冬が過ぎたら俺達の遠征に付き合ってくれないか?」
正義「普段なら断るところですが・・・さらわれた時積極的に立候補したとクマ会長から聞いてますし貴方はともかく副団長やシュイに貸しを作りっぱなしというのも善意にもとる行為・・・私は参加しますがハッコンはどうしますか?」
ハッコン(確かにそのおかげで盗賊団を壊滅させたって話だしな・・・)「ありがとうございました。」
ケリオイル「まぁ、ラミリスの意見も聞いてゆっくり考えてくれや。」
そう言ってケリオイルは去っていった・・・
そしてその日の夜ラミリスとヒュウルミに遠征の話を話す。
ヒュウルミ「愚者の奇行団といえば超有名所だ。それに同行できるとなったら喜ぶべきことだが・・・ラミリスは大丈夫か?」
ラミリス「・・・私は戦いたい。そうじゃないといつまでたっても強くなれないから。」
正義「ヒュウルミから聞きましたけど故郷のこと思い出してるんですか?」
ラミリス「そっか・・・うん。」
ヒュウルミ「もしかして敵を討つつもりか?」
正義「敵とは?」
ヒュウルミ「そうだった・・・説明不足だったな。実はその魔物の襲撃は人為的なものでな。操った方法は不明なんだが人間の術者を俺たちは見たんだ・・・」
ハッコン(だからあれほど強くなろうと・・・)
ヒュウルミ「今のお前には頼もしい人たちもいるし何言っても無駄か。」
ハッコン(何も言えないけど・・・せめてこれを・・・)
正義「これは・・・なるほど丁度いいですね。」
正義は商品をが出てきたので取り出しラミリスに渡す。
ヒュウルミ「なんだこれ!?凄い綺麗な花だな!」
そう、それは花を販売している自販機だった・・・
ラミリス「この花・・・ピンク色で綺麗・・・」
正義「その花はカーネーション、ピンク色の花ことばは感謝です。それはハッコンと私からの感謝のしるしです。遠征、がんばりましょうね。」
ラミリス「うん・・・!ありがとう!」
そうして正義たちはケリオイルに遠征には出ると返事をしてあとは資金集めや準備に冬の間は備えると言うことで話はまとまったのだった・・・
ハッコン(春になったらまたハンター業は活発になるし今度は俺達でラミリスを支えないとな!)
正義「ワクワクしますね・・・どんな魔物が来ても一刀両断にしてやりますよ!」
ハッコン(ラミリスのためと戦闘したいのが半々だな・・・)
正義のバトルジャンキーに呆れるハッコンなのであった・・・