Trace the history of the picture.(絵の歴史を辿れ。)
Good luck.
しるくの訪問でプリティホリックも有名になってきたころ正義たちはとある特訓をしていた。それは・・・
ジェット「い、いらっしゃいませ~・・・」
明智「うーん・・・」
ポチタン「ポチー・・・」
小林「ジェット先輩もう一回!」
ジェット「ありがとうございました・・・」
正義「硬すぎる。プリティスマイル決めるときと同じで恥じらいを捨てて。」
ジェット「だー!もういい加減にしろ!なんで僕がこんなことを!!」
正義「しるくさんのおかげでプリティホリックは有名になってきています。だというのに店にほぼいるジェット先輩の接客がずさんでは客足が遠のいてしまいます。」
小林「そう!だからもっと愛想良くしないと!」
明智「うんうん!くすぐり作戦だよ!」
そういうと正義たちはジェットをくすぐり始める!
ジェット「ちょ・・・あははは!やめろ!!」
ぼん!!
すると変身が解けて元の姿に戻ってしまった・・・
そのとき事務所のドアが開いた。
「あの・・・依頼をしたくて来たのですが。」
今回の依頼人が来た。
明智・小林「ようこそ!キュアっと探偵事務所へ!」
正義「お茶お入れしますね。」
そうして正義たちは依頼人の話を聞く。
依頼人の女性の名前は斉木萌絵というらしい。
斉木「この絵の謎を解いて欲しいんです。母が生前書いた自画像です。」
そういうと斉木は一枚の写真を取り出す。
正義「金髪の女性の絵ですか・・・」
斉木「最近海外で見つかったものが自宅に届いて・・・」
ジェット「これ、クリスティーナ・ピポポビッチ・文絵だ!」
明智「クリスティーナ・・・?」
ジェット「30年くらい前に海外で人気だった画家だ。でも彼女風景画しか書かなかったような・・・」
斉木「えぇ、母が人を書いたのはそれ一枚だけ・・・どうして自画像なんて書いたのか不思議で・・・」
明智「その謎を解けばいいんですね!」
小林「ちなみに絵のタイトルは?」
斉木「最高の幸せといいます・・・」
正義「大物画家の作品の謎解き・・・こりゃ秘宝とか驚くべき真相が潜んでいそうな予感ですね・・・」
ジェット「秘宝は小説の読みすぎだろ・・・」
ロマン一杯なことをいう正義は置いといて早速調査を開始した。
まずは生前の作品を見ようということで書物を厚めに古書店に向かった。
店主「ヒポポビッチ文絵!もちろん彼女の本は全てそろっておる!青春そのものじゃからのう!」
幸運にも店主がファンだったらしくすぐに集まりそうだった。
正義「では画集と絵のことなどを話している対談集などがあればそれを。」
店主「合点じゃ!!」
明智「でも見た感じ対談の内容はファッションやグルメばっかりで画集も少なそうだね・・・」
店主「テレビにもよく出ておったからのう・・・」
明智「絵のことならあそこもいいかも!」
そうして向かったのはカバン入れ替わり事件でお世話になった絵画教室だった。
講師「この絵ですか・・・」
すると子供たちの楽しそうな声が聞こえる。
講師「騒がしくてすみませんね。」
斉木「いえ、私も子供の頃は楽しく絵をかいていましたよ。」
正義「やっぱり画家の娘ですしうまかったんでしょうね。」
斉木「いえいえ、全くかないませんでした。真剣に絵をかいてる母の姿をカッコいいと思う日々でした。」
そんな話をしつつ絵画教室を後にする・・・
小林「絵の構図や色使いに関しておかしなことはなさそうって言ってたけど・・・」
明智「はっきりとした手がかりは見つからないね・・・」
正義「まぁ、お昼時ですしここは何か食べて休憩しましょうか。斉木さんも一緒にどうですか?奢りますよ。」
斉木「悪い気もしますけど・・・ではお言葉に甘えて。」
そうして行き詰まった4人はどこかで食事しようとしていると・・・
帆羽「浮かない顔してどうしたの?」
そこにいたのは買い出しの袋を持ったパティスリーチュチュのパティシエ帆羽くれあだった・・・