正義たちはケリオイルたちを探すためにピティを乗せて船に乗っていた。
灼熱の会長「ぉお!海だ・・・海だぜぇええ!!」
そこにはもう一人灼熱の会長が乗っていた。
正義「相変わらずですね・・・」
ヒュウルミ「クマ会長が援軍としてよこしてくれたから戦力は問題ないと思うんだが・・・しっかしこの貝重いな・・・どうやってピティは持ってんだよ・・・」
シュイ「ピティは重さの加護を持ってるんすよ。」
ラミリス「重さの加護って?」
ヒュウルミ「触れているものの重さを変える加護だ。その手で触れたものを軽くしたり重くしたりできるんだ。」
正義「そりゃまた持ち運びに便利な加護ですね。」
へブイ「ピティはケリオイル団長の勧誘を断り脱走して海にいたんですよね?」
ピティ「そうよ・・・それで引きこもってたの・・・あの人の帰りを待って。」
シュイ「まだ捨てた男を待ってたんすか?」
ピティ「違う・・・あの人は帰ってくる。」
正義「なんかヤンデレっぽい子ですね。」
へブイ「ある意味そうですね・・・彼女は自分を捨てた男性が忘れられずかえってくると信じています。その男は結婚詐欺師でありえないんですが。」
ラミリス「だから二人とも微妙な顔してたんだ・・・」
正義「すばらしい・・・なんと美しい信じる心・・・先ほどは火にかけてすみませんでした。」
ピティ「私を褒めてくれた・・・ありがとう許してあげる。けどあの雪女の人なんだったんだろ?新メンバーかな・・・?」
ヒュウルミ「スルリム、冥府の王の配下で雪精人だ。だから灼熱の会長をよこしたんだが・・・」
灼熱の会長「お前さん!ちゃんと飯食ってるか!元気にしてるか!」
ピティ「助けて・・・!」
正義「相性絶望的に悪い・・・」
ハッコン「不安だ・・・」
引きこもりが悪化しそうになったのでハッコンは商品を出す。
正義「まぁまぁ、落ち着いて飯でも食べましょう。どんな時でもお腹は空くもんですから。」
正義が商品を貝の中に入れる。
ピティ「美味しい・・・ハッコンもありがとう。面白い人ですねハッコンさんも。」
正義「傍からみたら貝と自販機の会話ですが・・・まぁ明るくなって良かったです。」
ピティ「皆には迷惑ばかりかけてしまって・・・あの人のこともわかっているの・・・自分のことばかり考えて。嫌な女ですよね。」
ハッコン「すいていますよ。」
正義「その貝の防御力も重さの加護によって素早く守れることもわかっているので全然気にしてないですよ。むしろ頼られて新しい恋発見していきましょう!」
ピティ「ホント・・・?もう少し頑張ってみる。」
灼熱の会長「うぉおお!潮風が気持ちいい!!」
ピティ「ひぃ!」
そんなにすぐには治らなそうだ。
正義「大丈夫ですよ。ミシェルだって人と話すの緊張しぱなっしですが私たちの指導で治りつつありますしあなたもばっちり鍛えてあげますよ。」
ピティ「よ、よろしくお願いします。」
そうしてピティがいたという島にたどり着く。
ヒュウルミ「しかしここからだと遠くて見えないな・・・」
正義「こういうときは・・・ハッコン、山とかであるコイン入れる望遠鏡にはなれませんか?」
ハッコン「合点承知の助!フォルムチェーンジ!」
ハッコンは望遠鏡となった。
ヒュウルミ「凄い見えるな!あれは・・・ケリオイルたちの船だ!」
正義「じゃあ作戦としてはピティは声だけ応対してあとはへブイの感覚の加護で別人になるってことで。」
へブイ「まぁ団長には破眼の加護がありますが一瞬やり過ごすには十分でしょう。」
そうして正義たちは小屋に乗り込む。
ケリオイル「やっとこさかえって来やがったか・・・そいつらは誰かな。」
ピティ「海の魔物いるから護衛を雇った・・・」
ケリオイル「お前さんは攻撃が苦手だからな。力貸してくれないか?防御力が必要だから・・・」
フィルミナ「攻略が住みましたら全力でサポートしますから。」
ピティ「貴方たちとはいけない・・・」
ケリオイル「そうか・・・なら交渉は決裂だな。破眼!」
そうして幻覚が破られる。
アカ「お前たちは・・・!?」
シロ「ハッコンたち!?」
正義「どうですか?破られる前提なら偵察役のアンタたちをやり過ごして懐に潜り込めるというわけです。」
アカ・シロ「くっ・・・」
そうして外に出る。
ケリオイル「久しぶりにハッコンの飯でも食いたいところなんだがな・・・」
正義「大丈夫ですよ。牢屋に差し入れてあげてますよ。有料で。」
フィルミナ「そこはしっかり商売人ですね。」
ハッコンはラミリスにあるものを読むように頼む。
ラミリス「ケリオイル団長たちに行動をどう思うかアンケートを取ったんだけど・・・問1子供のために冥府の王に協力したのをどう思うかだけど・・・100人中許せるが12人許せないが60人。どちらともいえないのが28人だった。」
ケリオイル「意外と許せないが100と思ってたぜ・・・」
ラミリス「許せるの人の意見には自分も同じ境遇の子供がいたら・・・や頭ごなしにできないという意見です。」
正義「ちなみにケリオイル団長にフィルミナ副団長はもったいないってアンケ―トは100人中・・・もったいない62名でお似合いが16名で死ねばいいのにが22名です。」
ケリオイル「選択肢おかしくねぇか!?」
正義「ちなみに死ねばいいのにに私は入れました。意見としては私とともにこのまま逃げませんか・・・・?」
シュイ「何口説いてるんすか!?」
アカ「シロ・・・自分の母親が俺達くらいの年の男に口説かれてるってどんな気分だ?」
シロ「アカ…複雑すぎる。」
フィルミナ「どうしましょう・・・心揺らいでいる自分がいます。」
シュイ「そして4人が戻ってきたら罰を受け入れたら許してもいいは・・・100人中許せない20名。許してもいい80名・・・これでも戻ってきてくれないんすか!!」
ケリオイル「おせっかいな奴ばっかだぜ・・・」
ヒュウルミ「あとシャーリーからつけ溜まってるから戻ってこいだってよ。あとアカさんシロさん、若い子が会いたがっていたと・・・」
フィルミナ「・・・・正義さん、一時的にこちらに味方しましょう。」
ドォオオ!!
団長たちはアフロになるのだった・・・
正義「まぁでもそちらの雪女の説得は難しそうなんでまずはたんこぶまみれにしましょうか。」
スルリム「ふん、それはできるかな?」
スルリムの近くにいたのはフードの男が現れそれを外すと・・・
正義「ほう・・・呪いが解けたといったところですか?」
へブイ「バカな・・・首だけになった雪精人ならありえるでしょうが生きている間も解呪できるというのですか。」
スルリム「その通り成人になった雪精人は呪いを解く効力が増すんだ。ただし一定距離だけだ。無理に連れ去れば子供は激痛だ。」
ヒュウルミ「人質かよ!」
ケリオイル「といわけだ。だから配下はぬけられねぇ。」
シュイ「なら容赦はしないっす!」
ピティ「愛するもののため・・・わかるけど犠牲にしちゃダメ・・・」
スルリム「見たところ雪精人はいないようね・・・なら私が氷漬けに・・・」
灼熱の会長「もう御託はいいだろぉ!おっぱじめようぜぇ!!」
すると灼熱の会長が前にでる!
スルリム「バカな・・・!私の冷気を・・・」
灼熱の会長「雪精人っていうのは陰気な奴が多くてメンドクセェな・・・」
スルリム「なるほど・・・絶滅してなかったか。炎精人!」
灼熱の会長はスルリムの冷気を熱気で打ち消していく!
ヒュウルミ「なるほど・・・雪精人と真逆の性質をもつ炎精人か。昔からいざこざがあったらしいがクマ会長も本気で手札を切ってきたな。」
ケリオイル「しかたない・・・こっちも始めるとするか。」
そうして戦いが始まった。