ゼインの世界渡り   作:ikkun

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死霊王との戦い

ちょっと切ない出来事の後会議をすることとなった・・・

 

ケリオイル「死霊王の場所がだいたいつかめたぞ。」

 

ヒュウルミ「そういえば死霊王の対策は考えてあるのか?」

 

ケリオイルが場所を特定したという報告にヒュウルミが返す。

 

ケリオイル「まぁな。死霊王の特徴は偉大な魔法使いの成れの果てといわれてる。多くの属性魔法を使え、魔力も膨大だからガンガン連発してくる。しかし、ここにどんな魔法も跳ね返す奴がいるだろ?」

 

ラミリス「それってハッコンのこと?」

 

ケリオイル「その通り、ハッコンの結界は魔法すら弾くからな。お前さんが距離を詰めて倒すでも注意を引き寄せて正義が撃退するのでもいいってことだ。」

 

ハッコン(俺を連れて来たかったのってそれが理由か・・・)

 

ヒュウルミ「確かにミシェルを狙ってたやつも弾いたって話だしな。」

 

ハッコン(もちろんそれで行こう!)

 

ハッコンも同意の返事をして一同はコーラを祝杯をあげて出陣した。

そうして馬車でその場所に向かうと・・・

 

正義「やっぱり王だけあって魔物が大量にいますね・・・」

 

アカ「うん、死人魔が5,骨人魔が8、炎飛人魔が4だね。

 

ケリオイル「全部で22体か・・・やれないことはないが・・・」

 

シュイ「弓だと接近するまでに数体っすね・・・」

 

正義「そこはハッコンの出番ですね。ハッコン、ガソリン給油機になれますか?」

 

ハッコン(なるほどな!)

 

ハッコンはすぐにセルフサービスの給油機にフォルムチェンジする。

 

正義「ここから出る液体は燃えやすいものでしてね。これを飲み終わったペットボトルに詰めれば・・・」

 

ミケネ「なるほど、火種は炎飛人魔がいるから自動で爆弾になるってことだね!」

 

ケリオイル「それなら初手でかなり倒せるな。それで行こう!」

 

すぐにハッコンは飲み終わったコーラのペットボトルを用意してそれをガソリンで満たした後皆で投げる!

 

ハッコン(あとはペットボトルを消去!ガソリンの雨!9

 

ハッコンのペットボトル消去で死人魔や炎飛人魔がかなりがやられ・・・

 

全員「やぁあああ!」

 

残りも他の皆が蹴散らして死霊王の元に突っ込む。

 

正義「あれが死霊王、魔法きますよ!」

 

正義はまたもゲンムのゼインカードを出して今度はゲーマドライバーとマキシマムゾンビガシャットとハイパー不滅ガシャットを出す。

 

マキシマムゾンビ!ハイパー不滅!

 

正義「グレード不滅、変身。」

 

そしてドライバーに装填してガシャットを押し込む!

 

コリィィィィン!フッカーツ!不滅!蘇れ!尽きぬ命!アンチェイン最強ゲーマー!ハイパー不滅ゲンム!

 

そうして正義は仮面ライダーゲンムの最高傑作ハイパー不滅へと姿を変えた。

 

その瞬間雷の魔法が降ってきた!

 

ズドォオオオ!!

 

ラミリス「流石ハッコン!」

 

死霊王「我が魔法を防ぐだと!」

 

ガシッ!

 

死霊王「なにっ!?」

 

ゲンム「私は不滅なのですよ!」

 

ガスッ!ズガッ!!

 

死霊王「何ッ!?グアァ!?」

 

ゲンムはその隙に死霊王に飛びついてチェーンソーモードのガシャコンバグヴァイザーで敵を至近距離から切り裂き始め地面に落とし始める。

 

死霊王「ぐう・・・まずは連携を失くす!」

 

死霊王は殴られながらも土魔法の壁でラミリスとハッコンから仲間を分断した。

 

死霊王「そしてまとめて凍らせてくれる!」

 

死霊王は氷の礫を発射して一旦はゲンムを引き離しながらラミリスたちにも攻撃する!

 

ラミリス「うぅうう・・・」

 

ゲンム「小癪ですね。私には効きませんよ?」

 

死霊王「バカな・・・片方の奴は凍りながら進んでるだと・・・ならば結界ごと吹き飛ばしてくれる!」

 

次は風魔法で3人を吹き飛ばそうとするが・・・

 

ラミリス「ぬぐぐ・・・正義君・・・!うちの後ろにいてね・・・!」

 

なんとラミリスが驚異的な足腰で踏ん張って風よけにもなってくれていた・・・

 

ゲンム「ハッコンの重量が重りになるとはいえ流石ですね・・・」

 

ラミリス「雹にも風にも負けず・・・特攻全身粉砕あるのみ!!」

 

ラミリスががむしゃらに全身していると魔法の増幅装置となっていた石板のようなものが砕けた!

 

死霊王「なるほど・・ならばこれはどうしようもあるまい!大地よ!」

 

そうして杖を地面に刺すと地割れが発生する!

 

ラミリス「ちょっとぉお!?」

 

ゲンム「くっ・・・」

 

ラミリスとゲンムは地割れに飲まれてしまうが・・・

 

ハッコン「フォルムチェンジ!」

 

ハッコンは段ボール自販機に変わって軽量化するとラミリスとゲンムは地面が閉じる前に飛び上がる!

 

死霊王「おのれぇえ!」

 

死霊王は飛び上がった3人に魔法を発射しようとするが・・・

 

パリン!

 

シュイの弓矢によって石板を砕かれる。

 

死霊王「こんな装置に頼らずとも・・・」

 

ラミリス「うちは頼るよ!ハッコン!正義君!」

 

ハッコン(おう!)

 

ゲンム「了解です!」

 

ハッコンはより巨大な自販機に変形!ゲンムも必殺キックの体勢に入る!

 

ラミリス「おりゃぁあ!!」

 

ハイパークリティカルデッドエンド!!

 

ラミリスはその重量を利用したキック、ゲンムも白銀を炎を纏ったキックを死霊王に叩き込む!!

 

ドォオオオ!!!

バキっ・・・

 

骨を砕かれた死霊王は完全に地面に落ちるのだった・・・

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