正義は灰廻たちと別れて早速ゼッツセンサーを出してカプセムをセットする。
正義「蟹屋敷さんを探してください。」
さらにはゴチゾウを大量に出して捜索範囲をさらに広げると・・・
正義「カニ道化の倉庫でこそこそしている・・・わかりました。すぐに向かいます。」
正義は警備員に事情を説明する。
正義「実はイベントに出演する蟹屋敷モニカさんという人が倉庫にいるみたいでして・・・通行許可をもらいたいのですが・・・」
正義はそう言って真から貰ったイベントスタッフの名札を見せると快く通行許可をもらい正義は倉庫へと向かうと・・・
蟹屋敷「これやな・・・このセットは公式では売られてない。その中に・・・あった!保冷剤が二種類この中に・・・」
正義(なんかの違法薬物・・・トリガーでも調べてるんでしょうかね?)
蟹屋敷の発言をこっそりと聴き正義が予測していると・・・
配達員「どうも蟹子さん・・・伝票の不備だって箱空けちゃったんですか・・・売り物にならないですよね。」
蟹屋敷「やかましいなぁ・・・今忙しいねんそれにさぁ。お前誰やねん。バイトの顔は全員知ってるけど配送担当にそんな子おらんねん。」
そう言って蟹屋敷は銃を突きつける。
配達員?「ふふふ・・・へぇやるなぁ・・・」
ばっ!
なんとその男は高速移動を行い銃とタブレットを奪い取ってしまった!
蟹屋敷「あぁ!」
正義「高速移動系の個性ですか。なら・・・」
正義はガタックのゼインカードを出すとそれはライダーベルトとガタックゼクターへと姿を変えた。
正義「変身。」
正義はベルトにガタックゼクターを装着する。
HEN-SHIN
そしてゼクターの角をスライドさせる。
正義「キャストオフ。」
CASTーOFF Change Stag beetle
そうして正義は青いクワガタ虫を模した姿仮面ライダーガタックへと姿を変えた。
ガタック「クロックアップ。」
Clock up
その声とともにベルトをスライドすると全身にタキオン粒子が行き渡り超高速の世界へと突入。素早く男からタブレットと銃を奪い去り・・・
Clock Over
配達員?「な!ぐはっ!」
蟹屋敷「え!?」
ガタックダブルカリバーで敵を切り裂いていた。
ガタック「モニカさんなにやってるんですか。ポップさんやスタッフさんが待ってますよ。」
蟹屋敷「もしかしてその声って・・・正義君!?」
蟹屋敷はガタックの声で正体を察する。
ファットガム「どうやら探しに来てしもうたようやな。だが証拠のタブレットと銃を奪い返したことはナイスや!」
塚内「また君か・・・」
現場に突入してきたファットガムがガタックを褒め、塚内は苦い顔をする。
ガタック「そんな顔しないでくださいよ。今の私はスタッフとしてアイドルを呼びに来たのに偶然敵犯罪に巻き込まれた哀れな一般人なんですから。個性の使用許可もらえますよね?」
ファットガム「もちろんや!一気に片付けるで!」
配達員?「あぁ・・・気に食わないっすねぇ・・・!ルート撤収しに来ただけなのにこんなスマートで気に食わない奴に会うなんて!」
男が隠し持ってたボタンを高速で押すとなんと作業用のアームが暴走し始めた!
ガシッ!!
ファットガム「なんやぁ!どういうこっちゃ!」
ガタック「どうやらあのボタンでアームの制御権を奪ったようですね。中には作業してる人・・・厄介ですね。」
蟹屋敷「それなら私にまかせときぃ!」
蟹屋敷は手を鋏にすると安全ベルトや安全バーをぶった切った!
ガタック「また何か作動する前に救出っと!」
ガタックはそのまま作業員を救助する!
ファットガム「二人ともナイスや!!」
ファットガムは体型によるパワーでアームをそのまま投げ飛ばした!
配達員?「あらら、でもこっちは片付きましたよ。」
塚内「ぐあ・・ぁ・・・」
なんと男を制圧していた警官隊は銃撃されており男はまた銃を持っていた。
ガタック「また加速で奪われましたね・・・」
配達員「そして証拠隠滅っと。」
がちゃがちゃがちゃがちゃ・・・!!ドォオオオ!!
なんと投げ飛ばしたはずのアームが動き出して箱を積んでいたトラックを爆発させて事態は混迷を極めるのだった・・・