正義たちがハンター協会にクマ会長からもらった手紙を渡して灼熱の会長を待っていると・・・
ミシェル「あ・・・あぁ!師匠たち!ご心配おかけしてすみません!」
正義「お、おぉ!ミシェル無事でしたか。信じてましたよ。貴方の実力なら生き残っているということを・・・」
ハッコン(ミシェル・・・その存在を若干忘れてたりはしてないぞ・・・)
ちょっと存在を忘れていた二人は取り繕う。
正義「とはいえこれで分かれた皆とは再開できましたね。」
ミシェル「はい!私だけこの場所に飛ばされて変える術もなくどうしようかと思っていたら魔物の群れが襲い掛かってきたので対応していました。」
シュイ「無事でよかったっす。」
ラミリス「他の皆は清流の湖階層にいるから安心して。」
ミシェル「それにしても師匠たちと合流できてよかった・・・気を抜く暇もなく緊張の日々で胃が・・・」
ハッコン・正義「やっぱりすぐに改善とはいかないか・・・)
むしろ今までよく頑張っていたと心の中でミシェルを褒めていると・・・
職員「お待たせしました。会長がお会いになるそうです。」
そうして会長の部屋に通された。
灼熱の会長「よく来たな!歓迎するぞ。この階層にも異変が起きてて魔物の群れに集落を襲われたんだが全て撃退して指揮官も牢に入れてある。」
シュイ「すごいっすね・・・」
正義「まぁ、ミシェルも協力しましたしね。」
ラミリス「あの、クマ会長から手紙を預かってます。」
そうしてラミリスはクマ会長の手紙を渡す。
灼熱の会長「そっちも色々大変だったんだな・・・ハッコンは水を提供できるのか!?」
ハッコン「う・ん。」
灼熱の会長「おぉ!助かるぜ!この暑さでオアシスの水も減って困り果ててたんだ!」
そうして皆は商売を始めてみると冷たい飲み物類がどんどん売れていく。
正義「冷蔵技術も未発達のここならキコユに負けることなくもうけを独占できそうですね・・・」
ラミリス「もう、また商売人の目になってる!でも夜までひっきりなしだったね。シュイも靴やに行っちゃったし私たちも行こうか。」
そうしてツオリに紹介してもらった靴を売っていた魔道具屋に行ってみた。
正義「まさかシャワーのような魔道具だあるとは・・・なかなか侮れませんね。」
店員「最近は新しいお客さんが沢山来てついてるなぁ・・・」
ラミリス「それって聖職者の男性と弓を背負った短い髪の女の子ですか!?」
正義「知り合いで聖職者の方は行方不明なので何か知ってたら教えて欲しいんですが・・・」
店員「聖職者の方は以前売った靴を誰が仕入れたのか聞いてきました・・・守秘義務があるので・・・」
ハッコン(やっぱり個人情報は異世界でも守られてるのか・・・なら。)
ハッコン「て・が・い。」
ラミリス「手紙?そうか!ここの会長とツオリちゃんからもらってたんだ!」
ラミリスが紹介状を貰うと店員は驚いていた。
店員「あの大商会からの紹介状・・・!特別にお教えします。逆らったらこの業界では生きていけないので・・・」
正義「あんなボディガードに囲まれてるから大物とは思ってましたけどここまでとは・・・」
ハッコン(凄いな・・・)
店員「靴を売ってきたのはここで活躍しているタシテというハンターです。」
そうして重要な証言を手に入れた3人なのであった・・・