ゼインの世界渡り   作:ikkun

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帰りのときの事件

パーティが終わるころにはすっかり夜になっていて皆帰り支度を始めた。

 

全員「それじゃあお疲れ様でーす!」

 

真「年少組もタクシーで帰ってね。次のミーティングのときにお釣りと領収書をもらってくれる?」

 

子ども「はーい!」

 

子ども「楽しかったねー!」

 

真「それじゃあ来年もよろしくね!」

 

そうして真はタクシーを送り出した。

 

セレブレティ「子供か・・・可愛いものだよね。僕の家にも3人くらいいたらいいと思うんだけどどう思う?真。」

 

正義「はい、アウト―。」

 

セレブレティ「えぇ!?これもかい!?」

 

真「はい、そういうのは奥さんと相談してください。また変な誤解を招きますよ。」

 

また危ない発言をしているセレブレティを二人はたしなめる。

すると・・・

 

どおぉお!

 

爆風とともに巨大な翼をもった敵が現れた・・・

 

ポップ「えぇ!?」

 

灰廻「なんかデカいのが飛んでるー!!」

 

正義(あの肉塊のような形状・・・脳無に似てるような・・・まさか!)

 

正義が考えている間に敵はタクシーをわしづかみにして飛行し始める!

 

運転手「うわぁああ!?」

 

子ども「きゃぁああ!」

 

なんと運転手は放り出され子供たちだけ上空で捕まってしまった!

 

灰廻「タクシーが!」

 

正義「今落とされたら即死ですよ!」

 

灰廻と正義は追いかけようとするが・・・

 

セレブレティ「大丈夫!僕なら一撃で倒して子供たちを救出できる!」

 

そう言ってセレブレティは飛行して子供たちの元に向かう!そうして敵に接近して助け出す瞬間だった!!

 

ドォオオ!!

 

なんと敵が大爆発を起こした!

 

灰廻「自爆した!?」

 

正義「いや、狙いすましたかのようなタイミング・・・誰かが遠隔で操作していた!」

 

正義は素早く推測して悪意の元を探る!

 

セレブレティ「ぬあぁ!」

 

どうやらバリアを子供たちに回していたせいでダメージを負ってしまったようだ・・・

 

灰廻「血が出てる・・・」

 

ポップ「すぐに救急者を・・・って正義がいない!?」

 

ポップは救急車を呼ぼうとするがこんなとき動きそうな正義がいないことに気づいた。

 

そうしてビルの屋上ではあの高速敵がタブレットを見ながらつぶやいていた。

 

高速敵「飛行と爆発を組み合わせた奴は中々使えそうっすね・・・あのキャプテンセレブレティを負傷させた・・・っと!」

 

ノクス「やはりあなたでしたか素早い敵さん。」

 

そこに仮面ライダーノクスに変身した正義が影で形成された剣で切りかかった。

 

ノクス「言っておきますが人質取ってなかったらキャプテンはあんなの効かないんですよ。」

 

高速敵「まぁでしょうね。爆発の瞬間にバリアっぽいもの子供に全振りしてたっすもんね。本人は無防備だった・・・つまり本体が不死身じゃないだけ作戦勝ちできるってことっすよね?」

 

敵は怪しく笑う。

 

ノクス「できませんよ、今ここで死にますから。」

 

そうして出したのはガンカプセム、それをノクスドライバーにセット。

 

ガン!

 

そしてドライバーを回転させるとカプセムが展開する。

 

ワハッハッハ!ラ、ラ、ラ、ライダー!ノクスノクスノクス!ガン!

 

そうしてガンカプセムの力で右腕をガンに変形させたノクスは敵に向けて銃を連射する!

 

高速敵「ひゅ~ホントに多種多様な変身っすね・・・!でもあの大量の爆破敵がいたら流石にあんたもキャプテンもお手上げでしょ!」

 

そうして敵は近づいてきたのでノクスは素早くウルフカプセムを装填する!

 

ウルフ!

 

ワハッハッハ!ラ、ラ、ラ、ライダー!ノクスノクスノクス!ウルフ!

 

そうして腕が変化した剣と拳がぶつかり整競り合いになる・・・

 

ノクス「まさかもう増産体制を整えているとは・・・」

 

高速敵「そう、この町が地獄になりアンタとクロウラーの唖然顔を見るのも時間の問題ってこと・・・!」

 

そう言って高速敵は去っていくのだった・・・

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