ゼインの世界渡り   作:ikkun

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舞台の張り込み

そうして警備に乗り出した3人だったが・・・

 

がやがやがや・・・・

 

正義「スタッフ一杯でメチャクチャ忙しそうですね。」

 

小林「7時まであと1時間!」

 

明智「しるくさんがリハーサルをしている間に予告状が置かれたということは・・・」

 

正義「ファントムはもう会場にいるってことですね。そうとなったら私も色々と細工したないとけないので変装の見破りや他の役者の聞き込みとかお願いします。」

 

明智「細工って?」

 

正義「とにかく任せますので調査の方お願いしますね。」

 

小林「任せてください!」

 

正義に任されたことに有頂天になり別れた3人、正義はというと・・・

 

正義「さって大掛かりになりますねぇ・・・」

 

イレイス!ブレイカムバレット!

 

するとエネルギーの幕が会場を覆った・・・

 

正義「さてあとはジェット先輩とエリザさんに連絡しますか。」

 

正義はゼッツフォンを使って二人に連絡する。

 

正義「もしもし、二人とも。お願いしたいことがあるんですが・・・」

 

その間にあんなは会場に来ていたりりえとゆみから劇の内容を聞いていた。

 

明智「えぇ!?りえ3回も来てるの?」

 

ゆみ「Sの喜劇っていうのは二人だけで演じる物なんだけどお相手は大女優桜吉野さん!しるくさんはきぬ役で桜さん演じるエステルとの関係で成長していくの。見どころはエステルがきぬえを罠に嵌めるんだけどきぬえが名推理で逆転するところ!」

 

明智「そうなんだ・・・私たちも頑張らないと!」

 

一方あんなもスタッフに聞き込みをしようとしたが・・・

 

小林「忙しすぎて聞き込みが出来ないし桜さんにも会えない・・・」

 

するとスタッフでアクシデントが発生する。

 

スタッフ「メイクさんは!?」

 

スタッフ「休憩に行っちゃって・・・」

 

スタッフ「えぇ・・・桜さんのメイクの時間なのに・・・」

 

それを聞いて・・・

 

みくる「そうだ!プリキットグロス!」

 

みくるはメイクアップアーティストに変装した!

 

スタッフ「あ、いたいた!メイクさん!すぐに来てください!」

 

スタッフはすぐに桜の控室へと連れて行った・・・

 

桜「いい香りね・・・」

 

みくるはプリティホリックの商品を使いつつ話しかける。

 

小林「それじゃあ初めていきますね・・・役者さんって大変ですか?」

 

桜「そうねぇ・・・けどなんにでも化けて見せるのは楽しいよ。」

 

小林「化けているんですか・・・?」

 

桜「えぇ、桜吉野という役をね。」

 

小林「あなた!ファントムね!」

 

桜「ファントム?」

 

どうやらみくるの早とちりだったようだ・・・

 

メイク「すみませーん!遅れました!って誰!?」

 

小林「すみませーん!間違えました1」

 

小林が控室を出ると・・・

 

正義「おや調査中でしたか。」

 

小林「正義さん!ここで何を?」

 

正義が何か考え込んでいた。

 

正義「いやちょっとしたセリフをね。もう考え付いたので向かいましょうか。」

 

正義はみくると共にあんなと合流する。

 

明智「みくる!るるかさんがいたの!」

 

小林「えぇ!?」

 

正義「ではしるくさんの控室に向かいましょうか。」

 

するとそこには・・・

 

るるか「あら、遅かったわね。」

 

ゴウエモン「イヤリングならこの通りだ!」

 

そこにはるるかとゴウエモンがおりイヤリングはすでに取られた後だった・・・

 

家入「私にとって一番大切な物・・・それは舞台を待つお客さん、そしてそのお客さんとつくる思い出それも守りたいから…3人とも後は任せるわ。」

 

そう言って家入は舞台に向かおうとする。

 

正義「二人は一足先に外に行っててください。私は最後の仕上げがありますから。」

 

明智・小林「任せて!」

 

ゴウエモン「ならトンずらさせてもらうぜ!」

 

るるか「・・・なにか嫌な予感が・・・」

 

るるかは何かを察するも二人は変身して足止めする。

 

正義「しるくさん待ってください、実は開演の時間までまだ時間はあるんですよね。」

 

家入「え・・・・だって7時に開演のはずじゃ・・・」

 

正義「実は観客やスタッフの記憶を消して30分くらいプリティホリックの宣伝のために使わせてもらってるんですよね。」

 

家入「えぇ!?」

 

そう正義はイレイスカプセムの力を使って記憶を操作してこのステージをプリティホリック提供にして宣伝を挟み込んだのだ。そしてしるくにも訳を話す。

 

正義「貴方のるるかさんの変装を見破ったのは人知れずに盗めなかったのをみてわかります。ぜひ探偵社に参加して欲しいんです。」

 

家入「でも、私に戦う力なんて・・・」

 

正義「力は関係ありませんよ。初心、忘れたくないんでしょ?それにとられたものを人任せだけにするなんて貴方らしくないですよ。これは決めつけじゃなくてあなたなら自分でも取り返そうとするって言う推理です。」

 

家入「ずるいよ・・・そう言われたら戦いたくなっちゃうじゃん!」

 

正義「では、これを。」

 

正義はしるくにロードインヴォ―カーとショックカプセムを渡す!

 

ショック!On your mark・・・On your mark・・・

家入「擬装!」

 

インヴォークロードシステム!ショック!

 

そうしてしるくはロードファイブとなって戦いに向かうのだった・・・




ープリティホリック宣伝ショー ー

来栖「うわー!化粧室がなくてこれじゃあ友達とのお出かけで恥かいちゃうよー!」

ジェット「そんなときはこのグロスと香水のひと塗りとひとかけで安心、手軽にオシャレに化粧室だけ消失でもプリティホリックにお任せです!」(セリフは正義考案。)

来栖・ジェット(正義、早くなんとかしてー!!)
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