会場はやはり凄い盛り上がりだった・・・
料理人「肉足りないぞ!」
シェフ「前の討伐のあれがあったはずだ!」
ハッコン「なんの肉かは詮索しないでおこう・・・」
正義「やはり逞しさが垣間見えますね・・・」
大忙しの厨房の声に二人は考えるのを辞めているとムナミが司会を始めた。
ムナミ「皆さんお待たせしましたー!これより第一回清流の湖階層 大食い大会を始めます!予想を超える参加者のため予選を勝ち抜いた方で第一ブロック第二ブロックに分けさせていただき両ブロック上位4名が決勝進出とします。優勝者には豪華賞品もありますよ!」
そうして第一ブロックの出場者が席に座る。
正義「門番コンビに大食い団ですか・・・しょっぱなからいい戦いになりそうですね・・・」
ムナミ「制限時間はこの砂時計の砂が落ちきるまで全て食べ切ったかたは自動的に決勝進出となります!」
ハッコン「早食いの要素もあるのか!」
そうしてドラがなると出場者たちはから揚げを口に放り込み始める。
正義「から揚げはあげたてですからいかに熱さを軽減する食べ方をするかやコーラや水の流し込みに頼ってしまうかで勝敗が分かれますね・・・」
ムナミ「なるほど!解説の正義さんの言う通り参加者のほとんどが熱さに苦戦しているようです。」
ハッコン(正義、いつの間に解説席に座らされてる・・・」
ムナミの用意した席に自然に座って正義が解説している間に大食い団は食べ終わって残り1枠となった・・・
ゴッカイ「自分も終わりました。」
なんと両替商のゴッカイが制限時間を待たずに食べ終えてしまった・・・
正義「まさかのダークホースですね・・・この大食い大会分からなくなってきましたよ。」
ムナミ「食べ終わった料理はお持ち帰りOKです!それでは続いて第二ブロックです!」
第二ブロックはシュイやラミリス、シャーリーさんに同じく両替商のアコウイがいた。
正義「優勝候補のシュイにラミリスはもちろん、ダークホースとなりうるシャーリーさんやアコウイさんにも注目ですね・・・」
ムナミ「それでは開始!」
女性陣はコーラも楽しみつつから揚げをどんどん減らして行き・・・
シュイ「ごちそう様でしたっすー!」
正義「流石はシュイ・・・コーラも飲んでいたにも関わらず制限時間内に余裕で食べ終わっているとは・・・」
シャーリー「はぁ・・・美味しい。」
シャーリーはお上品な食べ方で観客を沸かせていた・・・
アコウイ「私も食べ終わりました。」
ラミリス「うちも!」
なんとアコウイとラミリスも完食を果たして残り2枠も埋まって全ての決勝選手が埋まるのだった・・・