そんなバカ騒ぎから数日後、またインターンを開始した相澤たちを正義は見ていた。
正義「今日はパトロールですね。まぁ今日は雨が降りそうだから早めになりそうですが・・・って幼稚園児を相手にしてます!?」
子どもが苦手な正義は映像越しでもびくっとなる。しかし白雲は自分の個性のクラウドに乗せてやり、相澤はその安全確認をしていた。
白雲「ナイス消太!」
相澤「相変わらず雑だな・・・」
白雲「相変わらず気が付くよな!消太は子供の世話する仕事とか向いてるかもな。保育士さんとか学校の先生とか!」
正義(すごい、当たってます・・・)
相澤「それはお前の方だろ・・・俺は子供に好かれる性質じゃない。」
そうして一通り乗せた後子供たちと別れたのだが・・・
子どもたち「ラウドクラウド!イレイザーヘッド!ばいばーい!」
ちゃんと二人に挨拶をしていた・・・
白雲「ほらな。消太はさ、色々と気がづくから逆に考えすぎるんだよ。それで先回りして無理って思いこむ。けど、その気になればなんだってできると思うぜ。」
相澤「保育士さんとか学校の先生とか?」
白雲「そうそう!」
相澤「適当言うなよ・・・」
そんなことを言っていると空が暗くなってきた・・・
正義「予報通りですね・・・事務所に戻ったのを確認したら帰りますか・・・」
すると相澤たちの通信に連絡が入る。主はミッドナイトで緊迫した様子だ。
ミッドナイト「二人とも!付近の市民を急いで避難させて!凶暴な敵が市内に侵入したの!ヒーローネットワークによると敵名ガーヴィ、殺人器物損壊などで前科15犯、個性はストックで受けた攻撃を吸収して蓄積、任意に放出する・・・けどデータ以上の威力なの!」
ハイネスパープル「おそらく、先行して対処にあたった高威力の個性のヒーローチームの集中砲火を吸収したんだわ・・・奴は今そのエネルギーを抱え込んでる!私が時間を稼ぐから避難は任せたわよ!」
二人は報告を聞いて急いでさっきに幼稚園児や先生を避難させようと駆け寄るが・・・
正義「間に合いませんね・・・」
すると正義の眼前に闇黒剣月闇があらわれて未来を見せる・・・
正義「これは・・・白雲さんが瓦礫に?」
月闇は最悪の未来を映し出す。そこから導きだされることは・・・
正義「・・・・一応元生徒ですしね。滅びた世界の未来、捻じ曲げても罪にはならないでしょう。」
そうして正義はゼッツのゼインカードを出す。それはゼッツドライバーとデュアルメアカプセムへと変わる。
正義「Twist the past.(過去を捻じ曲げろ)それが私が自分に課したミッションです。」
そう言って正義はカプセムを変形させてドライバーに装着する。
カタストロム!メッツァ・・・メロ!メッツァ・・・メロ!
正義「I'm on it.変身。」
そうして正義はカプセムのボタンを押した!
パルバライズ!ライダー!ゼッツゼッツゼッツ!カタストロム!
そうして正義は筋肉質な鎧をつけた姿のゼッツ・・・仮面ライダーゼッツカタストロムへと姿を変え敵が壊した瓦礫を全て粉みじんに崩壊させた・・・!