そうして料理を振る舞った正義たちがひと眠りした翌朝だった・・・
ハッコン「さて今日も朝食の用意を・・・」
キコユ「おはようございます。お二人とも!野菜たっぷりのスープを作りましたよ。」
正義「くっ・・・これも順番ですし仕方ないですね・・・」
まんまとしてやられた正義たちはキコユのスープに舌つづみを打つ。
ヒュウルミ「優しい味が染みわたるな!」
クマ会長「あぁ、美味いな。」
正義「くっ・・・こくのある味が止まりません・・・」
悔しいながらも認めているとクロヤタが戻ってきた。
キコユ「クロヤタ、おかえりなさい。」
クロヤタ「きゅーい。」
キコユ「クロヤタが溶岩人魔を見つけたようです。」
ヒュウルミ「居場所が分かったのなら溶岩人魔をやっちまういい策があるぜ。」
そうしてヒュウルミは作戦内容を伝えてハッコンはクロヤタの力も借りて、正義はオーズのタジャドルフォームで上空に来ていた。
溶岩人魔「おぉお・・・」
オーズ「まさに溶岩の巨人ですね・・・事前に準備してて正解でしたね。」
オーズの言葉の直後溶岩人魔はハッコンの用意していたコンクリート石板に進路を阻まれる。
オーズ「そして私がもう一枚を壊せば・・・!」
スキャニングチャージ!
オーズ「セイヤー!」
空からのキックで壁を壊すと溜めていた氷水を浴びて溶岩人魔の熱が失われた!
オーズ「表面が固まっただけでも十分ですよ!」
クワガタ カマキリ バッタ! ガータガタガタキリッバ!ガタキリバ!
オーズがガタキリバコンボに変身するともう一方の壁が解除されてボタンがやってくる!
ボタン「おぉおお!」
オーズ「この突進と連撃でフィニッシュです!」
ドォオオ!!
ガタキリバの分身能力で作り出した分身の連撃とボタンの突進が急所の喉に直撃した溶岩人魔は一旦は崩れたが・・・
しゅううぅう・・・
ハッコン「再生した!?」
オーズ「まぁ、あとは・・・ってなんか階層割れが起こってません?」
オーズの言う通り天井に階層割れが起きたと思ったら・・・
ひゅううぅ!
ドーン!!
なんと空から氷が落ちてきて溶岩人魔を倒してしまった。
オーズ「きょ、巨大な氷?」
ハッコン「っていうか空から降りてきてるのって・・・」
ラミリス「あー!ハッコン!正義!!」
なんと空からラミリスがパラシュートを使って降りてきたのだ。
ヒュウルミ「あのバカ・・・勝手に俺の発明品使いやがったな。」
オーズ「ラミリス、降りてきたら正座ですよー・・・・」
ラミリス「え!?もしかして二人とも怒ってる!?」
ハッコン「う・ん・い・か・り・し・ん・と・う。」
オーズ「私たちには無茶するなって言っといて無茶したのが見え見えなんですよ。」
そうして今度はラミリスがハッコンたちが詰め寄られることになるのだった・・・