武器屋の主人から解放されてシュイたちと飲み物を飲んでいるときふと思ったことをハッコンが口にした。
ハッコン「か・い・ちょ・う・ど・こ?」
そう、この階層の会長のことだ。
正義「そういえばこの階層の協会の会長全然知りませんね・・・」
正義もこんな危険な階層のハンターを統括する会長に興味を持つ。
ヒュウルミ「そういえば俺たちも知らないな・・・どんな奴か知ってるか?」
シュイ・へブイ「あぁ・・・・」
シュイとへブイは苦笑いしながら答える。
へブイ「明るく楽しい・・・この階層に相応しい方かと。」
正義「闇の森林なのにそれは相応しいと言えるんですか?まぁ暗いからこそ明るさは大事かもしれませんが・・・」
シュイ「まぁ、悪い人じゃないっすよ・・・」
微妙な反応に一同は困惑しつつ挨拶に向かった・・・すると・・・
闇の会長「お初にお目にかかります!闇の会長と呼んでつかわさい!」
某探偵漫画の犯人のような全身真っ黒な人間が黄色いコートだけ纏った奇妙な生物がそこにはいた・・・
闇の会長「いやー顔だけでも覚えてもらえたら嬉しいですわ!って顔が真っ黒でわからんやんけー!あ、今の笑うところでっせー、闇人魔って言われてますけど明るさと元気が売りでっせ!闇人魔だからっていやーみなんて言わんから!さてすわりませっきー!清流の湖階層から来たって言ってたけどクマ会長は元気にしてまっか?くまったくまったって言ってるんちゃいますか?」
なんと見た目に似合わずメチャクチャ長話とダジャレを連発する関西気質の性格だった・・・
ハッコン(なるほど・・・シュイとへブイの態度はそれでか・・・)
正義「なんて寒いギャグですか・・・こりゃへブイとシュイが行かないのも納得です。私が手本を見せてあげますよ。」
ヒュウルミ「なんでお前もやる前提なんだよ!?」
正義「前の世界で仲間に寒いって言われたのでリベンジです。見せてやりますよ・・・私が進化したところを!」
闇の会長「おぉ!別世界のギャグ!?楽しみやわー!!」
闇の会長は寒いと言われたことも気にせず正義のギャグを見る。
正義「スープとかけましていい夢ととく・・・その心はどちらもさめてほしくない。」
ハッコン・ラミリス・ヒュウルミ「・・・・・」
正義「楽器のチューニングとかけまして付き合い始めのカップルととく・・・そのこころはどちらもちょうしあわせ・・・はい、まさっちです!」
ラミリス・ヒュウルミ(さ、さむい・・・)
闇の会長「あはははは!正義はん最高やー!」
ハッコン(古い・・・最後のセリフ古すぎるよ正義!)
ラミリスとヒュウルミはあまりの寒さに凍り付きハッコンは涙目になってしまう。
ハッコン(どうにかしないと・・・そうだ!フォルムチェンジ!漫才自動販売機!)
なんとお金を入れると漫才が流れる自販機があったので二人に勉強させることにしたのであった・・・
正義「この自販機になるってことは・・・私はまた滑ったんですか・・・?」
闇の会長「世界は広いわぁ・・・」
これによって二人とも落ち込むこととなるのであった・・・