ゼインの世界渡り   作:ikkun

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シャーリーの日常

ハッコンはゴルスのためにシャーリーの調査を正義に隠れて開始した。メンバーは・・・

 

ヒュウルミ「いやぁ・・・まさかそんな修羅場になってるとはな・・・」

 

ラミリス「私はどっちにも報われてほしいけどなぁ・・・」

 

スコ「でもそうもいかない・・・それが現実なのよね。」

 

女性陣のヒュウルミ、ラミリス。大食い団のスコに協力してもらうことになった。

まずはシャーリーの家に行ってみると・・・

 

ヒュウルミ「ここだよな・・・」

 

ラミリス「もっと豪華なところに住んでるかと思ったら・・・結構普通の家だ。」

 

ハッコン(あんなきらびやかな世界でも活躍してるのに・・・)

 

最初から意外な一面を見ることとなった・・・

 

ヒュウルミ「じゃあ俺達は隠れてるからなにかあったら言えよ。」

 

そうして3人は隠れてハッコンは自販機の配色を変えて壁と同化した。

しばらく経ったころサングラスに帽子にローブといういかにも怪しい格好をした男たちが現れた・・・

 

ハッコン「いかにも怪しいなぁ・・・でもまだ家の前を歩いているだけだし・・・」

 

すると不審者たちは家の壁を上り始める!

 

ハッコン「完全にアウトだ!」

 

ハッコンは誰かを呼ぼうとしたが・・・

 

正義「おっと!そこにいるのは誰ですか!」

 

不審者「な、何者だ!?」

 

なんとそこに正義がいたのだ!

 

正義「お~っと!偶然たまたま、シャーリーさんの家を通りかかったらこんなことになっていようとは!まさに運命のいたずら!」

 

不審者「お、お前は・・・あの魔道具の用心棒の!」

 

不審者「シャーリーさんの前だと良いカッコしようとして酔いつぶれるあの・・・」

 

不審者「分不相応なことしやがって・・・絶対に倒してやる!」

 

正義「ふふふ・・・その噂流した奴もぶっ飛ばしましょう。まずは・・・」

 

正義はパンチホッパーのゼインカードを出すとそれはZECTバックルとホッパーゼクターに変わる。

 

正義「変身。」

 

正義はバックルにホッパーゼクターをセットした!

 

HENSHIN Change punch hopper

 

正義は仮面ライダーパンチホッパーへと変身した。

 

パンチホッパー「シャーリーさんに近づいていい男は・・・私とハッコンだけですよ。」

 

パンチホッパーは不審者たちをあざけりながらボクサーのようにパンチを繰り出す!!

 

不審者「あぎっ!」

 

不審者「げはっ!」

 

不審者二人はパンチで吹き飛ばされる。

 

パンチホッパー「クロックアップ」

 

Clock up

 

パンチホッパーは超速の世界に移行するとバックルをスライドする。

 

Rider jump Rider punch

 

パンチホッパーはエネルギーを貯めて飛び上がりそのまま強烈なパンチを男に叩き込んだ!

 

不審者「あぁああああ!!」

 

不審者は派手に壁に激突して気絶した・・・

 

シャーリー「ふわぁあ・・・騒がしいですね・・・ってその人たちって!」

 

パンチホッパー「おや、シャーリーさん。不審者が門を登ろうとしていたので成敗しておきました。」

 

シャーリー「まぁ・・・多分、近所の人たちが話していた不審者です。私も下着とかを盗まれてて・・・本当にありがとうございます。」

 

正義「いえいえ、お礼はそのパジャマ姿だけで十分ですよ。それでは私はこれで・・・」

 

正義は振り返ることなく去っていった・・・

 

ヒュウルミ「ありゃ不審者の出る情報やシャーリーさんが迷惑してるっていうのを事前に聞いてたな・・・」

 

ラミリス「結構演技臭かったもんね・・・」

 

スコ「しかも見られてもカッコいいように変身しなくてもいいような強さの敵にも変身した・・・」

 

ハッコン「やっぱり抜け目ないやつ・・・」

 

そんな正義を呆れながら見る4人なのであった・・・その後はシャーリーは着替えてどこかに行くために家から出てきた。

 

ラミリス「シャーリーさんホントにカッコいい服も着こなしてるね!」

 

ハッコン(流石正義・・・情報通・・・)

 

そうしてつけていくと皆もよく知るところにたどり着いた・・・

 

ラミリス「ここって・・・孤児院?」

 

ヒュウルミ「だよな。最近もシュイと一緒に来たから間違いねーけど。」

 

スコ「大食い団の皆とも遊びに行ったことあるよ。」

 

ハッコン「どんな用事なんだろう・・・」

 

そうして覗いてみると・・・

 

孤児「シャーリーお姉ちゃんだ!」

 

孤児「今日はなにして遊ぶ?」

 

孤児「ハッコンから貰ったボールで遊ぼうよ!」

 

どうやら孤児にも慕われているようだ。

 

シャーリー「ごめんね、園長先生とお話があるから。」

 

フォクシー「シャーリーさん、よく来てくださいました。」

 

シャーリー「これいつものです。」

 

フォクシー「毎回多額の寄付をいただいて助かっております。」

 

意外な理由に4人はびっくりしていた・・・

 

ハッコン(寄付をしていたのか・・・)

 

ラミリス「そういえば前に、シュイがシャーリーさんも孤児だったって言ってたような・・・」

 

ヒュウルミ「やっぱりすげぇな・・・女として尊敬しちまうぜ!」

 

スコ「人間の男だったら絶対惚れてるよ!」

 

ハッコン(ゴルスも正義も・・・あの人は高値の花どころじゃない・・・秘境にいるドラゴンを倒さないと宝ぐらいだよ・・・)

 

流石にこれ以上尾行するのは悪いと思い孤児院に入る。

 

孤児「あ、ハッコンたちだ!」

 

孤児「遅かったね!今丁度正義兄ちちゃんが来たんだぜ。」

 

全員「え!?」

 

4人が向かうとそこにはすでに子供たちにボロボロにされた正義が横たわっていた・・・

 

正義「お、遅かったですね・・・プラズマカプセムを使ってきたので見えなかったでしょうけど・・・」

 

シャーリー「正義さんって子供好きなんですね。沢山遊んであげて素敵ですわ。」

 

正義「はい!大好きです!」

 

ハッコン(この前きたときは避けてたくせに・・・)

 

相変わらずねじの抜けてる正義にハッコンはため息を出す。

 

シャーリー「皆さんは尾行はもう十分ですか?」

 

ラミリス「バレてたんだ・・・」

 

ヒュウルミ「わるいな・・・興味本位で付け回して。」

 

スコ「ごめんなさい・・・」

 

シャーリー「じゃあみなさん、子供たちと遊びましょう?」

 

そうして子供たちと遊んだあとはゴルスに不審者の報告をした。

 

ゴルス「他にもいるかもしれないな・・・しっかり見回りを強化しよう。」

 

その後は彼女のことを映像で見せる。

 

ゴルス「・・・想像以上に素晴らしい女性だ。彼女と恋仲になろうなどおこがましい考えだった。俺は彼女の幸せを遠くから見るさ。あとはアイツが尻尾を出したときの戦いに備えて強くなるくらいだな。」

 

ハッコン「がんばれ。」

 

そうしてゴルスを応援するハッコンであった・・・




後日談

正義「見回りが強化されてカッコつけで家をうろつけなくなりました!どうしてくれるんですかハッコン!」

ハッコン(いやそれは自業自得だろ・・・)

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