正義たちはこつこつと販売をして門番のコルスにメチャクチャ可愛いメカクレ美人ができるというサプライズもありながらもラミリスたちとコーラを飲みながら遠征内容について話すことになった・・・
ラミリス「明日出発になるけど二人とも大丈夫?」
ヒュウルミ「そういえば明日だったか・・・」
正義「内容は鰐型の魔物・・・鰐(がく)人魔の調査ですよね。」
ヒュウルミ「鰐人魔か・・・この階層の3大勢力の残りだな。」
ラミリス「鰐人魔が増えすぎてないかの調査だって。」
2勢力を倒したことで生態系に狂いが生じてないかの調査で討伐は二の次らしい・・・
ヒュウルミ「確かに調べておかないと危険だな・・・大蛙人魔と巨大蛇双魔まで現れたんだ。この階層に異変が起きてるのは確かだからな・・・」
正義「まぁ、危なくなったら私とハッコンで蹴散らしますから大丈夫ですよ。」
ラミリス「いや一緒に逃げようよ!どんなに凄くてもハッコンも正義も傷ついたら死んじゃったり壊れるかもしれないんだからさ!」
そうラミリスは心配そうに言う・・・
ハッコン(流石ラミリス・・・優しいなぁ・・・)
正義「・・・久しぶりに人間扱いされた気がします。」
ヒュウルミ「今までどんな扱い受けてきたんだよ・・・」
そんな会話をしながら翌日ラミリスたちは愚者の奇行団と合流した。
ラミリス「皆―!お待たせ!」
シュイ「ラミリスさん!ハッコンさん、正義さん!よろしくっす!」
アカ「歓迎するぜ!」
シロ「よろしくな!」
そうして猪型の魔物の引く馬車に乗った正義と・・・
ヒュウルミ「ラミリスはハッコン連れて歩くんだろ?だったら俺も乗るぜ。」
なんとヒュウルミもついてきたのだ。
正義「なんであなたが?戦闘力はないでしょうに。」
ヒュウルミ「あぁ、生態調査なら知識豊富な奴がいた方がいいだろ?会長には許可とったしな。」
そうして出発するとケリオイルはすぐに馬車の上で昼寝を始めた・・・
ケリオイル「ふぅ~柵に囲まれた集落で暮らすのは性に合わねぇ・・・偶には外に出て息抜きしないとな。」
正義「貴方は年中抜いてそうな気がしますが・・・」
シロ「正義さんの言う通りだ!」
アカ「今日の昼飯もハッコンさん頼りの癖に!」
シュイ「そうだったす!もうお昼ですしなにかたべ・・・」
蛙人魔「げここ!」
そう言った瞬間蛙人魔が飛び出してきた!
シュイ「ふっ!」
シュイは切り換えて弓を放ち・・・
正義「外出るとこれですしやっぱ集落が一番そうですね!」
ズガガっ!!
正義もガッチャージガンを発射して蛙人魔を倒していく!
ケリオイル「よっと。」
ケリオイルはノールックで投げナイフを放って蛙人魔の額にヒットさせる。
フェルミナも氷魔法で凍らせていく。
ラミリス「うちも何かした方が・・・石とか投げた方がいいのかな?」
ハッコン(じゃあこれを!)
するとハッコンは瓶のコーラを落とす。
正義「ラミリス、これ投げてみてください。」
ラミリス「おぉ、ハッコンありがとう!とりゃぁあ!」
ひゅおぉぉお・・・
確かにコーラは勢いよく飛んだがピッチングセンスがないのかそのまま空の彼方まで飛んで行ってしまった・・・
正義「ある意味才能ですね・・・」
ラミリス「くうぅぅ・・・悔しい・・・」
そうして安全な場所に着いた正義たちは食事の時間にするのだった・・・