正義たちは子連れ狼の姿で偽黄門と対峙する。
偽黄門「貴様ら儂が誰か分かっているのか・・・」
デッドプール「え?うーん・・・腐ったパクチーみたいな口臭のおじさん?」
正義「マジで臭いんで寄らないでください。」
二人は偽黄門をディスる。
偽黄門「殺せぇえええ!」
偽黄門の合図と共に手下たちが襲ってくる!
デッドプール「わー!俺ちゃんたちモテモテ!誰か一人なんて選べない!」
正義「言ってる場合ですか。こんなモテモテ全然嬉しくないですよ。」」
デッドプール「だよね。モブは顔一緒だし。」
正義はそう言って戦極ドライバーとオレンジロックシードを取り出す。
オレンジ!
ロックシードのロックを解除するとオレンジ型の鎧が下りてくる。
正義「変身。」
正義はロックシードをセットしてドライバーにあるブレードでロックシードを切る。
ロックオン ソイヤ!オレンジアームズ!花道オンステージ!
そうして仮面ライダー鎧武に変身した正義は無双セイバーと大橙丸を装備する。
デッドプール「じゃあいっきまーす!」
鎧武「よいしょぉ!」
ザシュっ!ズバッ!ドォ!
デッドプールも鎧武も二刀流を使って敵を次々と蹴散らしていく。
手下「隙アリー!」
女性「!!危ない!避けて!」
女性が手下の存在に気づき声をあげるもデッドプールはそのまま刀の突きを食らってしまう。
鎧武「大丈夫ですよ娘さん。あのくらいじゃ死にませんから。」
娘「え?」
偽黄門「何!」
デッドプール「娘ちゃんに心配されてたからもうちょっとこのままが良かったのに。」
デッドプールは起き上がり突いてきた手下も切り裂く。
偽黄門「お前ら!奴らは化け物だ。むやみに突っ込むな!奴が何を考えているか予測しろ!そうすればおのずとわかるはずだ!」
鎧武(ほう・・・あの偽黄門指揮官としては優秀ですね。一般的な人間でいえばね・・・)
鎧武はそう言ってデッドプールを見るとデッドプールは漫画を読みながら戦っている・・・
鎧武(絶対くだらないこと考えてそう・・・)
鎧武はそう思いながらマンゴーロックシードを取り出す。
マンゴー!ロックオン!マンゴーアームズ!ナイトオブハンマー!
手下「ぐはっ!」
鎧武はマンゴーアームズになるとメイス型の武器マンゴーパニッシャーで手下たちを次々と吹っ飛ばしていった。
デッドプール「ねぇ、やられるときもっと気の利いたこと言えないわけ?」
鎧武「仕方ないですよ。そういうきざったらりいセリフはこの小説の作者はボス戦の時にしか使わないんですから。」
デッドプール「そりゃ味気ないね。」
二人はそう言って手下を片付けていたが・・・
偽黄門「こっちをみろ!」
女性「うぅ・・・」
なんと偽黄門が女性を人質にとっていたのだ・・・
偽黄門「刀をゆっくりと喉にさしてやる・・・動くなよ。」
デッドプール「おいおいそういうのやめようぜ。俺ちゃん血とかダメなのよ。」
鎧武「私だって平和主義者なんですよ。この卑怯者!」
二人とも血だらけで言ってるのでものすごく説得力がない・・・
偽黄門「黙れ!もともと小娘を助けようとしたお人よしたちだ・・・英雄様はこういうときつらいよな。」
女性「ご、ごめんなさい・・・私のせいで・・・」
デッドプール「英雄ね・・・4・5回だよヒーローになれる時間なんてヒーローはいつでもどこでもヒーローだと思うだろ。でもそいつは違う。」
鎧武「ヒーローだって悩むしドジは踏むし恋だってする普通の人なんですよ。でも・・・やるときはやりますよ。」
デッドプール「今がその時ってことは確かだよ。」
二人は黄昏ながら言う。
偽黄門「貴様らいまこの瞬間どうヒーローになるつもりだ!」
バキュン!!ドンドンドン!
その瞬間ブドウアームズになった鎧武がブドウ龍砲を、デッドプールが拳銃を構えて偽黄門に躊躇なく撃った!
手下「なんだありゃぁ!?」
手下「火縄銃を躊躇なく撃ちやがったぁ!?」
手下も女性も驚きの声をあげる。
デッドプール「昔の奴相手に近代兵器使うの最高だぜ・・・!」
鎧武「そうですね・・・ラノベのチート主人公みたいでやめられません。」
全員(ほんとにお人よしなのか・・・?)
主人公とは程遠い行動に全員疑問符をつける。
偽黄門「まて・・・!この印籠が目に入らぬか!」
住民「まさかあの印籠!前の副将軍水戸光圀公か!?」
偽黄門「図が高いぞ貴様ら!このワシが誰だか・・・」
ドンドン!!グサグサ・・・
偽黄門「ぎゃぁあああ!」
当然知ってるデッドプールと鎧武には関係なく滅多打ちにされたあげく無双セイバーでなんども串刺しにされた・・・
全員「躊躇なくいったー!」
女性「貴方たちなにやってるんですか!」
デッドプール「だって口臭いのに大声でしゃべるから・・・」
鎧武「貴方だって人質にされたときに嗅いだでしょ?この世の終わりみたいな匂い。」
女性「そりゃ臭かったけど・・・」
そんなやりとりをしていると・・・
住民「おい、印籠なんだが偽物だったぞ!俺達を騙してたんだ・・・!」
鎧武・デッドプール「知ってたよ?」
女性「嘘付き!」
知ってたら理由を聞かれそうなので二人はすっとぼけた・・・そのとき眩い光が出て一人の男が現れた。
ウルヴァリン「ようやく見つけたぞウェイドにゼイン!」
そう、タイムマシンの持ち主ウルヴァリンが来たのだ・・・
ウルヴァリン「タイムマシンを無断で使ったな・・・余計な手間をかけさせるな。ロキもサクラスパイダーも心配していたぞ。」
正義「大丈夫、もうばっちり用は片付けましたから。」
正義は血みどろになった現場を見せる。
ウルヴァリン「ずいぶん乱雑なかたずけ方だな・・・とにかく帰るぞ。」
デッドプール「引っ張らないでよ。俺ちゃん敏感なのに・・・」
女性「あ、あの!本当にありがとうございます。なんてお礼をすればいいか・・・」
正義「気にしないでください。こいつらを倒すのが用事だったので成り行きで助けただけですよ。」
女性「あの・・・最後にお名前を聞いてもいいですか。」
デッドプール「そうだね・・・ラストだしかっこよくきめようか。」
正義「私は善井正義。そして・・・」
デッドプール「俺ちゃんこそ親愛なる隣人スパイダーマンだ。」
ウルヴァリン「全然決まってないぞ・・・」
最後までぐだぐだだったがバースの危機は回避されるのだった・・・