ゼッツとダスターは蜂須賀に向かい合う。
ゼッツ「働きバチは任せて大丈夫ですか?」
ダスター「それが最適解か。任せたぞ。」
ゼッツはすかさずワンダーカプセムを出してドライバーに装填して回した。
ワンダー!メッツァメロ・・・メッツァメロ・・・グッドモーニング!ライダー!ゼッツゼッツゼッツ!ワンダー!
ゼッツ「さぁ、一寸法師のゼッツと行きましょうか。」
ワンダー!
ゼッツがもう一回カプセムを回すとゼッツの体は小さくなって消えてしまった。
蜂須賀「!?ど、どこに行った!?」
ナックルダスター「縮小化か・・・小さくなれば確かに蜂をかいくぐれるな。できればスタンガンは使いたくなかったしな。高アンペアでハイボルト。一撃で死んでしまうからな。」
蜂須賀「はったりだ・・・あいつだって戦闘中に踏み潰れて孤独に死ぬに決まってる!」
そう言って蜂須賀は働きバチを出す。
ナックルダスター「注射器の蜂か・・・中身は毒か麻酔か興奮剤か・・・俺が女王バチを潰す方が早い!」
しかし・・・
ドォオオ!!
爆風がダスターにぶつかるたびに上がる・・・
蜂須賀「そいつは特別性の爆薬を乗せた蜂!まとめて食らいな!」
その煙の中をダスターは拳を振いながら蜂須賀を間合いから離さない。
ナックルダスター「はったりだな!爆薬と呼べるのは一発だけ。残りは花火だな、宿主への負担が大きいのだろう。爆弾の使用には制限がありブラフに頼る貴様は有効な攻撃手段を持っていないということがわかった!」
蜂須賀「だったらにげ・・・あが!?」
すると蜂須賀は目を押さえて苦しみだす。
ナックルダスター「そうそう、さっきアイツ縮小化してたよな。目に見えないサイズには粒子ってのがあってな物体の最小の単位。あのカプセルの力がそのレベルならお前の眼帯の隙間程度なら簡単にすり抜けるだろうな。」
蜂須賀「嘘・・・!?あぁあああ!?」
そう、あの戦闘のさなか攻撃がダスターに向いているうちに蜂須賀の体の中に入っていたのだ。そこには女王バチとは名ばかりの蛆虫がそこにいた。
ゼッツ「あれがダスターさんの言ってた寄生された目って奴ですか。」
ゼッツはブレイカムゼッツァ―のサイスモードを持ちながら言う。
女王バチは極小蜂を出して対抗しようとするが・・・
ゼッツ「夢の力は無限ってやつですね。」
プロジェクション!ブレイカムエッジ!
ゼッツがプロジェクションカプセムを装填してブレイカムゼッツァ―を振うと分裂した無数の鎌が蜂を切り刻んでいく。
ゼッツ「さぁ、これでフィナーレ。親子3人の仲直りの時間です。」
ワンダー!バニッシュ!ゼ・ゼ・ゼッツ!
ドガっ!!バシュ!!ドォオ!
蜂須賀「ぁああああああ!?」
粒子よりもさらに小さくなったゼッツは女王バチの体内に潜り込んでキックを食らわせて完全に破壊してしまうのだった・・・