正義は奴良組が羽衣狐と決戦のための力を蓄えるための手助けをしていた。妖怪を叩きのめしたり・・・
牛鬼「中々やるな・・・」
正義「将棋なら得意ですので。」
幹部妖怪と将棋をうったり・・・
正義「こらつまみ食いはいけませんよ。」
納豆小僧「うわぁ~悪かったよ!」
雪麗「料理も上手いなんてやるね。」
厨房で料理を作ったりと忙しい日々を送っていた・・・
正義「いやこれのどこが忙しい日々!?喧嘩以外は遊んでるだけじゃないですか。」
正義はあまりに決戦への緊張感がなく突っ込んでしまう。
雪麗「しょうがないでしょ?極道なんてほとんど遊び人みたいなもの、それが妖怪ってなったらさらに拍車がかかるものよ。」
雪麗はため息をつきながら言う。
正義「というか肝心の大将は喧嘩が終わったらすぐいなくなるし・・・」
雪麗「なんか京都一の美人を口説いてるらしいわよ・・・そんなことしなくても私がいるのに・・・」
正義「どんだけ遊び人なんですか・・・」
そんなことを言っていると小妖怪たちが騒ぎ出す。
妖怪たち「ほー・・・それが総大将が落とすために毎日通ったという京都一の美女ですかい!」
のぞき込んでみると着物を着たいかにもな京都貴族と妖怪たちが遊んでいるという光景だった・・・
幹部妖怪「全く・・・総大将の考えていることはわからん。人間の女を妖の集団の中に入れて酔狂な・・・」
幹部妖怪「後で肝を食うのか?」
正義はぬらりひょんを見るがそんな悪意は感じない・・・
正義(まったく考えが読めませんね・・・)
そう思った瞬間だった・・・
ぬらりひょん「瓔姫、わしと夫婦になろう。」
ぬらりひょんはいきなりそう言ったのだ・・・
鴉天狗「ちょちょちょっと待ってください総大将!あんた人と交わる気か!?」
雪麗「ちょっとこんな女のどこがいいのよ!」
正義「三角関係になりましたね・・・」
メチャクチャな修羅場に頭を抱える正義。
ぬらりひょん「雪麗、この女(ひと)はお前が思ってるよりよっぽどいい女だぜ。」
雪麗「い、今は下の名前で呼ばないでよ・・・この変態!!」
鴉天狗「こりゃ雪女、総大将に向かってなんてことを・・・」
正義(やばい!)
正義は素早く吹雪の届かない場所に移動する。
づごーん!!
鴉天狗は凍らされて雪麗は飛び出していった・・・
正義「チームワーク早速バラバラになりましたね・・・」
牛鬼「いやいつものことだ、すぐに戻ってくるだろう。」
正義(いつものことなんだ・・・)
その後もぬらりひょんは瓔姫を口説いて瓔姫の顔を赤くするのだった・・・