ゼインの世界渡り   作:ikkun

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まさかの援軍登場

四位一体の姿となったことにもサノスは動じない。

 

サノス「作戦会議は終了か?どんな策も私には通じない。」

 

するとジオウの意識の中にある時計のような意識空間クロックオブラウンズがデッドプールの方に針をさす。

 

ジオウ(デッドプール)「変身シーンで手を出さないなんて紳士的だね。さぁ、行くってばよ!」

 

そうしてジオウは鎧武のカチドキ旗を取り出した。

 

ジオウ(サクラスパイダー)「ちょっと!なんで旗なんですか!?」

 

驚きのあまり意識がサクラスパイダーに切り替わる。

 

ジオウ(デッドプール)「なんか面白い武器ないかなーって思ったらでちゃった。」

 

ジオウ(正義)「気を付けてくださいよ。この姿、針刺した人の意思によって能力が反映するんですから。」

 

サノス「旗ごときで形成が変わるかぁ!」

 

サノスは攻撃を当てようとするが共生体とデッドプールの合わさった素早さが一瞬上回る!

 

ジオウ(デッドプール)「どりゃぁ!」

 

ドガっ!

 

サノス「ふん!」

 

サノスとジオウが鍔迫り合いを繰り広げながら・・・

 

ジオウ(サクラスパイダー)「はぁ!」

 

サクラスパイダーに一瞬意識を変えてスパイダーウェブで拘束と距離を取るがそれも一時しのぎにしかならない。

 

ジオウ(正義)「やはり合体しても決定力にかけますか・・・」

 

ジオウ(デッドプール)「いやそれで充分何故なら・・・」

 

ハルク「おぉおおおお!」

 

なんと目覚めていたブルースがハルクに変身して拳を振り上げていた!

 

ジオウ(ねいろ)「おじさん!」

 

ジオウ(デッドプール)「俺ちゃんたちは時間稼ぎで十分だったってわけさ!ぶちかませー!」

 

しかし・・・

 

サノス「ならばその希望を完全にへし折ってやろう・・・」

 

がっ!どおおお!

 

ハルク「うおぉおおお・・・!!?」

 

なんと拳を掴まれた後光線で吹き飛ばされて再び気絶してしまった・・・

 

ジオウ(正義)「クローンなのになんて強さ・・・!」

 

ジオウ(デッドプール)「マジかよくそったれ!」

 

ジオウ(サクラスパイダー)「このままじゃじり貧ですよ!?」

 

ジオウ(ねいろ)「どうしよー!!」

 

サノス「今度こそ終わりだな。」

 

サノスが再びジオウに向かおうとしたときだった・・・

 

ジオウ(デッドプール)「あ、そうだ!とっておきのがあるの忘れてた!」

 

ジオウ(サクラスパイダー)「それは・・・ゲーム機型の通信機?」

 

ジオウ(デッドプール)「アベンジャーズ最強の戦士を呼ぶための通信装置・・・緊急時のものなんだけど今がそのときだよね。」

 

ジオウ(正義)「アベンジャーズで彼女って言ったらワンダーウーマンですか!」

 

ジオウ(ねいろ)「その人知ってるー!話させてよ!」

 

ジオウ(デッドプール)「ちょ!いじってるときに意識切り換えないで・・・ってあ!」

 

するとデッドプールは操作を誤って違う場所に送信してしまった・・・

 

ジオウ(デッドプール)「おいねいろちゃんアンタのせいで手元が狂っただろ!」

 

ジオウ(サクラスパイダー)「このマークは・・・誰に送ったんですか?」

 

ジオウ(正義)「このマークはまさか・・・」

 

その瞬間だった・・・

 

「デトロイト・・・スマッシュ!」

 

壁をぶち壊してサノスをも吹き飛ばしたのは・・・

 

ジオウ(デッドプール)「やぁ、5年前毒毒チェーンソーと戦ったとき以来だね。」

 

ジオウ(サクラスパイダー)「あれはまさか・・・」

 

ジオウ(正義)「そのまさかのようですね・・・」

 

オールマイト「ヒーロー諸君、もう大丈夫だ。何故って?私が来た!」

 

ジオウ(クロちゃん)「オールマイトかよ!」

 

そうオールマイトだったのだ・・・

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