その間にも会議は進んでいく。
塚内「今後は他部署と連携をとりつつ、イレイザーさんのチームは小野村薬品を調査してもらいます。周辺関係者との直接的接触を担当。敵との遭遇の可能性が高い危険なポジションとなりますが・・・」
相澤「まぁ、敵が出るなら出てくれた方が・・・」
ファットガム「話が早くてええわな!」
堀田兄「やる気まんまんだな・・・」
堀田弟「ファットガムもだし・・・ヒーローって荒々しいのしかいないのか?」
正義「もうちょっと慎重な人もいるんですがこの二人は結構武闘派ですからね・・・・」
灰廻「でも蟹子さんは結構世話焼きだし二人を纏めてくれそうですよ。」
画面越しで見ていた3人をフォローするように灰廻は言うが・・・
蟹子「じゃあ早速調査開始や!さっそくこれ着て!」
そうして蟹子はイレイザーに着せたのは・・・
灰廻「スーツ姿・・・」
堀田兄弟「似合わねー・・・」
まさかのスーツだった・・・
相澤「なんでおれがこんな格好を・・・」
蟹子「ええやん、将来不祥事起こしたらスーツで謝罪の練習にもなるやんか!」
相澤「しねーよんなことは・・・」
正義(実際することになるから怖いですよね・・・未来って・・・)
林間合宿のことを思い出し少しひやひやな正義であった・・・
その間にも二人は様々な姿で聞き込みをする。
堀田弟「陽キャな格好の蟹子ちゃん可愛い・・・」
堀田兄「釣り姿のイレイザー・・・似合ってるな。」
正義「バーで一にらみする相澤さん・・・様になってますね。」
灰廻「ホントに色んな格好して聞き込みしてるなー・・・」
変装のバリエーションに驚きながら二人は最終的に会社の入館証まで手に入れてみせた!
正義「ふざけた感じですけど優秀なんですよね。蟹子さんって・・・」
灰廻「もう手に入れちゃった・・・!」
堀田兄弟「すげぇ・・・」
そうして事件の方は安心と判断した灰廻と正義は翌日には見回りをすることになった。
すると・・・
灰廻「あれ?蟹子さんとイレイザーさんだ。」
正義「まさか偶然見つけるとは・・・声はかけないでおきましょう。それにしても今度のシュチュエーションは・・・カップルですか。」
灰廻「イレイザーさん清潔にしてれば結構大人っぽくてお似合いだね!」
正義「まぁ怪しまれてないなら大丈夫でしょう。」
そうして二人はパトロールを終えて灰廻の家に戻ってくるとポップが忙しそうに電話をしていた。
ポップ「え!衣装新調してもらえるんですか!はい!皆のサイズは聞いておきます!」
そうして電話を切った。
灰廻「ただいまー・・・じつはそこでイレイザーさんと会ったんだけど・・・」
正義「この男はまたすぐばらそうとする・・・」
正義は灰廻を止めようと動くが・・・
ポップ「ごめん!今真さんに急ぎの電話しなきゃだから!」
正義「・・・随分忙しいんですね。最近パトロールにも顔だしませんし。」
ポップ「そりゃイベントで大忙しだからね!」
そうしてポップはまた電話をかけ始める。
正義「もしかしたらあの高速敵が襲ってくるかもしれないのに呑気な・・・」
灰廻「まぁまぁ!イレイザーさんたちも捜査してるしなによりイベントにはヒーロが沢山来るんだよ?それにポップが夢に向かってるのはいいことじゃん!」
正義「まぁ、そうなんですけど・・・」
そうして用事のない二人はまた堀田兄弟のところに足を運んだ。
堀田兄「またウチに来るのかよお前たちは・・・」
正義「だから味見ですよ味見。それに今回はとっておきのネタを仕入れたんですよ。」
そうして正義は撮っておいたイレイザーと蟹子が歩いている姿を見せる。
正義「今度のシュチュエーションはカップルみたいですよ。いやー・・・お似合いですよね。」
堀田弟「い、イレイザーが・・・」
堀田兄「調査とはいえ女とデートだとぉ・・・・!!」
堀田兄弟「うらやましぃいい!」
堀田兄弟は血の涙を流し始める。
灰廻「事情知ってるのに怒ったー!?」
正義「男の嫉妬に事情なんて関係ないんですよ・・・」
事の張本人は大人ぶりながらコーヒーをすすっている・・・
相澤「よう、久しぶり変わったことはないか?それとコーヒーを・・・」
堀田兄「イレイザー!!」
堀田弟「お前なんて羨ましいお付き合いを・・・!!」
相澤「何の話だ・・・」
兄弟に問い詰められることになる相澤であった・・・
タイトルのBはBusy(忙しい)ってことで・・・