ゼロノスはそのままビルの屋上へと向かう。
ゼロノス「さてこれなら高速道路もよく見えますね。インゲニウムは・・・燃料不足で速度が落ちてますね。」
すると灰廻がすぐに追いついて・・・
灰廻「はいこれ!燃料、ジュースです!」
インゲニウムの燃料を灰廻が浅草のオールマイトパーカーを着て届けると・・・
天晴「それじゃあ行こうか!これは厄介だし囮を頼んだ!」
灰廻「はい!」
灰廻はトリッキーな滑りで翻弄して追い付こうとするが・・・
ネコ敵「にゃおおぉ!」
ゼロノス「オールマイトのパーカーの触覚を猫じゃらしと勘違いしてさらに加速ですね・・・」
天晴「くそ!レシプロバースト!」
インゲニウムがスピードアップして蹴りを食らわせて・・・
ゼロノス「今です。」
バキュン!!
ゼロガッシャーのボウガンモードでタイヤをぶち抜く!
きゅるるう!
真「きゃあ!」
スリップしたところに・・・
灰廻「今だ!俺が来ました!」
灰廻が乗り込んだ!」
真「苦労マン・・・航一君!?」
ゼロノス「風圧でパーカーが・・・まぁ、乗り込んだのなら上出来あとは・・・」
天晴「崖っぷちだがこれで追いつける!ロケットチャージ!」
インゲニウムはコスチュームを変形させてまさにロケット噴射で飛び上がった!
天晴「苦労マン飛べ!」
灰廻「滑走して飛び上がる・・・!」
しかし・・・
ゼロノス「くっ!距離が足りない・・・!」
抱き着いてる真もろとも地面にたたきつけられると思ったその時だった!
灰廻「気合で加速!!」
ゼロノス「なっ・・・!飛んだぁあ!?しかも二か所噴射で・・・」
そう足だけで滑走の個性を使って空に飛びあがったのだ・・・
後から聞いた話だと母親いわく赤ちゃんの頃にはできてたらしい・・・
天晴「でも上出来だ!」
インゲニウムは真を受け止めて二人とも着地した!
ゼロノス「色々と驚きましたが・・・私の番ですね!」
Full Charge
ゼロノスはそのままバスを打ち抜いてバスと猫を分離させたのだった・・・
そうして事件は終わり正義たちは家に帰ってきた。
灰廻「お母さんもう帰るの?もっとゆっくりしてけばいいのに・・・」
掌子「心にもないこと言わない!数歩ちゃんも黒岩さんも正義君も航一のことお願いします。悪いことしたら叩いていいので。」
ナックルダスター「お任せください。」
正義「許可しない方がいいですよ。この人容赦ないので・・・っていうか航一飛べたのなら早く言ってくださいよ!とんでもない個性じゃないですか!」
正義は灰廻に詰め寄る。
灰廻「いや赤ん坊の頃だったしあの時だって気合でなんとかしてたから。」
正義「ならその気合を常態化させるだけです!特訓特訓!」
真「ならそのメニューは私に任せて!」
ポップ「わ、私も協力するんだから!」
灰廻「きょ、今日は勘弁してよ~!」
こうして正義やポップたちにしごかれることになる灰廻なのであった・・・