その日正義は病院に来ていた・・・
正義「あー・・・喉ガラガラです・・・熱がないのは救いですけど喉は完全にダメですね・・・」
そう、風邪の症状が出てきたので早めの診断で薬を診断を受けたところなのだ。
正義「ん?あれって・・・」
正義が開いてる病室を見るとそこにいたのはナックルダスターと患者であろうベッドに寝ている女性だった・・・
ナックルダスター「ここ何年は悪いことばかりじゃなかった・・・今はこうして家族の時間が持てるし自分の足元も見直して趣味もある。友人もいて昔よりずっとまともだ。もっと早くこうしてればよかったな・・・」
正義(こうして家族の時間・・・あれは奥さんなんですね・・・)
病気の妻がいることを初めて知った正義、すると・・・
医師「あれ?君はさっき診断を受けた・・・なんでここに?」
ナックルダスター「正義・・・」
なんと医師がやってきて正義がいることがバレてしまった・・・
正義「いやー・・・風邪ひいたので来たら偶然ここの病院だったので・・・」
ナックルダスター「そうか・・・」
医師「それで雄黒さん、奥さんについてなのですが・・・現在は厳しい状態が続いており・・・」
そこで奥さんがあの蜂の個性の毒で生死の狭間をさまよっており時間がないことを知るのだった・・・
正義「っていうかあの蜂女はなにものなんですか?貴方の取り乱しようは尋常じゃなかったですよ?」
ナックルダスター「・・・あれは俺の娘だ。娘だったというのが正しいな。今はあの蜂の個性に体を乗っ取られて本来の持ち主に操られている。」
正義「それであの母親も襲われてあんな状態に・・・」
ナックルダスター「俺の昔話はここまでだ。風邪気味だろうが盗み聞きした罰だ。もう少し付き合ってもらうぞ。」
正義「はい・・・」
正義は薬をもらってついた先は女子校だった・・・
正義「げっ・・・」
釘崎「んだよ、じじいに情報収集頼まれたから仕方なくだ!」
なんと情報収集を頼んでたのは釘崎だったのだ・・・
ナックルダスター「それでどうだった?」
釘崎「途中襲撃されたけどな。制服の学校に行ったらいきなりな。その時蜂須賀に用かって言われた。」
ナックルダスター「偽名だな、学籍もあるか怪しいもんだ。しかし情報のうちだ学校は地元の私立高だったな。」
釘崎「んなやべーもんが関わってること知ってるのかよ。」
正義「断片的ですが薬売ってる奴なんて大体ヤバい奴ですしダスターさんが言ってくれるって信じてますけど・・・」
ナックルダスター「お前らも心配性だな・・・精々派手に立ち回って目を引いてくれれば手がかりが釣れる。」
釘崎「囮かよ!」
ナックルダスター「正義も動いてもらうことになるかもしれんから風邪、治しとけよ。」
正義「善処します・・・」
正義はそう言ってホテルに戻って寝るのだった・・・