ゼインの世界渡り   作:ikkun

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キュアプリズムとゼインの興味

今日はましろがランニングをソラと一緒にしたということで正義はましろの足をマッサージしていた。

 

正義「どうですか?ましろさん?」

 

ましろ「す、凄すぎるよ・・・疲れの痛みが一瞬でケアされていくよ・・・」

 

ソラ「凄いですね正義さん!ぜひ私にも!」

 

正義「その程度のランニングじゃ貴方の筋繊維はまだ全然壊れてないですよね。甘えないでください。」

 

ソラ「確かにそうですが辛辣すぎます!?」

 

正義がソラにそう返すとチャイムが鳴った・・・

 

ソラ「私が出ますね!」

 

ソラが出ると言って玄関に向かったのだがしばらく経って・・・

 

わーわー!

 

正義「なんかにぎやかですね・・・」

 

ましろ「ソラちゃん遅いな・・・」

 

二人が玄関に向かうと・・・

 

あげは「久しぶりましろん・・・って貴方誰?」

 

ソラ「こっちのセリフです!」

 

ソラと謎の茶髪の女性が言い合いになっていた・・・

 

ましろ「あげはちゃん!?」

 

正義「知り合いですか?」

 

ましろが知り合いということで取りあえずリビングにあげる。

すると女性・・・あげはと名乗るその人は自己紹介なのか経歴をスマホの資料・・・ザックリいえば紙芝居風に話し始めた・・・

 

あげは「昔昔、ソラシド市に二人の女の子がいました。名前はあげはちゃんとましろん!」

 

正義「幼い姿で書いてるってことは幼馴染ってことですか?」

 

あげは「そう!家が近所でとっても仲良しだったんだけどお母さんのお仕事の都合で遠い町に引っ越すことに・・・」

 

そして幼いあげはは家出してしまったのだ・・・

 

ソラ「ど、どうなるんですか!?」

 

ましろ「ターイム!て、手短にしようか!」

 

あげは「では改めて私は聖あげは!18歳、血液型はBで誕生石はペリドット!最近のブームはイングリッシュティーラテウィズホワイトチョコレートアドエクストラホイップ~!」

 

そうして自己紹介は終わり正義は最近の若者っぽい人とあげはをラーニングした。

 

しかしソラの自己紹介はボロボロで隠し事が出来ないのか別の世界から来た事を言ってしまったりエルがプリンセスということも言ってしまったのだ・・・

 

正義(ソラ・・・やっぱりバカですね。)

 

結果正義はソラのプロフィールの知能指数を1段階下げるのであった・・・

 

あげは「それでそっちの白衣の少年は?」

 

正義「これは申し遅れました。私ヨヨさんの助手をしている善井 正義と申します。よろしくお願いします。」

 

あげは「あはは!正義君って結構固いんだね!敬語はなしでいいよ?」

 

正義「はい、それでソラシド市には何をしに?」

 

あげは「崩さないね・・・それわね・・・」

 

そうして連れてこられたのはソラシド市にある保育専門学校、どうやらあげはは面接のためにソラシド市に来て幼馴染であるましろのところに寄ったということだ。

 

ましろ「あげはちゃんは昔から保育士さんになりたいって言ってたんだ~」

 

正義「なるほど・・・ギャルな見た目の割に福祉に目を向けているとは良い心がけですね。」

 

ソラ「正義さんって偶に偉そうになりませんか・・・?」

 

正義はあげはの見た目に反した職業に対して関心を持つ。

 

ソラ「そういえばましろさんは大きくなったら何になりたいんですか?」

 

ましろ「私はね・・・特にない!?」

 

正義「頭抱えるほどですか?」

 

ましろには特に将来の夢はないらしい・・・

 

正義「なら私と一緒に旅に出ませんか?何か見つかるかもしれませんよ?」(その中で善意を頭に入れ込むことはできれば・・・)

 

ましろ「学校あるから無理ですよ~・・・」

 

ソラ「正義さんは何かやりたいことはあるんですか?」

 

正義「うーん・・・私はとある思想というか信念(善意)を広めるために頑張ってたんですけど最近はその夢が一部叶った感じなんでこの調子でここにも私の信念を伝えられたらいいんですけどね。」

 

ましろ「?」(何かの宗教かな・・・?)

 

ソラ「素晴らしいです!自分の信念を回りに伝えて明るくする・・・まさにヒーローじゃないですか!」

 

ソラが熱心に見つめてくる。

 

正義「そうですね・・・!!すみません。私は皆の分の飲み物を買ってきますので二人はそこで休んでいてください。」

 

ましろ「うん。」

 

ソラ「お願いします。」

 

正義は自分の中にあるAIゼインのとある予測を受けてそこから立ち去る・・・次の瞬間には・・・

 

ランボーグ「ランボーグ!」

 

キノコ型のランボーグが2体出現しソラが捕まっている光景が映る。

 

正義「しかし本当なのか・・・ましろが覚醒するというのは・・・」

 

確かにアイテムがカバトンに奪われている状況ならましろの心境に変化があってもおかしくない。

 

正義「新たな善意が生まれるならそれもよし、生まれなかった場合はいつも通り粛清だな・・・」

 

ピカ―!!

 

突如としてビルの屋上から光が発生する。

 

正義「おそらくミラージュペン・・・屋上にいるのはましろと・・・あげはか。」

 

一瞬ペンを取るのをためらうましろだがあげはの一言によりペンを取ったましろは・・・

 

ましろ「ふわり広がる優しい光・・・キュアプリズム!」

 

まさに優しきプリキュア、キュアプリズムに変身した・・・

 

正義「素晴らしい・・・!!ぜひ協力しよう。」

 

正義は早速変身する。

 

ゼインライズ!ジャスティス!ジャッジメント!セイギ!ゼイン!

 

salvation of humankind

 

そしてプリズムにすかさず助太刀にはいる。

 

ゼイン「ふんっ!」

 

ランボーグ「ランボー!!?」

 

大きい方は吹き飛ばされる。

 

プリズム「貴方は・・・ゼイン!」

 

ゼイン「助太刀しましょう。生まれたての善意、プリズムさん。」

 

そうして出したのは仮面ライダーブレイド・キングフォームのカード。

 

ブレイド!執行!ジャスティスオーダー!

 

そうして出したのはキングラウザーと各スートのカテゴリーKとスペードのAカードだった。

 

Spade King Haert King Diamond King Club King Spade Ace Four card

 

そして繰り出すのは強力な斬撃!!

 

ランボーグ「クダケチッタ―・・・」

 

プリズム「ヒーローガールプリズムショット!」

 

ランボーグ「スミキッター・・・」

 

プリズムも敵を浄化したことでソラも解放された・・・

 

プリズム「待って!何でここに私たちがいるって・・・」

 

ゼイン「・・・また会いましょう。プリズム。」

 

そうしてゼインはプリズムの手を取って別れを告げるのだった・・・

 

ソラ「すみません・・・足手纏いになって・・・」

 

プリズム「ううん・・・でもあの人私たちのこと知ってるような感じがするんだよね・・・」

 

あげは「あの白いのなんなの?ゼインって言ってたけど・・・」

 

ましろの直感によってゼインのことを少し知ったソラとあげはであった・・・

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