なくなったドレスを探すために部室を捜索するがやはり見つからない・・・
正義「ポチタンの反応からして明らかにファントムが盗んだとみていいですね・・・」
小藤y「私が目を離したから・・・」
小林「そんなことないよ!」
明智「絶対どこかにあるはず!演劇部の皆さんは準備があるでしょ?ドレス探しは任せてください!」
大森「でも・・・」
明智「どんな事件も花丸解決!」
小林「キュアっと探偵事務所に任せてください!」
正義「かならず番組を成功させるので任せてください。」
家入「なら私にも手伝わせて。」
りえ「でもしるくさんに迷惑をかけるわけには・・・」
家入「迷惑じゃないよ。演劇部の仲間でしょ?」
りえ「しるくさん・・・」
家入「皆の想いのこもったドレス、絶対に見つけたいの!」
そうしてしるくと一緒にドレスを捜索することとなった・・・
明智「部室に通じる道は一本の廊下だけ・・・」
家入「つまり部室にいた人が盗んだかもしれない・・・」
部室にいたのはマネージャーの安藤とディレクターの榊原、カメラマンの大和田の3人だ。
さっそくその3人にも聞き込みを開始する。
大和田「撮った映像のチェックをしてたよ?」
榊原「撮影の段取りを確認してたよ。」
大田原「仕事の電話をしてました。」
家入「3人とも仕事をしててドレスがなくなったことに気づかなかったみたい・・・」
すると大森が慌てて駆け付ける。
大森「本番まであと10分!」
正義「まずいですね・・・ここは私の一発ギャグで・・・」
明智「いや正義さんのギャグは寒いから勘弁して!」
小林「凍り付いちゃうよ!!」
ジェット先輩と見たプリティホリック客引きのためのポスターの標語のダジャレがあまりにも寒かったため2人は全力で止める。
家入「私の任せて!」
するとしるくはステージに上がって質問会で時間を稼いだ。
正義「さてドレスはこの3人の中の誰かが持ってますがどうおびき出しますか・・・」
小林「あれだけボリュームのあるドレス・・・隠しようがないけど・・・」
その時しるくの言葉がひらめいた!
明智「隠し場所ぴんっときた!」
早速二人はボイスメモで言葉を掛ける。
「お知らせします。ドレスが無事見つかりました。」
大和田「見つかったんだ!」
安藤「良かった!」
榊原「でもいったいどこに・・・」
榊原が若干足元を確認した。
正義「なるほど・・・妙にぶかぶかの冬物のズボンを穿いてると思いましたがそういうことですか・・・」
明智「隠し場所はあそこだね!!」
そうして二人は外で榊原を追い詰める。
小林「犯人はあなたですね?ドレス返してもらいますよ。」
榊原「なんのことですか・・・」
明智「とぼけても無駄ですよ。ドレスが見つかった放送を聞いたとき貴方がとっさにズボンを確認したのを。」
小林「今も見えてますしね。」
榊原「なっ・・・」
榊原が確認しようと動くとドレスが見えてしまう。
正義「あれだけのボリュームですからね。ぶかぶかのズボンでも見えないか不安になるのはわかりますよ。」
明智「ドレスは服の下に着ない・・・」
小林「ドレスを着るのは女の子というの固定概念を疑ってみたら答えが見えた・・・しるくさんが教えてくれた。決めつけちゃダメって!」
アゲセーヌ「マジチョベリバ―!見破られてまじムカつく!嘘よ覆え!チョベリグにしちゃって!ハンニンダー!」
ハイビスカスの花が落ちたと同時にドレス型のハンニンダーがあらわれる!
ハンニンダー「ハンニンダー!」
正義「シンデレラならこれですね。ちょっと変則になりますが。」
正義がゴーストのゼインカードを出すとそれはゴーストドライバーとグリム眼魂となる。
そして正義はドライバーに眼魂をセットする!
アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!
するとパーカー型の幽霊ら現れる。
小林「ゆ、幽霊!?」
明智「そんなに怖くないから安心して・・・」
幽霊の苦手なみくるはすこし驚いてしまう・・・
正義「変身!」
正義がドライバーのレバーを引くとフードを纏い変身が完了する。
開眼!グリム!心のドア!開く童話!
アンサー「どんな謎でも花丸解決!名探偵キュアアンサー!」」
ミスティック「重ねた推理で笑顔にジャンプ!名探偵キュアミスティック!」
「名探偵プリキュア!」
そうして戦闘を開始する。
アンサー「演劇部のためにも!しるくさんのためにも!」
ミスティック「大事なドレス返してもらうよ!」
ゴースト「先制攻撃といえばやっぱり拘束ですよね。」
まずはゴーストがフードの肩についていたニブショルダーというチューブ型の武器をのばしてハンニンダーを拘束する!
アンサー・ミスティック「はぁああ!」
ハンニンダー「ハンニン・・・ダー!!」
ゴースト「ぐっ!」
アンサー・ミスティック「うわぁああ!」
しかしそれはハンニンダーが駒の様に回転して振りほどいてしまう・・・
ゴースト「この攻撃も同じですね。決めつけない・・つまり回転してるほうだけ注目しないで広い視野でみないといけませんね。」
アンサー「そうか・・・!」
ミスティック「立体的に見れば・・・動いてない場所がある!」
それが上方向の心棒の役目に担っている真上の部分だ!
ゴースト「ならこれですね。」
アーイ!バッチリミナ!バッチリミナ!開眼!ロビンフッド!ハローアロー森で会おう!
ゴーストはロビンフッド魂になってアンサーと一緒に飛び上がる!
ミスティック「ミスティックリフレクション!!」
ガリガリガリ・・・!!
その間ミスティックはバリアで回転攻撃をガードする!
アンサー「アンサーアタック!」
ゴースト「狙ううちますよ!」
アンサーのパンチとゴーストのガンガンセイバーのアローモードの弓矢が真上から敵に叩き込まれた!
ズド―ン!!
ハンニンダー「ハンニンダー・・・・」
ハンニンダーは突き刺さってしまった・・・
ゴースト「最後はこれでフィニッシュです!」
ベートーベン!曲名!運命!ジャジャジャジャーン!
ベートーベン!オメガドライブ!
「プリキュア!フライングスペクトル!!」
ゴォォオォオォ!!
無数の音符と鳥が直撃する!
ハンニンダー「ハンニンダー・・・」
そうしてハンニンダーは浄化されてしまった・・・
アゲセーヌ「まぁ、家入しるくより私の方がアゲアゲだシー!」
そうしてドレスは無事に帰り・・・
ポチタン「ポチポチキュアキュアー!」
マコトジュエルは無事に吸収されて事件は解決するのだった・・・
その後・・・
ジェット「ぐすん・・・ぐす・・・良い話だなー・・・!!」
正義「また録画みてたんですか。何回見たと思ってるんですかその話。」
ジェット「い、いいだろ!何度みても感動するんだから!」
明智「そうだよー・・・しるくさんも喜んでくれたし・・・」
小林「しるくさんとあえて良かった・・・」
そう事件が終わって数日、探偵事務所の皆は録画を何度も見ていた・・・
正義「まぁ今回の事件はキュアっと単体事務所をさらに有名にしただろうし感謝ですよね。でもあんな有名人にそうそう会えるわけないし私たちにできることはこのサインを飲食店に来た有名人のように目立つところに飾るくらいですね・・・」
小林「ちゃっかり自分ももらってるし・・・」
明智「しかもしるくさん来てないのに飾ったらだめでしょ・・・」
ジェット「でも正義の言う通りだよな・・・」
正義の貪欲な広報精神に呆れてると・・・
家入「決めつけちゃダメだよ。」
なんと家入しるくがプリティホリックに来店したのだ!
明智「しるくさん!?」
小林「どうして!?」
家入「名刺を見てきたの!フレグランスがおすすめって聞いたから来ちゃった。見せてくれるかな?」
ジェット「もちろちろんだ!」
そうして賑やかになるプリティホリックなのであった・・・