ゼインの世界渡り   作:ikkun

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今回の依頼・・・

Prove that you are a detective.(名探偵という証明をせよ。)

Good luck.


改めての探偵事務所訪問

とりあえず3人はあんなの地理を頼りにあんなが住んでいたというところに来てみたが・・・

 

明智「ここが私のうち・・・」

 

しかし指をさしたのは写真でそこには見事なまでの空き地が広がっていた・・・

 

正義「見事なまでに開発途中ですね・・・っていうか写真に乗るほどのマンションに住んでるって意外とお金持ちなんですね貴方・・・」

 

小林「そんなこと言ってる場合じゃないでしょー!?未来から来たってホントだったのー!!っていうかあなたも異世界人ならなにかタイムスリップできるものとかないの!?」

 

正義は未来人と過去の人間に隠し事しても仕方ないと自分も異世界人だと話したのだ。

 

正義「正確には未来の異世界ですね・・・あんな。これわかりますか?」

 

正義はゼッツフォンを取り出す。

 

明智「あ、これスマホだいいなー・・・誕生日に買ってもらう予定だったんだよ・・・」

 

小林「なにこれー!!薄い板!?電話できるの!?」

 

これで一発で証明できた。

 

正義「とにかく、帰還するにしても正当な手続きが必要ということです。さもなくばBack to the future.みたくなりますよ・・・」

 

小林「たしかそれって14年前の映画だよね・・・?確かタイムスリップものの・・・」

 

正義「そう。少年が未来を変えて帰ってくるとそこには全く違う父親とやさぐれた母親・・・そんなの嫌でしょう?」

 

明智「嫌だよー!!でもどうすれば・・・」

 

小林「そうだ!あそこにいけば・・・」

 

そうしてやってきたのはキュアっと事務所だった・・・

 

小林「ここに名探偵プリキュアがいます!」

 

正義「あぁ・・・そういえばニジ―も言ってましたね。新手かとか・・・」

 

明智「えぇ!つまり依頼して力になってもらうってこと?」

 

正義「いいですね。お金なら任せてください。」

 

正義はタブレットから昭和のお金を出す。

 

小林「おぉ・・・」

 

明智「流石異世界人・・・」

 

そうして金銭の心配がいなくなったところで入るが人気がない・・・

 

小林「ごめんくださーい・・・」

 

小林が声をかけるが誰もいない・・・

 

「依頼は断ってる・・・」

 

そういうのは白衣を着てゴーグルを掛けた小さな男の子がいた・・・

 

明智「あの・・・私タイムスリップしちゃって。」

 

小林「しかもいきなり名探偵プリキュアに変身しちゃって・・・」

 

「冗談も休み休み言え・・・」

 

正義「まぁまぁ、じゃあ話を聞く料金替わりに私が推理してあげましょうか。あなたは発明家でしょう?」

 

「!?」

 

その言葉に少年は驚く。

 

正義「初歩的な推理ですよ。まず白衣を着ている点から研究職というのは推理できます。さらにはゴーグルを掛けるという点から火花の散る工学系や火薬系のものを扱うと絞ることができなおかつそんなに油の匂いがしてキャンディを舐めて効率よく脳にエネルギーを補給していることから時間のかかる品物・・・0から物を作る仕事であることは用意に想像は尽きます。」

 

小林「すごーい!!」

 

明智「流石経験者・・・」

 

ジェット「なるほど・・・探偵経験者か。しかもお前たちのつけてるブローチ・・・わかった。ジェットだ。話しを聞くから席に・・・ってうわ!」

 

ジェットがこけると狐のような妖精に姿を変えた・・・

 

明智「この子も妖精!?」

 

するとすぐに戻ってウォッチの解析にうつった・・・

 

ジェット「これで変身したのか・・・」

 

小林「あなたってお供妖精なの?」

 

ジェット「いや、僕は探偵道具を発明するのが仕事だ!」

 

明智「まだ小さいのに凄いね!」

 

ジェット「小さい?お前何歳だ?」

 

明智「14歳だけど・・・」

 

小林「え!私ももうすぐ!」

 

ジェット「僕が年上だな222歳だ。」

 

正義「おぉスゴイ・・・けど聞いてませんね。」

 

明智「同い年なら敬語はなし!」

 

小林「じゃあ私も!」

 

ジェット「これだから子供は・・・ってあー!妖精が僕のお菓子を!」

 

ポチタン「ポチポチ―!」

 

なんとポチタンが目を離したすきに大量の飴を見つけ出して食べていた・・・

 

小林「っていうか買いすぎでしょ・・・」

 

ジェット「時空の妖精・・・なるほどな。時間と空間を移動する妖精だ。タイムスリップの原因はポチタンだな。元の時代に帰れるかも。」

 

正義「でもポチタンあんなのところに来た時は喋ってたんですよね。どう見ても赤ん坊・・・もしかしてパワー使いすぎたんじゃないですか?」

 

正義はパワーを使いすぎると赤ん坊になる例を知っているので冷や汗をかく。

 

小林「どうすれば・・・」

 

ジェット「マコトジュエルさえあれば・・・真実の力が秘められた宝石なら。」

 

正義「グッドタイミングですね。」

 

明智「うん、回収してて良かったー・・・」

 

ジェット「えー!!」

 

早速ポチタンにマコトジュエルを与える・・・

 

ポチタン「ポチポチキュアキュアー・・・」

 

しかしポチタンは背中からミルクを出しただけで何もなかった・・・

 

ジェット「もっとマコトジュエルが必要なのか・・・」

 

正義「まぁ、ポチタンがマコトジュエルを探知する力があるみたいですし気長にやりましょう。」

 

小林「そうだね!先輩の力を借りれば・・・」

 

ジェット「もういないぞ、数か月前まではいたんだが姿を消したんだ・・・この事務所を締めるために僕はロンドンから来たんだ。」

 

小林「そんな・・・ここで調査するのが夢だったのに・・・」

 

明智「だったら!私たちで事務所をやろう!ね!みくる!」

 

正義「いいですね。ファントムも狙ってるなら必ず事件になるでしょうし肩書は必要です。いないなら前途有望な若者が使ってもいいでしょう?」

 

ジェット「勝手に決めるな。プリキュアだって証拠も見ていないしな。」

 

小林「だったら見せて・・・」

 

ゴーンゴーン!

 

すると時計がなる・・・

 

小林「あ!寮の門限あるんだった!」

 

どうやらみくるは寮に住んでおりもう門限のようだ・・・

 

小林「そうだ、そこの二人泊めてあげて!」

 

正義「お願いしましょジェットさん。これ調べていいですから。」

 

ジェット「なんじゃこりゃーー!!」

 

正義はスマートフォンやロボットを見せて家賃替わりにするのだった・・・

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