店員二人は合法のトリガーで個性をブースト、バッタ人間となり蹴りを食らわすが・・・
イカ敵「おぉおおお!」
店員たち「やっぱ効いてねー!」
ファイズ「でも足止めにはなってますね。さらに動きを止めるには・・・クロウラー!全力チャージをぶっぱなしましょう!」
灰廻「でもあんなので立ち止まったら・・・」
相澤「もうちょっと有利な環境に行く必要があるな。」
店員「それなら心当たりが!」
そういって走る店員たちにファイズたちはついていく。
その間にもファイズはオートバジンのマシンガン、灰廻は衝撃波を撃ちまくる!
灰廻「あ、後ろ向きに走りながら射撃するのいいかも・・・」
イカ敵「おぉおおお!」
ファイズ「相手を怒らせる程度ですがまぁ牽制には十分ですね。」
相澤「そうだな。あそこか!」
そう言って飛び込んだ倉庫には優雅に紅茶を飲むカマキリ男がいた・・・
ファイズ「なんですかあれ、改造敵っぽいですけど・・・」
店員「あぁ、俺らの友達でかまやんって呼んでるんだ。今は被害者でリハビリしてるから倒さないでくれよ!」
かまやん「どうしたんだよ堀田弟、開ける時はノックを・・・」
イカ敵「あぁああ!」
なんとイカ敵が来てお茶と音楽を聴いていたであろう蓄音機をぶっ壊しながら入ってきた・・・
ファイズ「あー・・・弁償ならヒーロー協会にお願いしますね。私たちはイレイザーの指示に従っただけですから。」
かまやん「そーかそーか・・・くつろぎのひと時をぶっ壊しやがって!この敵がぁ!」
そういうとかまやんはかまを思い切り振り下ろした!
灰廻「す、すごい・・・」
ファイズ「やっぱどっちもぶっ飛ばした方がいいですかね。」
堀田兄「ああいうやつなんだ・・・」
ファイズ「まぁでも隙はできました。あとは・・・」
ファイズはその隙にファイズポインターを足に装着してベルトのメモリーをポインターに装着する。
READY
相澤「なら俺が目隠しだ。」
相澤が背後に回りこんで捕縛布で目を縛り上げた。
堀田弟「かまやん!おさえろ!」
かまやんが抑えたと同時に・・・
ファイズ「あとは私たちで決めますよ。初の同時攻撃ですね。航一。」
灰廻「お、俺も!?わかった!」
灰廻は脇を締めて足を固定チャージを充填する!
ファイズ「さぁ、しまいです。」
そうしてファイズはファイズフォンのエンターボタンを押す。
EXCEED Charge
足にフォトンブラッドが充填されファイズが飛び上がると赤い三角錐がイカ敵に突き刺さる!
ファイズ「はぁあああ!」
灰廻「チャージ完了!至近距離からのザ・クロウラーKGD!気合をぎゅっとしてドーン!!」
ドォオオオ!!
そのまま灰廻の特大衝撃波とファイズのクリムゾンスマッシュが叩き込まれるとイカ敵は完全に倒れ伏すのだった・・・
相澤「やれやれ、手こずらせてくれたな。通報頼む。」
灰廻「いやー・・・強敵でしたね。」
ファイズ「まぁ、特訓してたおかげで威力も上がってましたし私とクロウラーの一撃があったからですね。」
相澤「待て、誰かいるな!」
「やれやれ・・・サンプル回収しに来ただけなのにアンタらがいるとは・・・」
ファイズ「あ、蟹道化のときにいた高速敵・・・!」
灰廻「えー!!」
相澤「こいつがか・・・」
高速敵「あらら・・・俺って有名人?俺と同じ連打キャラをぶっ飛ばすとは流石っすね。仮面ライダーに苦労マン、そしてイレイザーヘッド。ぜひとも戦いたいところっすけど・・・!」
高速敵はまさにイナズマの速さで敵に注射器を指していた・・・
高速敵「じゃあこれにて・・・」
Complete start up
灰廻「あれ?正義が・・・」
高速敵「!」
高速敵はその音と同時に加速する!
3,2,1・・・・Time out
それと同時にファイズエッジを持ったファイズのアクセルフォームは解けて元のフォームに戻っていた。
高速敵「凄い加速っすね・・・俺のスピードと同等っすか。大した・・・」
スパン・・・
そう言おうとしたとき敵の頬に一筋の傷がついていた・・・
ファイズ「なにが同等ですって?まぁ、顔に傷ありますし大して変わらないでしょ。」
高速敵「てめぇ・・・俺の顔の傷はなぁ・・・自分でつけたんだよ・・・尊敬する人に合わせてなぁ・・・!それと同等扱いするんじゃねぇよ・・・!」
ファイズ「悪意の美学ってやつですか?まったくもって知らないですね。お前たちの野望は私と航一で砕いてやりますよ。」
灰廻「俺も!?」
高速敵「そいつ倒した程度で調子乗んなよ・・・いずれ鳴羽田を地獄にしてやるからそれまで震えてろ。」
相澤「ちっ・・・!」
そうしてその敵はまた加速して逃げていくのだった・・・そうして事件は終わるのだった。