ゼインの世界渡り   作:ikkun

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誕生善意の女神

スカイ「あぁ・・・・」

 

ウィング「こわ・・・したい。」

 

マジェスティ「人類は滅亡すべき・・・」

 

バタフライ「アークに接続・・・」

 

四人は壮絶な悪意の渦へと引き込まれそうになっていた・・・

 

プリズム「ど、どうしてこんなことを・・・」

 

ゼイン「だってあなたが理想郷に歩み出さないのは四人がいるから・・・なら四人が悪意に飲まれたのならそれを救うために私とともに歩んでくれるはずです。」

 

プリズム「ゼイン・・・いや正義君・・・あなたはもう善意の仮面を被ったなにかだよ・・・善意のためだからってこんな残酷なこと平気で・・・」

 

ゼイン「そんな、私はただ平和な世界のために心を痛めているのに・・・分かってもらえないなんて悲しいです。そんなにあの甘い人たちを救いたいなら救えばいいじゃないですか。あなたのプリズムシャインで。」

 

スカイ「だ・・・め・・・です。プリズム。わ・・・」

 

その瞬間スカイは気絶してしまう・・・

 

プリズム「スカイぃ!!」

 

ゼイン「さぁ、全力でやらないとあの悪意は照らせませんよ。」

 

プリズム「うわぁぁあああ!!」

 

プリズムは力を凝縮した一滴の光・・・しかしそれはまるで神の後光のように光を放って皆の心を照らし、傷ついたものを癒そうとするまさに究極の光だった。

 

ゼイン「待ってましたよこのときを!!」

 

ゼインは素早く仮面ライダーマジェードのゼインカードを出す!

 

マジェード!執行!ジャスティスオーダー!

 

ゼイン「ザ・サンの無限のエネルギーとユニコンの浄化の力をこれに注ぎ込んでプリズムに取り込ませれば・・・!」

 

ずぶずぶ・・・

 

プリズム「う・・・あぁぁあ!!」

 

その光はプリズムの体の中に入れられる・・・

するとプリズムの体にも変化が訪れる。髪の色は白へと変わり瞳は黄色に染まっていく・・・

 

ゼイン「さぁ、私と共に歩いてくれる女神の誕生です!」

 

かぁぁああ!!

 

その時世界は光に包まれていった・・・

 

ゼイン「・・・ここは・・・」

 

ゼインが目を開けるとそこはただただ真っ白な空間だった・・・

 

ゼイン「想定以上です・・・まさか闇だけでなく大地も空も全生物まとめて消滅させるほどの光の力になるなんて。」

 

しかしそばにましろはいない。

 

ゼイン「探してみましょう・・・」

 

そうして正義が歩き始めるとましろはすぐに見つかった。まさに善意の女神のように鉄線のようなもので縛られ無表情ながらも光を放ち続けるそんな存在へとましろは変わっていた・・・

 

ゼイン「素晴らしい・・・最高に綺麗ですよ。ましろさん。そうして一生共に歩いていきましょうね。」

 

そうしてゼインはまた一つ世界を善意で満たすのだった・・・それは幸せなのかもはや本人にもわからない・・・




次回作の構想もあるのでお楽しみに・・・
ましろのモデルが何かは想像の通りです。
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