ゼインの世界渡り   作:ikkun

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ハーレムな世界

ウルヴァリンプールたちは何回も致命傷を食らいながらも立ち上がる。

 

ウルヴァリンプール「負けるわけにはいかない、お前たちが存在する限り・・・俺たちは!」

 

デッドプール「ちょっと・・・そんな新しい展開に突入しても小説の序盤だから誰もついてこれないよ。」

 

正義「全くです、それにバースが違えばほぼ他人みたいな見た目の人もいますし関係ないですよ。」

 

サクラスパイダー「薄情すぎません?」

 

ロキ「お前も大変だな・・・」

 

二人のあまりの発言にサクラスパイダーとロキは同情してしまう。

 

チェイサー「そのためにもまず・・・最初の目的を果たしましょう。くたばりなさい。ロキ。」

 

そうしてチェイサーは加速してロキにシンゴウアックスを振り下ろす!

 

ロキ「な、なんで私が!」

 

ウルヴァリンプール「俺達はタイムパッドを手に入れるためにTVAを襲った。無事に何個か手に入れたが抵抗が激しくてな。異世界のゼインたちがなんとかしようとしているが現状はひとりまでしか転移できなかった。」

 

チェイサー「でもあなたの持ってるタイムパッドならその限りじゃない。奪って量産すれば全てのデッドプールとゼインでこのバースを崩壊させることができる寸法ですよ。」

 

サクラスパイダー「そんなことさせません!」

 

サクラスパイダーはすかさず糸を出して拘束!

 

デッドプール「その子は新人でね・・・おさわりは厳禁なのさ。」

 

ドライブ「食らえ!」

 

タイヤコウカ―ン!ミッドナイトシャドウ!

 

チェイサー・ウルヴァリンプール「ぐっ・・・」

 

デッドプールも斬撃。ドライブも手裏剣攻撃で敵を牽制する!

 

サクラスパイダー「大丈夫ですか!ロキ!」

 

ロキ「当たり前だ。私を誰だと思っている。」

 

ドライブ「じゃあタイムパッド持って逃げてください。私たちが足止めしますから。」

 

ロキ「人間風情が誰にものを・・・」

 

ロキはそう言ってポケットをまさぐったがやばいといった顔になる・・・

 

ロキ「・・・・・」

 

チェイサー「悪いですけど悪党っていうのは手癖が悪いんですよ。」

 

ウルヴァリンプール「気持ちの入ったプレゼントありがとな。」

 

なんと今の攻防ですられていたのだ・・・

 

サクラスパイダー「何やってるんですかロキ!」

 

ドライブ「クソゲーあるあるをやってくれましたね貴方・・・」

 

デッドプール「あーあるよね。仲間になったとたん使えなくなる新キャラ。最新ゲームだとそんなことないけど。」

 

ロキ「私を責め立てる暇などあるのかその前にやるべきことがあるだろう?」

 

サクラスパイダー「この人・・・正論をいけしゃあしゃあと。」

 

ドライブ「私でもわかります。こういう場合は正論言っちゃいけないってことが。」

 

デッドプール「俺ちゃんやっぱこいつ嫌いかも。」

 

ロキの神様口調にイラっとしているときだった。

 

チェイサー「まぁまぁ、そう怒らずに反省会したらどうですか。異世界でね!」

 

チェイサーがタイムパッドを操作するとデッドプールたちの立っている地面に穴が空く!

 

サクラスパイダー・ロキ「うわぁああ!」

 

デッドプール「サクラスパイダー!ロキ!」

 

ドライブ「落とし穴にはまるとは・・・まだまだ未熟ですね。」

 

二人は穴の淵を掴んでなんとか耐える。

 

ウルヴァリンプール「粘るな。俺たちの目的が達成されるまで観光でもしてな!」

 

ウルヴァリンプールが二人を蹴ろうとしたときだった!

 

タイヤコウカ―ン!フッキングレッカー!

 

ワイヤーが二人の足に絡みつく!

 

ウルヴァリンプール「や、やめろ離せ!」

 

チェイサー「しまった!!」

 

ドライブ「そう言わずに観光ガイドしてくださいよ。料金はこっちが持ちますから!」

 

デッドプール「どりゃぁあ!」

 

二人は全力で敵を巻き添えに穴に飛び込む!

 

全員「うわぁあああ!!」

 

そうして光に包まれるとそこはあちこちのビルがボロボロになっているが少し近未来な世界だった・・・

 

デッドプール「さて、どの世界に来たのかな?」

 

正義「取りあえず話を聞いてみましょう。あのここはどこでしょうか・・・」

 

正義が女性に話を聞こうとすると・・・

 

女性「きゃぁ!」

 

女性は悲鳴を上げて逃げてしまった・・・

 

正義「・・・私の顔ってそんなにキモイですか?」

 

デッドプール「いやそうじゃないよ。これ・・・俺ちゃんたちが女性たちにざわつかれてるんだよ。」

 

女性「この人たちって・・・」

 

女性「まさか生きてる・・・?」

 

そう、そこはあちこちに女性がいて二人を見てざわめいているようすだった。

 

デッドプール「俺ちゃんわかったよ・・・このバースはやばすぎる!」

 

デッドプールは世界にあたりがついたのか青ざめはじめる。

 

サクラスパイダー「ようやく見つけました!大丈夫ですか。」

 

ロキ「なんなのだこの世界は・・・さっきから私をみてざわめきおって・・・」

 

そんなときにサクラスパイダーとロキと合流することができた。

 

サクラスパイダー「私も町を見て気になったんですけど・・・男の人たちはどこへ行ったんでしょうか・・・?」

 

サクラスパイダーが質問をするとデッドプールは答え始める。

 

デッドプール「MAN KILLER ウイルス。通常男殺しウイルスが蔓延して滅んだんだ・・・つまりこのバースは終末のハーレムの世界だ。」

 

何と迷い込んだのは大人気ハーレムラブコメの世界だった・・・

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