正義たちは大食い大会決勝戦を盛り上げるためにハッコンは古いアメリカのカフェなどに置かれていた音楽自販機、通称ジュークボックスで音楽を流し、正義が選曲ボタンで良い音楽を選ぶことで客を最高潮に盛り上げる。
ムナミ「さぁ、ハッコンと正義が良い音楽を流していますし説明を始めましょう!最終戦は時間内にとにかく沢山食べた方が勝ち!思う存分食べまくってください!」
そうしてムナミがドラをならすと参加者たちは一斉に頬張りはじめる。
正義「一品目は予選とおなじから揚げ。すでにスピードもペース配分も知り尽くしているなら余裕で食べ終わります。しかし次の品はそうはいきません・・・」
ハッコン(そう、次はリンゴやバナナ、メロンをこれでもかと詰め込んだクレープ。中のフルーツは俺提供だ!)
二人自慢のジャンボクレープにもから揚げを食べ終わった参加者は食らいつく。
ラミリス「あ、甘いもの!めっちゃおいしそう!」
アコウイ「それもいただけるんですね。」
まだ食べ終わってない人たちも魅力的な食べ物にペースを上げる。
シュイ「あむむ~。」
正義「おーっとシュイ選手まさに吸引娘の名に恥じない、自分の顔より大きいクレープを一気に吸引するかのように飲み込んでしまった!しかしその顔はとてつもなく美味しいという顔をしています!」
観客「本当に美味しそうだな・・・」
そうしてシュイは順調に皿を重ねていき・・・
シュイ「食べ切ったすー!!」
なんと大食い団や男性陣を差し置きシュイが時間内に多くの皿が積み上がっていた。
正義「スコンが2位でゴッカイさんが3位・・・まさに第一回から大波乱の結果となりましたね。」
ムナミ「はい!大健闘の3人に拍手を!」
ハッコン(正義・・・ノリノリで実況してたな。こういうの向いてたりして・・・)
正義の意外な才能にハッコンは驚いていた。
ムナミ「というわけで一位の商品は~・・・ハッコンさんを自由に扱える権利です!」
ハッコン「はい?」
聞いてなかった商品にハッコンは戸惑う。
正義「まぁ、クレープとコーラで稼がせてもらいましたし・・・これくらいは必要経費ですよハッコン。」
ムナミ「お願い~ハッコン。」
ハッコン(まぁ一日くらいなら・・・)
そうして一日の期限を守るための監視と持ち運びの手伝いをいうことで正義とラミリスも愚者の奇行団のキャンプにやってきた。
シュイ「ということでハッコンは1日私のものになったす1」
シロ「いいな~羨ましすぎる!」
アカ「食べ放題、飲み放題なのか・・・」
ケリオイル「よくやったシュイ。魔物狩りとかいいかもな。」
フィルミナ「もしくは・・・」
シュイ「二人とも、ハッコンはうちのっすよ。貸さないっすよ?」
正義「それじゃあご注文の方をお聞きしましょうか?金貨投入も私の役目ですし。」
シュイ「あぁ、実は他に食べさせたい人がいるので始まりの階層に来てもらえないっすか?」
正義・ハッコン「始まりの階層?」
名前的に最初の階層という以外わからない未知の階層にいくことになる二人であった・・・