正義たちは準備と練習をこなしていたが一週間を切って再び集まった時に事件が知らされた。
灰廻「怪我した!?ステップの練習中にですか?」
なんとフェザーズのミウが怪我をしてしまったらしい・・・激しい特訓での事故だったらしい・・・
部長「全て私の責任です!」
ダンス部の部長は申し訳なく頭を下げる。
真「いいえ、この件の責任者は私。課題あった方が気合入ると思ったんだけど裏目に出ちゃったわね。仕方ない・・・当日はポップをセンターにするかミウを外して二人の急増デュオにするか・・・」
ミウ「私・・・練習したのに・・・」
正義「・・・痛みに耐えられるなら一つ方法がありますよ。」
真「本当!正義君!」
正義はドライブに変身してマッドドクターにタイヤ交換する。
正義「それじゃあ行きますよ!」
バリバリバリっ!!
ミウ「いたぁああ!!ってあれ・・・足治ってる!!」
ユウ「全身一瞬痛くなった代わりに治ったってこと・・・?」
真「でもこれで動けそうね。」
灰廻「でも治癒系って結構体力消費しますよね・・・体調に差し支えないようにした方がいいんじゃ・・・」
ポップ「なら・・・」
灰廻の言葉にポップが反応する。
真「ミウをセンターにするか・・・確かに動かずに済むなら体力の消費は少なくて済むわね。出入りや動きをポップとユウが動いてカバーすれば・・・負担は大きくなるけどいい?」
二人は頷いた。
ポップ「私が怪我したらただの飛べない音痴になっちゃうけどさ・・・ミウちゃんたちは上手に歌えるしさ、私ははねるの得意だから皆にできること頑張っていこう!」
部長「なら立ち回りの相談をしましょう!」
部長もミスを挽回しようと頑張っている・・・
メンバー「良い子だぁ・・・」
灰廻「そうなんすよ。」
リーダー(部長・・・髪型変えたのか・・・責任感じてるんだろうな。短いのも似合ってるぜ・・・とは今は言えないな。ステージ終えてからにしておくぜ。)
灰廻「お!そういえば部長さん髪切ったんすか!ずいぶんばっさり行きましたけど短いのも似合ってますよ!」
全員「・・・・・」
灰廻「あれ?正義に女の子の変化は気付いて褒めろって指導されたからやったんだけど・・・」
正義「違う・・・今じゃない。」
全員(お前のせいか・・・)
KY発言に非難の目が集中する二人だったが残り一週間で変更になったダンスを練習してついに本番となった。
正義「大分風邪も治ってきましたし天気も快晴・・・あとはぶちかますだけですね。」
ポップ「・・・・ものすごいことになっちゃった・・・」
灰廻「大丈夫大丈夫・・・」
ユウ「無責任なこと言わない!」
部長「ですが正義さんの言う通りです!流した汗は裏切らない!深呼吸して臨むだけです!」
部長は衣装と化粧でものすごく綺麗になっていた・・・
リーダー(綺麗だぜ・・・おかっぱ頭のシンデレラ。今日は俺のギターで忘れさせてやるよ。時計の針が止まったら・・・その輝きは解けない魔法になるのさ。)
灰廻「部長さん!馬子にも衣裳って感じっすね!」
正義「航一、今じゃないですってば・・・」
ポップ「しかも褒めてないし!!」
また避難の目が向かうがそのときだった・・・
正義(!悪意!)「すみません、急用ができてしまいました!あとのマネジメントは灰廻に任せます!」
真「えぇ!?どこ行くの!?」
灰廻「もしかしてどこかで敵!?」
二人は走り出す正義に質問する。
正義「今はライブに集中!私も遠隔で見て応援してますから!」
そうしてバットショットを残して走り出す正義であった・・・