ゼインの世界渡り   作:ikkun

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とある畑の話

キコユが語ってくれた話はとある辺境の村に老婆がいてその畑に人の魂が宿ったそうだ。

その人は異世界からやってきたが会話できず耕されていたらしい・・・

 

ハッコン(畑に魂が宿るって・・・)

 

正義「マニアックですけど人のこと言えませんよ。」

 

ハッコンの言葉に正義が突っ込みを入れる。

 

そして老婆がなくなりその後ボタンとクロヤタが友達になって穏やかな日々を送っているところにキコユが現れて畑はそれを救いもっと大勢を救うために旅に出たそうだ・・・

 

キコユ「そこで魔王軍との攻防戦に参加して撃退して仲間を逃がした畑は意識を閉じました・・・」

 

正義「凄すぎますよ畑・・・まさに善意の化身です!」

 

ヒュウルミ「凄い涙流してるな・・・」

 

クマ会長「意外だな・・・」

 

ハッコン(ということは畑の欠片ってその土の一部で逃がされた仲間がこの3人なんだろうな・・・)

 

キコユ「私たちは畑さんに会いに行きたかったのですが北の防衛都市から魔王軍までの道は壁があるため進めません・・・そんな時に噂を聞いたんです。このダンジョンに魔王軍の幹部の左腕将軍がいると。その情報を頼りにここまで来たのです。」

 

その後クマ会長はこのダンジョンの状況を伝える。

 

キコユ「そのようなことになっているのですか・・・それでは冥府の王にあっても道を教えてもらえるかは怪しいですね・・・」

 

キコユは落ち込んだ様子だったが焼き芋をふるまってくれた。

 

正義「ほくほくでうまいですね!!」

 

クマ会長「しっとりしているが甘みが口いっぱいに広がる!」

 

キコユ「喜んでもらえて良かった!でもこれって本来の畑さんの比べたら10分の1いえそれ以下なんですよね・・・」

 

正義「そんな・・・これ以上美味しかったら昇天しますよ・・・」

 

ハッコン「そんなになんてすごいな・・・そうだ、焼き芋にあうのならこれかな?」

 

ハッコンは飲み物を出してくれた。

 

キコユ「美味しい!ハッコンさんは飲み物を出せるのですね。」

 

クマ会長「それだけじゃないぞ。食料や様々なものを出せる頼れる男だ。」

 

正義「それもそのはずなんとその魂は異世界からやってきたんですよ。」

 

キコユ「そうなのですか!もしかしたら畑さんと同じ故郷かもしれませんね!再会できたらぜひお話してみてください!」

 

そうして会話のチャンスを貰え、行動を共にすることとなった・・・

 

ハッコン「そういえば正義、キコユの幼い見た目も平気なんだな。」

 

正義「そりゃキコユは大人っぽいですからね。行動が読める分大人しい分親しくしたいと思うんですよ・・・ということでハッコン、異世界のスイーツお願いします!」

 

ハッコン「まぁ俺も親しくしたいと思ってたし・・・」

 

そうしてハッコンはキコユに異世界のスイーツをふるまった!

 

キコユ「これすっごく美味しいです!でもこれを畑さんの果物とかで作ったらすごく美味しくなるかも・・・」

 

正義「事業提携・・・いいですね!ぜひお願いします!」

 

クマ会長「ぜひ私にもお願いする・・・」

 

そうしてキコユとの仲を深める3人であった・・・

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