ゼインの世界渡り   作:ikkun

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特訓の後

正義たちは早速頼りがいのあるパートナーになるために特訓を開始した。

 

小林「私に足りないのは体力!正義さんお願いします!」

 

正義「ではまずは基礎の筋トレから。」

 

そうしてみくるはポチタンに足を押さえてもらって腹筋するが・・・

 

小林「1~・・・2~・・・!!うわ!」

 

正義「まさかの二回・・・じゃあ腕力を見るので腕立ても。」

 

小林「1・・・2・・・3・・・」

 

ポチタン「お馬さんポチ!」

 

小林「あぁあ!」

 

するとポチタンが乗っかっただけで撃沈する・・・

 

正義「体力なさすぎでしょあなた・・・いやそれでプリキュアやれてるのも凄いですけど・・・しょうがないこうなったら特別特訓ですね。」

 

小林「特別特訓?」

 

そうして持ってきたのは・・・

 

小林「これって・・・フェンシングのレイピア?」

 

正義「貴方にはミスティックストライクの特訓をしてもらいます。ミスティックストライクは刺突技。ちゃんと狙ったところに刺突できれば威力もおのずと上がるはずです。まずはそのレイピアの素振り100回のあと体力増強のために走り込みですからね。」

 

小林「うぅう・・・はい!」

 

みくるは正義の言う通りレイピアの刺突を繰り返した後休憩して走り出す・・・

 

小林「体力・・・つけないと・・・あばあ・・・」

 

そのころにはみくるはヘロヘロになって倒れてしまった・・・

 

正義「まだ1セット目ですよ?だらしないですね・・・私の弟子の中ではビリですよ。」

 

まぁ、正義の弟子も十分規格外なのだが・・・(フォスたちや航一など)

 

小林「・・・というか頼りがいと体力ってあんまり関係ないんじゃ・・・」

 

正義「今更ですか?でも戦闘であなたが引っ張れるようになればあんなの安心感も増すんじゃないですか?」

 

小林「それはそうなんだけど!今はホームシックを何とかするって話だよ!脱線したー!!」

 

みくるは自分のミスを悔やんでいると・・・

 

ポチタン「ポチー!」

 

ポチタンが騒いでどこかに向かう!

 

小林「あんなに連絡しないと!」

 

みくるはボイスメモで呼ぶとすぐに来てくれた・・・

 

明智「二人ともお待たせ!」

 

小林「あんな・・・元気がでないかもしれないけど・・・頼りないかもしれないけど・・・でも私たちがいるからね!」

 

明智「みくる・・・ありがとう!みくるの顔みたら元気出た!」

 

正義「おや、もう励ましてもらった人がいるみたいですね。」

 

小林「そうなの?」

 

明智「話はあと!急ごう!」

 

そうしてポチタンについていくと・・・

 

ゴウエモン「マコトジュエルゲットだぜ。」

 

なんとゴウエモンが先ほど探し出したぬいぐるみを持っていたのだ。

 

明智「あのぬいぐるみは!」

 

小林「あの子の!」

 

正義「で、あなたもいるんですね。るるかさん。」

 

るるか「アイス奢ってくれるっていうから。」

 

るるかはこともなげに言う。

 

ゴウエモン「ならば勝負だ!嘘よ覆え!来やがれ!ハンニンダー!」

 

ハンニンダー「ハンニンダー!」

 

うさぎのぬいぐるみ型のハンニンダーが現れた。

 

正義「アイスですか・・・私はケーキアイスも好きなんですよね。」

 

正義はそういうとガヴのゼインカードを取り出すとそれはガヴとケーキングゴチゾウに変わり正義がガヴにゴチゾウをセットしハンドルを回す。

 

ケーキ!Eatケーキ! Eatケーキ!

 

正義「変身。」

 

正義がボタンを押す。

 

ケーキング!アメイジング!

 

そうして正義はガヴケーキングフォームへと変身した。

 

アンサー「どんな謎でも花丸解決!名探偵キュアアンサー!」

 

ミスティック「重ねた推理で笑顔にジャンプ!名探偵キュアミスティック!」

 

「名探偵プリキュア!」

 

ハンニンダー「ハンニンダー!」

 

そうして変身が完了するとハンニンダーは兎の跳躍力を活かしたパンチを放ってくる!

 

ガヴ・アンサー・ミスティック「はぁ!」

 

3人は躱して距離をとると・・・

 

ハンニンダー「ハンニンダー!」

 

ハンニンダーは抱えていたニンジンからミサイルを繰り出す。

 

ガヴ「はぁ!」

 

それはガヴのガヴホイッピアのクリームの噴射や斬撃に防がれ・・・

 

アンサー「アンサーアタック!!」

 

アンサーの攻撃に吹き飛ばされる。

 

ゴウエモン「ええい!ちょこまかと!」

 

るるか「アイスのお礼はする。」

 

するとるるかはアルカナシャドウに変身して・・・

 

アルカナ・シャドウ「たぁ!」

 

なんとミサイルを蹴り飛ばして勢いをつけてきた!

 

ガヴ「まずい!」

 

ホイップパーティ!

 

ガヴはホイップ兵を出してガードするが煙幕で何も見えなくなる。

 

ハンニンダー「ハンニンダー!」

 

ハンニンダーはそれを逃さずすかさずミサイルを連射する!

 

ミスティック「ミスティックリフレクション!」

 

そこはすかさずミスティックのガードで防ぐ!

 

ゴウエモン「しぶといな・・・さっさと諦めろ!」

 

アンサー「諦めないよ!だってその人形には心から大好きって想いやお母さんの愛情でいっぱいなの!きらめきが沢山詰まってる!」

 

ガヴ「そう、探偵っていうのはチョコの様にどろどろと粘り強く戦うものなんですよ。想いをつかみ取るためにね。」

 

ミスティック「押し返す!!」

 

そうして二人は押し返しガヴホイッピアのクリームの噴射でミサイルをはじき返した!

 

ドォオオ!!

 

ハンニンダー「ハンニンダー!!?」

 

ハンニンダーは倒れてしまう。

 

ガヴ「さぁ、終わりです。」

 

Charge me・・・Charge me・・・

 

ガヴがハンドルを回すとろうそくで飾られたクリームの道が展開する。

そしてガヴはボタンを押す!

 

ケーキング!フィニッシュ!

 

そのまま道を通って加速した蹴りが飛び出す!

 

「プリキュアフライングスペクトル!」

 

技が同時に当たって・・・

 

ハンニンダー「ハンニンダー・・・・」

 

ハンニンダーは浄化された。

 

ゴウエモン「俺もアイス食べるか・・・小豆アイスをな!」

 

るるか「アイス分は働いた・・・」

 

マシュタン「じゃあ帰りましょう。」

 

そうしてマコトジュエルは戻り少女の人形を返したが・・・

 

ぐぅううう・・・

 

正義「元気のいいお腹の音ですね。」

 

その音の主はみくるの腹の音だった・・・

 

小林「トレーニングしてたからお腹すいちゃって・・・」

 

明智「ちょうど良かった!」

 

あんなはジェットのお菓子を買いに行く途中でくれあに出会いケーキを作っていたのだという。パティスリーチュチュに行くと。

 

正義「おぉ、イチゴのショートケーキですか。好きなんですよ私。」

 

明智「それにこれって私たち!」

 

帆羽「マジパンでつくってみたの。皆もあんなちゃんのきらめきだから。」

 

ポチタン「ポチタンもポチ!」

 

小林「あわわ・・・ポーチも作ってくれたんですね!」

 

帆羽「だって可愛いんだもん。」

 

ジェット「キャンディも美味しいけどこれも美味しそうだな!」

 

明智「皆で食べよう!ホールケーキは皆で食べないとね!」

 

そうして今日はホームシックを吹き飛ばす日になるのだった・・・

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