ゼインの世界渡り   作:ikkun

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今回の依頼は・・・

Don't make the crime announcement come true. (犯行予告を実現させるな。)

Good luck.


宝石の防衛

探偵事務所もプリホリも順調になってきたころ、テレビではあることが話題になっていた。

 

正義「宝生美術館に・・・怪盗団ファントムと堂々と名乗った腕での予告状。盗むものにマコトジュエルが宿っているのは明らかですね。」

 

小林「夜八時に星明りのプリンセスをいただく・・・これはもう挑戦状だね!」

 

明智「すぐに行こう!」

 

美術館に行き受付に話す。

 

正義「私たちは怪盗団ファントムから多数のものを取り返しており専門家でもあります。今回の警備で役にたてることがあるかもしれないのでぜひともオーナーに取次をお願いします。」

 

受付「とのことなのですが・・・」

 

明智「ポチタンもミスティックの衣装を着て気合ばっちりだしね!」

 

すると宝生オーナーが下りてくる・・・

 

宝生「貴方たち!そのポーチ可愛いわね!このふりふりもたまらない・・・譲ってくださらない?」

 

明智「えぇ!?ダメです!友達ですから!」

 

宝生「警護は任せるから。ね?」

 

正義「なら守り切れたらポチタンは諦めて守れなかったら譲るというのはどうですか?」

 

小林「正義さん!?」

 

明智「絶対ダメだよ!」

 

正義「最短で参加するならこれがいいかなと・・・」

 

宝生「まぁ気が変わったらゆずって。」

 

正義「それで怪盗団ファントムは変装の達人、何か対策はされてるんですか?」

 

宝生「もちろん!世界中から集めた私のコレクションを守るために用意したのがこれ!」

 

そうして展示室に行くと緑色の宝石のついたネックレス星明りのプリンセスを始めあまたの宝石作品がそこにはあった。

 

宝生「こちらが星明りのプリンセス。20億円はくだらないわ。」

 

全員「20億・・・」

 

宝生「でもそんなに凄い変装技術の怪盗団が本当にいるの?」

 

職員「最近話題になってますよ。結婚式場やパティスリーにも表れてそれを解決したのがその方たちでミステリー作家やあの家入しるくも証人になってます。」

 

職員もしるくとエリザのことを知っており証言する。

 

宝生「そうなのね・・・でも変装技術なんて科学と人海戦術でなんとかなりますわ!カモン!」

 

すると屈強な警備員があらわれる。

 

宝生「優秀な警備員に加えて防犯カメラで24時間で監視、ケースは特殊ガラス製で開閉システムは私の顔で認証するから大丈夫ですわ!」

 

明智「顔認証!この時代にもあったんだ・・・」

 

宝生「とにかくアンタたちの意見は必要ないのはわかったでしょう?ポーチの件でならいつでも声をかけて!」

 

ということで正義たちはケース近くで見ることにするのだった・・・

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