魔物をあらかた倒した後は食事となった。
カリオス「くぅ~やっぱりうめぇ!」
コルス「ハッコンの料理が食べられるだけで気力が充填されるぜ!」
フォクシー「シュイも羨ましがってるでしょうね。」
シメライ「この遠征で全メニュー制覇してみたいのぅ。」
正義「やっぱり沢山食べますね・・・」
結構な年齢のシメライやユミテ、フォクシーも結構食べていることに正義は驚く。
ハッコン「でも沢山あるから嬉しいな。」
ハッコンはそんな皆に笑顔になるのだった・・・
そうして食事が終わるとラミリスの訓練に付き合う。
正義「ハッコンがいれば十分強いのにもっと強くなる気ですか・・・」
ラミリス「だって考えたくないけどもし離れ離れになったら何とかしないといけないじゃん!」
ラミリスの攻撃をかわしながら正義は会話していると・・・
ユミテ「攻撃はもっと重心を落として腰を捻った方がいいですよ。」
ラミリス「重心を・・・わかりました!やぁあああ!」
ドォ!!
正義「危なっ!って今ハッコンがいなくても狙い通りに・・・」
ラミリス「うん!破壊力も上がってる感じがした!」
ユミテ「良い感じでしたよ。」
ユミテのアドバイスを得てまた正義に立ち向かうラミリスを見守るハッコンにヒュウルミが近づく。
ヒュウルミ「・・・なあハッコンちょっといいか?どうにも腑に落ちないことがあるんだ。」
ハッコン「いらっしゃいませ。」
ヒュウルミ「あの時わざと見逃した気がするんだ・・・もし全滅してたら今回の討伐はもっと遅くなってたはずなんだ。冥府の王の目的は腕利きのハンターをここに集めることなんじゃないか・・・」
ハッコン(それが当たってたら俺達はまんまと・・・)
ヒュウルミ「でもその先がわからない以上憶測を話すわけにはいかねぇ。ハッコンにしか話せなくてな。)
ヒュウルミの懸念に少しの靄を抱えつつハッコンは皆と共にまた階層を進むことになる。
シメライ「魔力の流れがおかしい・・・増大して荒れておる。これは一波乱ありそうだ。」
シメライの言う通りその時なんと別のハンターチームから冥府の王発見の連絡が届き正義たちもすぐに駆け付ける。
クマ会長「よし、素早い連絡のおかげで後方に回りこめたな。フォクシー、シメライはここから援護射撃!カリオス、コルスは護衛を頼みたい。」
ヒュウルミ「ラミリス、腕利きたちが山ほどいるんだ。無茶はするなよ。」
クマ会長が指示を飛ばす中ヒュウルミはラミリスの心配をする。
ラミリス「うん、がんばる!」
ヒュウルミ「二人とも頼んだぜ。」
ハッコン「いらっしゃいませ。」
正義「世界最強の護衛がついてますので大船に乗った気でいてください。」
そうして後ろから突撃した!
ユミテ「はぁああ!」
ミシェル「おぉおお!」
ケリオイル「ふっ。」
ユミテやミシェルの斬撃、ケリオイルの音のない一撃が魔物たちを刈り取る。さらに・・・
クマ会長「あぁああ!」
クマ会長の爪による斬撃も魔物たちを蹴散らしていく。
ラミリス「はぁああ!」
正義「早速ハッコンなしでも敵を吹き飛ばせてますね。では私も。」
そうして正義が出したのは仮面ライダーWのゼインカード、それはWドライバーとサイクロンメモリとジョーカーメモリとなる。
サイクロン!ジョーカー!
正義「変身。」
そうしてドライバーを展開すると正義は仮面ライダーWに変身した。
w「一気に蹴散らすならこれですね。」
ルナ!ジョーカー!
しゅるるる!ドカン!
そうしてルナジョーカーにフォームチェンジした正義は伸縮自在な腕で魔物たちを蹴散らす!
ハッコン「俺もフォルムチェーンジ!高圧洗浄機!さらに新たな加護、念動力と筋力と器用さを上げまくった力を見せてやる!」
バシャッ!!ズバンっ!
ハッコンはウォーターカッターの要領で魔物をぶった切る。
W「それもう自販機の領域超えてないですか?現代なら欠陥レベルの水圧ですし・・・」
ハッコン「だよなぁ・・・」
武力にも使えてる能力に少し苦笑いする二人だったが・・・
ラミリス「やっぱり凄いねハッコン!」
ハッコン(まぁいいか!)
W「私だってもっとできるんですよ!」
Wは張り合うようにジョーカーをベルトのスロットに入れる!
ジョーカー!マキシマムドライブ!
W「ジョーカーストレンジ!」
Wの体が半分に割れるとまずはルナサイドが分身して敵を伸縮自在の腕で滅多打ちにして・・・
W「はあぁっ!」
ドガ―ン!!
その後ジョーカーの一撃によって次々と倒されていった・・・
W「どうですかこの破壊力は!」
ハッコン・ラミリス(負けず嫌いだなぁ・・・)
正義の少し子供っぽいところにほっこりとする二人であった・・・