突然の人の気配と聞いて皆がいぶかしむ。
ヒュウルミ「こんなところにハンターなんているわけないしな・・・」
ミシェル「すみませんみなさん、私の関係者の可能性が高いです。ご迷惑をおかけするわけにはここから先は・・・」
ラミリス「まだわからないでしょ?それに危険なら一人で行かせたりしないよ。」
正義「そうですよ。その様子なら悪意のあるもののようですし私が最大級の破壊を相手に届けてあげますよ。」
ミシェル(正義さん・・・凄い闘気だ。)「しかし他の皆さんは・・・」
ヒュウルミ「落ち着けって、襲われるわけは話せるのか?」
ミシェル「・・・」
どうやら話せない事情のようだ・・・
ヒュウルミ「俺達の身を案ずるのはわかるが心配は無用だぜ。」
正義「何故ならハッコンさんには結界の加護があるからです。」
ミシェル「そうなのですか・・・?」
ヒュウルミ「攻撃が届かなければ俺たちも同行するぜ?」
ミシェル「わかりました。しかし攻撃が届いたら追わないと約束できますか?」
ラミリス「いいよ。」
ミシェル「では行きます・・・」
するとミシェルは青白いオーラが剣に纏われミシェルはそれを思い切り振る!
ミシェル「はぁあああ!!」
その斬撃は青白い竜のように結界に飛んでいく!
ドォオオ!!!
ミシェル「防がれた!?」
その攻撃は結界で防がれた。
正義「ダメージはどのくらいですか?」
ハッコン「ポイント500を消費・・・凄い、階層主の8本脚鰐の攻撃が1000だから半分の攻撃力!」
正義「末恐ろしい男ですね・・・コミュ障なのに。」
今まで孤独に磨いてきたのであろう技を見た瞬間であった・・・
ラミリス「ね?大丈夫だったでしょ?」
ヒュウルミ「ってことだ。」
ミシェル「・・・わかりました。」
そうして全員は匂いのある場所に接近する。
ミケネ「皆、男の数は5人だよ。」
ミシェル「えぇ、3人はかなりの剣士、2人は魔法使い。4属性の加護使いですね。」
正義「流石は強者。強者同士は気配でわかりますか。まぁ、私も強者とわかっていましたが!」
ヒュウルミ「意地っ張りだな・・・」
張り合う正義にヒュウルミは着れていると鎧やローブに身を包んだ刺客たちが現れた。
刺客「ミシェル様ですな?お命頂きにまいりました。」
堂々と言う資格に皆は素早く戦闘態勢と整える。
ミシェル「そうか・・・誰の手のものだ?」
刺客「想像はつくのでは?」
ミシェル「違いない。」
刺客「そこの獣人やお嬢様たちはお友達で?」
ミシェル「友達ではないが・・・ともに依頼を受けた仲間だ。手を出すのはやめてもらおうか。」
刺客「そうですね・・・その首を頂けるなら考えますが・・・」
ミシェル「それを信じろと?」
刺客「どう判断するかはあなた次第ですね。」
ミシェル「それならば彼女たちも死なせずお前たちを倒そう!」
そうして皆は一斉に別れる。
ゼイン「盛り上がってきましたね!これでも食らいなさい!」
ルパンレンジャー!執行!ジャスティスオーダー!
ビクトリーストライカー!111!ミラクルマスカリーズ!スーパー怪盗チェンジ!
そうしてスーパールパンレッドの鎧をまとったゼインは能力の近未来予測を発動して次々と魔法攻撃をかわしていく。
ゼイン「どうしました?自慢の攻撃は虫も仕留められそうにないですね。」
刺客「く、くそ!?当たらない!?」
ラミリス「隙アリぃ!」
刺客「ぐわぁああ!?」
ゼインが囮になっている隙に高圧洗浄機となったハッコンをラミリスが背負って水を噴射して敵をひるませてシャンプーをぶっかけていく!
刺客「わぁあ!?目が痛い!!」
ドキュン!ドキュン!!
ゼイン「気絶程度の銃撃ですよ。永遠にアデューです。」
そうして刺客はあっという間に銃撃の餌食となるのであった・・・
ミシェル「皆さんも無事でしたか・・・ありがとうございました。手を貸してもらえなければ危険でした。後ですぐに行きます。私は聞き出すことがあるので。」
そうして皆は離れている間ミシェルは尋問したようだが成果は芳しくなかったようだ・・・
ミシェル「私事に巻き込んでしまって申し訳ない。」
ラミリス「気にしないでよ!正義やハッコンなんて階層割れに落ちたり誘拐されたり一杯巻き込まれてるもんね。」
正義・ハッコン「申し訳ありません・・・」
ミシェル「詳しくは話せませんが私は命を狙われている身です・・・皆さんのためにも私は別の階層に行きます。」
ラミリス「ちょっと待って。訳アリの実力者なら愚者の奇行団に入ったら?団長がそういう人材求めてたし。」
ミシェル「あの有名な・・・」
ヒュウルミ「まぁ、一度話でも聞いてみたらどうだ?」
ミシェル「そうですね・・・一度接触を図ってみます。」
ハッコン・正義(でも話しかけるのに苦労しそう・・・)
皆の知らない苦労に同情する二人なのであった・・・