ゼインの世界渡り   作:ikkun

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神の名を持つ敵

正義たちは強盗を引き渡した後警察から事情聴取を受ける。

 

警官「おかげで被害なく犯人を確保することができました。お二人の名前をお伺いしてもいいですか?」

 

デッドプール「俺ちゃんの名前?親愛なる隣人スパイダー・・・」

 

サクラスパイダー「サムライスクワッド!私たちはサムライスクワッドという組織の一員です。」

 

正義「これでもアベンジャーズ公認の新組織なのでお見知りおきを。」

 

正義たちは組織名で自己紹介をする。

 

警官「そうですか、それにしても本当に助かりました。」

 

デッドプール「あぁ、気にしないで・・・大いなる力には大いなる責任が伴うからね!」

 

サクラスパイダー「しつけー!!」

 

正義「こういう人なんですよ・・・」

 

スパイダーマンネタを引きづるデッドプールに二人は頭を抱えたときだった・・・

 

強盗「調子に乗りやがって・・・いい気なもんだな!俺にはこれがある!」

 

正義「まさか壊滅させた組織の薬・・・」

 

デッドプール「あぁあれね。」

 

強化されようとした瞬間に男は炎に包まれていた・・・

 

「お前は用済みだ。」

 

そうして現れたのは北欧神話に出てきそうな兜をつけた男・・・スーパーヴィランとして有名なロキであった。

 

ロキ「久しぶりだなデッドプール、少し話でもしないか?」

 

正義「もうラスボスクラスの敵があらわれるとは・・・」

 

デッドプール「ゲームだったらとっくに調整入ってるよ・・・」

 

二人はふざけた会話をするとロキは青筋を立てる。

 

ロキ「随分舐めてくれる・・・私は神だぞ!」

 

ロキは武器である杖で殴りかかるが・・・

 

グッドモーニング!イナズマライダー!ゼッツゼッツゼッツ!プラズマ!

 

ドガっ!

 

デッドプール「かっちょいいセリフだね~コンビニでクレームつけてるおっさんがいってたセリフだ。」

 

ゼッツ「全くです、神なら語彙力もアップデートしないと恥をかきますよ?」

 

デッドプールが刀で受け止めた後ゼッツのイナズマプラズマに変身した正義が高速の攻撃を叩き込んだ。

 

デッドプール「神は暇を持て余してるのか?ならそのスカした顔チミチャンガにしてやるよ!」

 

ゼッツ「そうですね。こんがり焼いてあげますよ!」

 

二人はそうし殴りかかるが・・・

 

ロキ「ほう?どの顔だ?」

 

ロキがなんとサクラスパイダーの顔に化ける。

 

サクラスパイダー「!?私!?」

 

ゼッツ「なるほどそれが名高き魔法の力ですか・・・」

 

ロキ「そうさ、デッドプールに嫌がらせしたくてな。こいつか?それともこいつか?」

 

アイアンマンやハルクに変身するがデッドプールは構わずに攻撃を繰り出す。

 

デッドプール「俺ちゃんが戦いたくないのはね・・・マーベルの偉い人だけだな。」

 

ロキ「わけのわからないことを・・・」

 

ブースター!グッドラックライダー!ゼッツゼッツゼッツ!ブースター!

 

ゼッツ「隙アリです!」

 

ゼッツは音を置き去りにする蹴りを放つが・・・

 

ロキ「愚かな。電気は俺が最も知り尽くしている攻撃だ。」

 

そう、ロキは電気を操るヒーロー、ソーの弟である。地面に文字を書くとその方向にキックはそれてしまう。

 

ゼッツ「くっ・・・!」

 

ロキ「雷避けのルーンだ。さらにこうだ。」

 

ロキは杖のひと振りでサクラスパイダーとデッドプールを吹き飛ばす。

 

サクラスパイダー「う・・・」

 

ロキ「弱くなったなデッドプール、守るものがあるからじゃないか?」

 

ロキはデッドプールの腹に穴をあける。

 

デッドプール「いや、きっと毎朝スムージー飲んでないからだ。」

 

ロキ「なんならこっち側につかないか?ヒーローなんてガラじゃないだろ?私は人類の脅威にとなるうるものを集めて究極の組織を作ろうとしている。また一緒に暴れようじゃないか。」

 

なんと敵への誘いだった・・・

 

デッドプール「悪いけど俺ちゃん漫画に乗っても違和感ないヒーローを目指さないといけないんだ。」

 

ロキ「何を馬鹿なことを・・・お前はこちら側だろう!」

 

ゼッツ「確かにデッドプールは適当だしおちゃらけてますけどね・・・だからこそアンタの手に負えるたまじゃないんですよ。」

 

ゼッツはそう言葉を吐く。

 

デッドプール「まさちゃん俺ちゃんのことそこまで・・・!それにちやほやされるの最高だしね。」

 

その言葉にサクラスパイダーは呆れる。

 

ロキ「そうかい・・・なら再生できないくら叩きのめしてやろう。」

 

デッドプール「おっとアンタでも無理だと思うよ。なんせ飛行機乗る前にヒーローたちに通達したんだ。」

 

正義「そう、私幹事の歓迎パーティを開くってね。」

 

ロキ「なるほどな・・・」(流石に分が悪いか・・・)

 

ロキもアベンジャーズが来るかもしれないとわかると戦況が不利だと悟る・・・

 

ロキ「分かったよ。今は引き下がろう。だが後悔することになるだろうがね。」

 

そうしてロキは去っていった・・・

 

サクラスパイダー「助かりました・・・今回はデッドプールのおちゃらけっぷりと正義さんの幹事能力に救われましたね・・・」

 

正義「当然ですよ・・・さぁ、歓迎会及び作戦会議と行きましょうか。」

 

デッドプール「そうだね!あ、みんなからだ!」

 

しかし帰ってきたのは不参加のメールだった・・・

 

サクラスパイダー「デッドプール、人望ねー!これ去る前に来たらピンチでしたよ!?」

 

デッドプール「いやこれだったら俺ちゃんはロキについてったね。」

 

正義「ついでに私もつきたくなってます・・・」

 

サクラスパイダー「可哀そうすぎる・・・」

 

「まぁ皆急だと都合がつかないものさ。気を落とさないでくれ。」

 

そこに現れたのはキャプテン・アメリカだった。

 

サクラスパイダー「本土のヒーローが何故ここに!」

 

デッドプール「は・・・どうせ俺ちゃんを笑いに来たんだろ?」

 

キャプテン・アメリカ「いや?君の歓迎パーティをするんだろ?」

 

デッドプール「キャップ―!!」

 

正義「もちろん!席は確保してあります!」

 

そうして皆は正義の予約した店に入り話をする。

 

キャプテン・アメリカ「そうか・・・世界中で敵の活動が活発なのは奴の仕業だったか・・・それなら戦力を補強しなければ。サムライスクワッドには君たちしかメンバーがいないからね。」

 

デッドプール「じゃあ俺ちゃんたちがするべきなのは・・・日本のことはあきらめ・・・」

 

正義「本土のヒーローに助けを・・・」

 

キャプテン・アメリカ「新メンバーの加入だ!」

 

サクラスパイダー(今とんでもないことを言ってたような・・・)

 

キャプテン・アメリカ「今後メンバーを増やしていくにあたってサムライスクワッドを広めていく必要がある。次に仲間にするのは社会的に人気がある者が望ましい。例えばアイドルのような子とかね。」

 

キャプテンは次に仲間にするメンバーにあたりをつけていくのだった・・・

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