宇都見に正義たちは話しかける。
明智「宇都見さん!結婚式でお世話になった明智あんなです!」
小林「小林みくるです。」
正義「今は。探偵事務所の経営兼指導を行っています。善井正義です。こちらが私たちの生徒会長で事務などを手伝ってもらう予定の・・・」
金田「金田れいです。初めまして。」
宇都見「君たちか・・・」
明智「なにか探してるんですか?バッグを押し込んで急いでるように見えましたけど・・・」
宇都見「あぁ・・・実はカメラがないんだ。カメラバッグの上に置いて目を離した隙にね・・・父親に譲り受けた大事なものなのに・・・」
正義「それでマコトジュエルが宿っててポチタンが反応したわけですか。」
明智「私たちに任せてください!」
宇都見「そういえば・・・あっちに走っていく人が・・・」
するとあんなたちの着た方向を指す。
正義「私たちが通った道ですか・・・誰にも会いませんでしたね。」
宇都見「とにかく警察に直接言ってきます。ここ電波がとどかなくて・・・」
金田「そんなに押し込んで写真とかフィルムとか大丈夫ですか?」
ジェット「しっかし逃げ足が速いな!メチャクチャ早く着いたのに!」
バッグに荷物を押し込む様子にれいが心配した・・・
明智「・・・早く着いた・・・バッグ。カメラ・・・そうか!」
小林「二人ともそれだよ!宇都見さん随分閉じるのに手間取ってますね。」
宇都見「それは・・・」
明智「カメラのしまい方がわからないんじゃないですか?初めてみるバッグだったから!」
金田「もしかして・・・この人がファントム!」
正義「なるほどバッグとカメラを見つけたはいいが突然私たちがきて慌てて変装。バッグにカメラをしまって逃げようとしたというところですね。」
アゲセーヌ「はぁ・・・チョベリバ―!早く来るからまじ最悪。確かにカメラあるしアンタたちの敗北姿取ってあげる!嘘よ覆え!チョベリグにしちゃって!ハンニンダー!」
ハンニンダー「ハーン、ハンニンダー!」
正義「なんではい。チーズ風なんですか・・・」
カメラ型のハンニンダーの声に正義は呆れる。
小林「行こう!」
そうして4人は変身する。
アンサー「どんな謎でも花丸解決!名探偵キュアアンサー!」
ミスティック「重ねた推理で笑顔にジャンプ!名探偵キュアミスティック!」
「名探偵プリキュア!」
正義「カメラならこれですね・・・」
正義はディケイドのゼインカードを出すとそれはディケイドライバーとカメンライドカードに変わり正義はドライバーにカードを入れる。
正義「変身。」
カメンライド ディケイド!
そうして正義は仮面ライダーディケイドへと変身した。
れい「私も。」
れいはロードインヴォ―カーにエクストラカプセムを入れてトリガーを押す。
エクストラ!On your mark・・・On your mark・・・
れい「擬装。」
れいはカプセムを回転させる。
インヴォークロードシステム エクストラ!
れいもロードスリーへと変身した。
アゲセーヌ「いくよハンニンダー!はい。チーズ!」
ハンニンダー「ハンニンダー!」
するとハンニンダーは強烈なフラッシュをたく!
アンサー・ミスティック・ロードスリー「うわあ!!」
3人はフラッシュに戸惑ってしまうが・・・
ディケイド「カメラ型ってわかった時点でそれは読んでるんですよ!」
ディケイドは目をつぶって心の目・・・いわゆる足音やたかれる前の位置で相手を予測してライドブッカーの剣を叩きつける!
ハンニンダー「ハンニンダー・・・!!」
ハンニンダーは腕を交差してガードして鍔迫り合いとなる。
アゲセーヌ「まじ厄介だし!」
るるか「だったら私に任せて。」
するとるるかとマシュタンがあらわれる。
アンサー「あれ?マシュタンの衣装ってアルカナ・シャドウの・・・」
マシュタン「どう?似合ってるでしょ?」
るるか「湖で何か見つけたの?」
アンサー・ミスティック・ロードスリー「・・・・」
ディケイド「貴方たち・・・顔に出し過ぎですよ。」
確信を突かれて気おされる3人に正義が注意する。
るるか「その通り・・・探偵ならポーカーフェイスに気を付けることね。」
そうしてるるかは変身した。
アルカナ・シャドウ「神秘と秘密で包み込む・・・キュアアルカナ・シャドウさぁ、迷宮にいざないましょう。」
ディケイド「仕方ないですね・・・3人はハンニンダーの相手をお願いします。私はちょっと尋問に付き合うことにしましょう。」
アンサー「正義さん!」
そういうと正義はロッドと剣で鍔迫り合いを開始する。
アルカナ・シャドウ「何を見つけたの?」
ディケイド「さぁ、ぼやけた写真見つけた程度でなにも?貴方も占いとか予言の書に心乱されるタイプですか?」
アルカナ・シャドウ「まさか。ただ貴方やそこの天才発明家なら証拠を見つけそうだから回収したいだけ。」
ディケイド「まぁ、証拠じゃなくて自白でもいいんですよ?ボコボコにした後なら信用力があがりそうですしね。」
アタックライド!イリュージョン
ディケイドは6人に分身して襲い掛かるが・・・
アルカナ・シャドウ「アルカナ・スターレイン!」
アルカナ・シャドウはレーザーで分身を消し去る。
アルカナ・シャドウ「当たったのは全て分身・・・囮!」
ガキンっ!
アルカナ・シャドウは背後に回りこんだディケイドのキックを食らわすがディケイドはそれを受け止める。
ディケイド「流石の推理力ですね。本格的に教官として復帰して欲しいくらいに。」
アルカナ・シャドウ「必要ないと思うけどね。ハンニンダーだって圧倒してるし。」
ミスティック「ミスティックリフレクション!」
かぁ!!
ハンニンダー「ハンニンダー!!」
ミスティックはフラッシュを反射させて・・・
アンサー「アンサーアタック!」
クリア!ブレイカムディバイド!
アンサーの拳とロードスリーの不可視の斬撃がハンニンダーに命中する。
ディケイド「説得は難しいですか・・・一緒に解くことは無理ですかね?貴方がファントムになってまで解きたいその謎。」
アンサー「そうだよ!力になりたいの!写真のるるかさん笑ってた。何があったのかわからないけど力になりたいの!それが探偵でしょ!」
アルカナ・シャドウ「いいえ、探偵は依頼があって動くもの。私、依頼してない。私はウソノワールのウソで覆われたわけではない。自分の意思でファントムにいる。全て私の意思で決めたこと。自分の一歩は自分で決める。」
ディケイド「ハードボイルドですね・・・でも、ファントムがらみの事件ならこっちも譲るわけにはいかないんですよ。それに事件の引継ぎ行わなかったことちょっと根に持ってるんで・・・せめて証拠はもらいますよ。」
そういうとディケイドはカードを出す。
アタックライド!ギガント!
ディケイドはすかさずギガント砲をぶっぱなす!
アルカナ・シャドウ「アルカナ・スターレイン!!」
アルカナ・シャドウはレーザーで全てを撃墜する!
アルカナ・シャドウ「次はどこから・・・」
ディケイド「死角ばかりを警戒しましたね。PKって意外と真っすぐがゴール入りやすいんですよ?」
なんとディケイドは爆炎の中を突っ切ってきたのだ!
そしてエクスドリームカプセムをアルカナ・シャドウにあてて回転させた!
エクスドリーム!
アルカナ・シャドウ「この扉は・・・まさか・・・!!」
ディケイド「ちょっと深層意識にいくだけですよ!」
そのまま現れた扉の中にディケイドは飛び込んだ!
ディケイド「ここは・・・」
ディケイドのいたのは夜と思われる湖だった。そこにはやられたであろうるるかとマコトジュエルを奪おうとするウソノワール。そして・・・
アゲセーヌ「ウソノワール様がマコトジュエルをとったらチョベリグ綺麗っしょ!」
カメラを構えたアゲセーヌの姿があった・・・次の瞬間だった!!
バシュッ!!
ディケイド「高速で動く青い蝶・・・?あの速さ、まるでタイプフォーミュラー並みの閃光のような速さですね・・・」
その蝶がマコトジュエルを砕いたときだった・・・
るるか「それ以上は・・・ダメ!」
ディケイド「!!」
なんとディケイドは深層意識からはじき出されて元の場所に立っていた・・・
アルカナ・シャドウ「油断も隙もない・・・!」
ディケイド「証拠もゲットしましたし・・・」
アンサー「正義さん終わったよ!」
ロードスリー「アルカナ・シャドウ!観念しなさい!」
アンサーたちはハンニンダーを浄化して戻ってきた。
アゲセーヌ「アゲが使ってたカメラだったら勝てたのに!まじチョベリバ!」
アゲセーヌは去っていった・・・
アルカナ・シャドウ「もういい・・・マシュタン。アイス食べて帰ろう。最後に一つ後輩にアドバイス。探偵では解決できない事件もあるの。」
マシュタン「ちょっと!」
そう言ってアルカナ・シャドウは去っていった・・・
正義たちはそうして本物を待っていると・・・
宇都見「あれ?結婚式場であった・・・」
正義たちは事情を説明する。
宇都見「カメラを盗まれそうに・・・!」
ジェット「あぁ、取られるところだったんだぞ。」
宇都見「めずらしい蝶が飛んでいたからついね・・・」
正義「そうだ、写真の専門家ならこれとかわかりますか。」
正義は古ぼけた写真を渡す。
宇都見「これは・・・取ったものをそのままプリントアウトできるものだね。色褪せちゃってるけど・・・」
正義「私も先ほどるるかさんの深層意識でマコトジュエルが砕けたときにアゲセーヌが写真を撮っているのを見たのでそれでしょうね。」
小林「それ本当!!」
そうして事務所に戻って正義のゼッツカメラで撮った映像と・・・
ジェット「どんな色褪せたものでもミラールーペなら見えるはずだ。」
ジェットのアドバイスから見てみると・・・
明智「青い蝶・・・?」
正義「その蝶がまるで閃光の速さでマコトジュエルを砕いた。そしてその場にはるるかがいたということですね。」
明智「そんな巨大な蝶がいるのかな・・・キュアっと探偵事務所で飼ってるとか?」
全員「うーん・・・・」
皆で考えるが答えを考えるが全くわからない。
れい「ってあ、ジェット先輩。なにか口についてませんか?」
小林「ってあー!ほんとだ!またアイス食べたの!」
ジェット「アルカナ・シャドウが食べるっていうから食べたくなっちゃって・・・」
正義「仕方ありませんね・・・今日はお開きにしてアイス食べに行きましょうか。ジェット先輩のおごりで。」
ジェット以外「やったー!」
ジェット「そんなー!!」
取りあえずは一歩進んだ事務所なのであった・・・