灰廻の過去を聞いたその日の夜正義とポップ、灰廻の3人は町のパトロールを行っていたのだが・・・
硬化敵「おぉおおおお!!」
灰廻「あの岩の表面の色・・・あのとき師匠が殴った奴だよね?てっきり牢屋にいるかと・・・」
ポップ「個性犯罪を繰り返さないと正式な敵登録はされないみたいよ。」
正義「どうせあのポップファンと同じで初犯だったのと薬渡されただけってことですぐ解放されたんでしょうね。」
正義は顔をしかめながら答える。
灰廻「そうか・・・なら罪を重ねないうちに・・・」
正義「亡き者にするってことですね。」
灰廻「いや時間稼ぐとか取り押さえる方向で!」
ポップ「正義も物騒だけど航一も犯罪者側の都合でものをいうのは流石ね・・・」
正義は仮面ライダージュウガのゼインカードを出すとそれはジュウガドライバーとジュウガバイスタンプに変わり正義はスタンプを起動する。
ジュウガ!レックス メガロドン イーグル マンモス プテラ ライオン ジャッカル コング カマキリ ブラキオ!
正義「変身」
正義はスタンプを傾ける。
スクランブル!十種の遺伝子、強き志、爆ぜろ、吠えよ、超越せよ!仮面ライダージュウガ!Go over・・・
正義は仮面ライダージュウガへと変身した。
ジュウガ「まずは人気のないところに誘導ですね。」
ジュウガはそう言ってオクトパスバイスタンプをドライバーに押印する。
オクトパス!アブゾーブ ドライブ!オクトパスフルスロッドルアタック!
灰廻「おれもだ!」
灰廻とジュウガはトリッキーな動きと超高速の移動能力で硬化敵を翻弄する!
硬化敵「ちょこまかと・・・またお前たちかぁあ!クロウラーに仮面ライダー!」
そういって腕を振り回す!
灰廻「おっとと・・・名前覚えてもらってた!」
ポップ「喜んでる場合じゃないでしょ!?敵に名指しされてるんだからヤバいでしょ!」
ジュウガ「上等ですその分被害が少なくてすみます。」
灰廻「そう、安全なところに誘導する!」
そう言って二人は駐車場に移動する。
ポップ「おじさんは用事だけど大丈夫!?」
灰廻「正義と連携すれば・・・ポップは通報お願い。」
ジュウガ「勇敢さが出てきましたね。では行きましょうか!」
インパルスゲノムエッジ!
ジュウガはスタンプを操作してブラキオゲノムやマンモスゲノムで作り出した脚部で踏みつぶそうとするが敵は腕のダメージはあるが耐える。
硬化敵「負けるかぁあ!」
灰廻「こいつ前より動きとか防御が固い?」
ジュウガ「暴走した個性になれてきましたか・・・なんとか緩ませないと厄介ですね・・・」
体を緩ませる策を考えていると・・・
「社会に害をなすもの・・・覚悟。」
ジュウガ「・・・!」(この声は・・・!)
突如現れたのは赤と黒の仮面をかぶり赤いスーツに身を包んだ男だった・・・男は持っている刀で敵に切りかかる。
ズバッ!ガキン!ザシュっ!がきゃ!!
男の斬撃は効いてはいないが突然の乱入に敵は戸惑う。
「固いな・・・ならば。」
男は投げナイフで男の眼球を傷つけた!
硬化敵「ぐわああ!?」
「どうやら眼球は固められないようだな。」
ジュウガ「今です。」
プラナリア!アブゾーブチェイサー! チェイサーイッテイーヨアタック!
ジュウガ「はぁ!」
ドガガガ!ザシュ!!
硬化敵「ぐわぁああ!」
男の作戦で緩んだすきにジュウガのブレイクガンナーとシンゴウアックスによる銃撃と斬撃で硬化敵は撃沈した・・・
ポップ「警察きたよ!早く逃げないと!」
ポップの言う通りサイレンが響き渡る・・・
灰廻「あの・・・どうも助かりました。あなたは一体・・・」
スタンダール「俺はスタンダール・・・君と同じおせっかい焼きだ。また会おう。」
そう言ってスタンダールは去っていった・・・
そうして硬化敵はまた逮捕されるのだった・・・
そのことを翌朝3人はダスターに報告する。
灰廻「いやーカッコいいのなんのって。敵を刀で圧倒して・・・俺も刀もとうかなー!」
ポップ「影響されすぎ・・・」
正義「ちゃんと剣術とか勉強しないと危ないですよ。間合い図ったり剣一本で防御するのもなかなか骨なんですからね。」
ナックルダスター「なんだ、いやに不機嫌じゃないか。いつもなら特訓しようかとか言ってそうなのに。」
正義「・・・ちょっと気になることがあっただけですよ。」
正義はスタンダールの声を聴いて自分が相対したヒーロー殺しステインの声と似ていることがひっかかっているのだった・・・