授業を終えた正義たちだったが・・・
明智「ポチタンが行方不明!?」
ジェット「気づいたらいなくなってて・・・事務所や近くを探したんだけど・・・」
正義「取りあえず同じ小さいもので捜索しましょうか。」
スタッグ バット
ボイスメモの連絡を聞いた正義はすかさずバットショットとスタッグフォンにメモリを入れてライブモードにして飛ばし始める。
小林「私たちもミラールーペで!」
二人もミラールーペでポチタンの足跡を追う。
明智「花壇に向かって歩いて行って・・・」
小林「途切れちゃってる・・・」
正義「どうやら飛んでいったようですね。後は聞き込みですね。」
そうして3人はプリキットグミで近くの犬から話を聞く。
明智「え!?ポチタンを見たの!」
犬「遊ぼ―って声を掛けたらあっちに飛んでいっちゃった。」
正義「言葉わかんないですしびっくりして飛んでいったんでしょうね。あっちの方角は・・・」
小林「図書館!」
正義たちが図書館に向かい声を上げる。
明智「ポチタンー!どこにいるの!」
すると図書館の窓から・・・
金田「3人ともどうしたんですか!」
なんとれいがポチタンと一緒にいたのだ。
ポチタン「ぽち!」
小林「って動いちゃってるし!!」
正義「か、完全にバレましたね・・・そ、そうだ!まだ記憶消去という手が・・・」
正義はイレイスカプセムをれいにむける。
明智「記憶まで消せるの!?っていうか待って待って!」
金田「正義先生!?」
焦る正義を落ち着かせるとあんなたちはポチタンにミルクを与える。
金田「それでこの子はなんなんですか?礼儀正しいことはわかりましたが・・・」
どうやらポチタンはれいに挨拶していたらしく第一印象はいいみたいだった・・・
ポチタン「ポチタン!」
金田「良い名前ですね。」
正義「さらには物を収納できたり風船みたいになってエアバック替わりになってくれたりタイムスリップもできたりと有能な時空の妖精なんですよ。」
金田「妖精!?もしかして探偵活動の一環なのですか?」
小林「飲み込みが早い・・・実は・・・」
みくるはポチタンが盗まれたものの気配を掴めるということ、それでしるくの事件や幽霊騒ぎを解決したことなどを話した。
金田「なるほど・・・立派に学園に貢献してくれていたのですね。それに事件のことも聞いていました。ポチタンは探偵の仲間なんですよね?ならなおさら持ち込みには協力しますよ。ただしポチタンはうかつにしゃべれないこと!」
ポチタン「ポチ~!れいー!」
正義「なんかメチャクチャなついてますね・・・」
れいになついているポチタンに正義は驚く。
明智「本当にありがとうございます。」
金田「生徒会に伝わるバッチを身に着けたときに誓ったんです。何があっても生徒の力になるって。」
正義「そのクローバーのバッチにそんな歴史があったとは・・・」
バッチの歴史に正義は関心する。
小林「そういえばポチタンはどうして一人で出かけたの?」
ポチタン「ポチ―!手紙!」
するとポチタンは手紙を取り出した!
正義「おぉ、それがおそらくキュアアルカナ・シャドウの手紙ですね。」
金田「?」
明智「えぇっと・・・今調査している人物についてのことが書かれてるんです!」
まだ知らないれいにあんなは説明する。
るるか「そう、それが秘密の手紙ね。その手紙を渡して。」
るるかは手紙を渡すように言うが・・・
ポチタン「やっ!!」
マシュタン「ならあなたごと連れて行くしかないわね。」
正義「全く物騒ですね。オシャレさを大事にするならもっと粘ってもいいんじゃないですか?」
マシュタン「なんですって!」
正義がマシュタンを挑発していると・・・
ニジ―「アルカナシャドウ、手柄を独り占めするつもりかい?」
なんとニジ―も手紙を奪いに現れたのだ。
正義「全く。こっちはれいさんに説明するので手がいっぱいだというのに・・・」
金田「なんなんですか貴方たちは!手を出すなら許しません!!」
するとバッチが輝く!
ニジ―「ほう、マコトジュエルが生まれたのか・・・一石二鳥だ!嘘よ覆え!いでよハンニンダー!」
ニジ―がバラをバッチに突き刺すと・・・
ハンニンダー「ハンニンダー!」
バッチ型のハンニンダーが生まれてフィールドが展開されて正義とれいを除いて消える。
正義「あぁもう・・・説明するのも面倒ですし・・・素質もありますしもうスカウトしますか。れいさん。これつけてください。」
金田「え・・・わかりました。それであんなさんたちの立ち向かってるものとバッチが狙われたことを知れるなら!」
れいは正義にロードインヴォ―カーを渡されるとそれを装着してフィールドの中に入った。
アンサー「え!?」
ミスティック「正義さん、なんで生徒会長を・・・っていうかどうやって入ってきたの!」
そこにはすでに変身したアンサーとミスティックがいた。
正義「ロードインヴォ―カーにフィールドに入れるようにジェット先輩に頼んでたんですが流石天才、ばっちり仕上げてくれましたね。」
ニジ―「マジかい・・・ベイビー・・・」
アルカナ・シャドウ「厄介なものを作った・・・」
正義とジェットの技術力にアルカナシャドウとニジ―は驚く。
金田「あんなさんにみくるさん・・・?それにバッチの怪物・・・」
正義「あれはハンニンダー、貴方の生徒を守りたいという思いで生まれた宝石を利用して生まれた怪物です。私たちはその宝石と宿った物を守るために戦っている探偵なんですよ。」
アンサー「全部ばらしちゃった・・・」
ミスティック「ロンドンの本部とかどうするの・・・?」
正義「報連相や跡継ぎ作業も碌にできない組織のきまりなんて多少破っても大儀が守られてれば大丈夫ですよ。っていうか私が捻じ曲げます。」
金田「怒りのオーラが凄い・・・」
正義「れいさん、ご覧の通り今あんなさんやみくるさんは腐ってる疑惑のある組織の援軍もなく人の想い出の品を怪物にする連中と戦っているんです。多少のきまりを破らなければ救えない世界・・・あなたならどうします?」
正義は真っすぐ目を見てれいに問いかける。
金田「決まっています・・・あれは歴代の生徒会長の想いが詰まった品。そして生徒を守ると決めた私の意思の結晶でもあります。そして今、このときに生徒が、ポチタンが私のために立ち向かってくれているのに何もしないなんて私じゃない!」
れいは強い意思をもって答えた!
正義「合格です。緊急ですがあなたにも戦う力を与えましょう。」
正義はエクストラカプセムを渡した。
アンサー「それって・・・」
ミスティック「正義さんの使ってたものと同じ!」
アンサーとミスティックは声を上げる。
金田「あの・・・これって・・・」
正義「使い方はベルトの中央にカプセムを入れてこう。」
正義はカプセムを入れてトリガーを押す。
エクストラ! on your mark・・・on your mark・・・
正義「そして回す時の掛け声は・・・」
正義は耳打ちする。
金田「わかりました・・・擬装!」
そうしてれいはカプセムを回す!すると試験管にれいが入って中に液体が満たされた後砕けた!
インヴォークナイトシステム エクストラ
そうしてれいはロードスリーへと変身するのだった・・・