ゼインの世界渡り   作:ikkun

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今回の依頼は・・・
Encourage your best friend. (親友を励ませ。)

Good luck.


正義とみくるの秘密特訓?

エリザが仲間に入って数日後、探偵事務所のには依頼が多く押し寄せ今日はその中の一つ、少女のぬいぐるみ捜索というものだった。

 

明智「通ったのはこの道?」

 

少女「うん、うさちゃん見つかる・・・?」

 

小林「大丈夫、任せて!」

 

正義「探し物ならキュアっと探偵事務所の得意分野ですからね。」

 

明智「あ、あそこの花壇!」

 

すると明智が指出した先に人形があったのだ。

 

明智「はい、これ!」

 

少女「わぁ!うさちゃん!どうしてわかったの?」

 

明智「物を落とした時は下を見て探すよね?可愛いものが道に落ちてるのを見つけた人が踏まれないように安全な場所に置くと思って。」

 

小林「このお人形可愛いね。」

 

正義「手縫いの形跡がありますがもしかして・・・」

 

少女「うん!お母さんが作ってくれたの!」

 

少女は笑顔で答える。

 

明智「世界で一つだけの宝ものだね!」

 

母親「ナミちゃーん!見つかった?」

 

すると母親もやってくる。

 

母親「探偵さんありがとうございました。失くしてしまったと聞いたときは泣きっぱなしでしたけどこんなに笑顔にしてもらって・・・」

 

ナミ「探偵のお兄ちゃん、お姉ちゃんまたねー!」

 

そうして別れを告げると母親とナミが袋を手分けして持った。

 

明智「・・・・・・」

 

あんなは母のことを思い出したのか黙りこくってしまう。

 

小林「あんな、どうかした?」

 

小林「・・・ううん、なんでもない。」

 

みくるはそう言ってごまかしたあんなだったが・・・

 

正義「貴方ってウソは見破れるのにウソつくの下手ですよねぇ。」

 

明智「うっ・・・」

 

正義「多分、みくるも気づいてると思いますしホームシックは言った方がいいと思いますけど。」

 

明智「ううん、今回は一人で解決したいし大丈夫。」

 

そう言って3人は探偵事務所に戻ってきてラッピング作業をするが・・・

 

明智「・・・・」

 

正義(全然解決できてない・・・)

 

小林「あんな?」

 

ラッピング作業中にあんなはまた思い出してしまう。そんなときだった!

 

ジェット「あー!キャンディが切れてる!誰だ!?」

 

明智「ジェット先輩は一人で食べてたよ。」

 

正義「沢山あったのにもうなくなってるとは・・・こりゃ抑えるよりスイーツを大量に手作りできる専属パティシエ雇った方がいい気がしてきました・・・」

 

小林「そこまでの消費なの!?」

 

正義のジェット先輩のお菓子の浪費癖対策にみくるは驚く。

 

明智「じゃあ私が買ってくるよ。ちょっと気分転換に、行ってきます!」

 

正義「・・・・」

 

正義はゼッツセンサーについていかせる形であんなを見張ることにした。

 

小林「正義さん!」

 

するとみくるが顔を近づける。

 

正義「なんですかいきなり鬼気迫った顔で・・・」

 

小林「みくるやっぱり変だよね!?」

 

正義「気づきましたか・・・またホームシックになってるんですよ。あの親子見て。」

 

小林「やっぱり・・・なんで相談してくれないんだろ・・・?」

 

ジェット「そりゃちぐはぐになりかけたし言いづらいんじゃないか?」

 

小林「そんなに頼りないかな・・・」

 

ポチタン「みくる、よしよし。」

 

するとポチタンがみくるを励ます。

 

小林「ポチタン・・・ありがとう!考えてばかりじゃなくて行動しなきゃ!私が頼りがいのあるパートナーになればいいんだよね!正義さん、個別特訓お願いできますか!」

 

正義「いいですよ、あなた達はミラールーペの新技、花丸ソードとミスティックストライクを覚えたときから考えてたんですよ。そうと決まればビシバシ行きますよ!」

 

小林「はい!」

 

そうして二人とポチタンは外に繰り出すのだった。

 

 

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