ゼインの世界渡り   作:ikkun

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オリジナルガシャットとライダーが出ますのでご了承ください。


三人の戦いと配下誕生

最初にフォンテーヌとバンバンシューティングと水のエレメントの力を培養の中で得たウォーターリボルバグビョーゲンの戦いが始まる。

 

フォンテーヌ「はぁああ!!」

 

フォンテーヌは持ち前の跳躍力を活かした飛び蹴りや突進からのパンチを叩き込もうとするが・・・

 

ウォーターリボル「ふははは!!距離の取り方は心得ているのだよ!何せスナイパーだからな!」

 

ズドン!

 

フォンテーヌ「ぐっ!」

 

ことごとく間合いを取られて腕につけられたスナイパーライフルから放たれる水弾に当たってしまう。必死にガードしているがこのままでは削られてしまうのは目に見えている。

 

ゼイン「中々の狙撃ですね。ならその力を強化しましょう。」

 

そういうとゼインは仮面ライダースナイプのカードを体の中に投げ入れる!

 

ウォーターリボル「おぉぉぉぉ!!力がみなぎる!!ありがとうございます!!」

 

フォンテーヌ「銃身が増えた・・・!!」

 

ペギタン「ま、まずいぺぇ!?」

 

体中のいたるところから銃が生えた形態となりフォンテーヌとペギタンは驚愕する!

 

ウォーターリボル「さぁ!体をレンコンにしてあげましょう!!」

 

ズドドドド!!

 

フォンテーヌ「きゃぁあああ!!?」

 

ペギタン「フォンテーヌ!」

 

まさにマシンガンのような連射にフォンテーヌは吹き飛ばされる。

 

ウォーターリボル「貴方のお母様の体・・・中々に住み心地がいいですねぇ流石はおもてなしを心掛ける人間の体・・・私がゼイン様の配下となった暁にはウイルスであろうとおもてなし・・・人間の中で休めるような世界を作りましょう・・・ウイルスであろうとおもてなしを受けれるそんな世界です・・・」

 

フォンテーヌ「ふざけないで・・・!!」

 

フォンテーヌは震えながらも立ち上がる!

 

フォンテーヌ「おもてなしというのはお互いの感謝があって初めて成り立つもの!ただ一方的に要求したりされるものではないわ!!」

 

ペギタン「そうペェ!ちゆの力を舐めちゃダメペェ!!」

 

すると二人に青いオーラが纏われる。

 

ウォーターリボル「ふん!私の弾は百発百中!今度は蜂の巣ですよ!」

 

ズドドドド!!

 

またも弾丸の雨が降り注ぎ煙が上がる!

 

ウォーターリボル「はははは!!見てくださいましたかゼイン様!私こそが配下に・・・」

 

フォンテーヌ「残念だったわね。他人を見下すのに慣れ切ったスナイパーさん。」

 

ウォーターリボル「なにぃぃ!?遥か上にいるだと!」

 

フォンテーヌは今までにないほどのジャンプによってリボルの遥か上空を取っていたのだ!

 

フォンテーヌ「決めるわよ!ペギタン!」

 

ペギタン「合点ペェ!!」

 

すると氷、雨、水のエレメントが輝きだす!

 

フォンテーヌ・ペギタン「プリキュア・ヒーリングメガストリーム!!」

 

三種類のボトルのパワーによって放たれた必殺技がウォーターリボルに直撃した!

 

ウォーターリボル「そ、そんな嘘だ!?私はゼイン様の配下に・・・ヒーリングッバイ・・・!!?」

 

そうしてウォーターリボルはウイルスに戻ってしまった・・・

 

フォンテーヌ・ペギタン「お大事に。」

 

するとゼインはまたしてもウイルスを回収する。

 

ゼイン「人に感染して戦った病原体・・・まずは一体目いただきました。」

 

アース「何をしているのですか!」

 

先ほどからアースは連撃によって何もさせないようにしているが・・・

 

ゼイン「無駄ですよ、ミューズとゼロツーの併用による超予測はもはや未来予知、精霊の攻撃であろうとも当たりません。」

 

アース「当てて見せます!!三人のためにも!!」

 

そうしてアースとゼインの戦いが続く中スパークルとタドルクエストと光のエレメントの力を得たライトニングアランブラバグビョーゲンとの戦いにも動きがあった。

 

ライトニングアランブ「そら!光の環だよ!」

 

ばしっ!

 

スパークル「しまった!」

 

ニャトラン「拘束されたにゃ!?」

 

スパークルは光の拘束魔法で体を縛られる。

 

ライトニングアランブ「今だ!光弾発射!!」

 

スパークル「うわぁああ!?」

 

ニャトラン「スパークル!?」

 

光弾によって吹き飛ばされるスパークル。

 

ライトニングアランブ「あはは!!宿主の体の記憶みたけど君は兄にも宿主の姉にも勝てないロースペック、この戦いだってきっと疲れてるであろうフォンテーヌに任せないといけないポンコツなんだよ。それに比べて私はゼイン様の配下になればウイルスであっても魔法の力で全てをなせる世界を作ってみせるんだ~!」

 

スパークル「確かに・・・好きなことや得意なことで全て決まったら最高だよ・・・」

 

スパークルは立ち上がる。

 

スパークル「でもね・・・苦手なことでも仲間と一緒なら頑張れる。それって最高じゃん!配下じゃなくて自分の意思を持って挑戦する!それが大事なんだよ!」

 

ゼイン「やれやれ・・・また怪しい雲行きですね。それ。」

 

するとゼインが今度は仮面ライダー最光のカードを投げ入れる。

 

ライトニングアランプ「来た来た来た~!!光の力がみなぎってきた!!得意なことや好きなことだけ伸ばして何が悪い!それでお前は死ぬんだよ!」

 

そうして光の剣を振り下ろしたが・・・

 

スパークル「やっぱり・・・アンタ遠距離戦特化で近接戦闘不慣れすぎでしょ。剣のふりが遅すぎだよ!昔から遅刻するたび走ってたから走りだけは負けないんだよ!」

 

スパークルとニャトランは黄色いオーラを纏いながら答える。

 

ライトニングアランプ「ば、バカな!だったらこっちも光の速さで・・・ぶほ!?」

 

ライトニングアランブも速く走ろうとするが光速移動になれていないのか木に激突する。

 

ニャトラン「チャンスだぜ!アイツまだ与えられた力が苦手分野で慣れるのに時間がかかってるぜ!」

 

すると雷、炎、光のエレメントボトルが光輝く!

 

スパークル・ニャトラン「プリキュア・ヒーリングメガフラッシュ!!」

 

ライトニングアランプ「まさか・・・私が苦手を突かれるなんて。しかもこんなポンコツに・・・ヒーリングッバイ・・・」

 

そうして二体目も消滅するがゼインは気にせずに回収する・・・

 

ゼイン「さて、最後の一体は・・・」

 

そうしてゼインが攻撃を躱しつつグレースの戦いを見てみるとすでにグレースはずたずたに切られていた・・・

 

ハナノカイデン「これが世の定めなり・・・」

 

グレース「うう・・・あ・・・」

 

ラビリン「グレース!しっかりするラビ!!」

 

ギリギリチャンバラと花のエレメントの力を得ているハナノカイデンバグビョーゲンは花を模した剣術でグレースを切り刻んでいた。

 

ハナノカイデン「このゼイン様の配下争いもお前たちとの闘争も我らの勝ち。貴様の母には消えてもらうがこれも世の定め。力亡きものは無常に消えるのみ・・・」

 

侍口調でいう中グレースはそれでも立ち上がる。

 

グレース「私は・・・弱くても、なんど病に倒れても絶対にあきらめない!健やかに生きることを!それが私たちの力になるから!」

 

そうしてグレースにもピンクのオーラが纏われる!!

 

ゼイン「さぁ、ブーストして迎え撃ちなさい。」

 

ゼインはタイクーンのブジンソードを入れる、

 

ハナノカイデン「これで終わりだ・・・花の剣技!華武斬り!!」

 

四方八方から斬撃が降る中グレースは実りのエレメントの力で作られた剣を納刀したような構えの中突っ込む!

 

ハナノカイデン「攻撃をものともせず・・・まさか抜刀術に全てを・・・」

 

グレース「はぁあああ!!」

 

ズバン!!

 

グレースの一撃が入りハナノカイデンは意識を飛ばす。

 

そして実り、葉っぱ、花のエレメントボトルが光輝く!

 

グレース・ラビリン「プリキュア・ヒーリングメガフラワー!」

 

ハナノカイデン「見事であった・・・ヒーリングッバイ・・・」

 

そうして最後の一人も消滅する中四人がゼインの元に集結する。

 

ペギタン「三人とも倒して症状も回復したはずペェ!」

 

スパークル「あとは元凶を・・・!」

 

アース「集中攻撃で倒します。」

 

しかし・・・

 

ゼイン「ふぅ・・・目的完了ですね。」

 

ゼインは最後のウイルスを集めてからそう言った。

 

グレース「え・・・?」

 

ニャトラン「あの三人を配下にするんじゃなかったのかよ!?」

 

グレースは唖然としニャトランは驚く。

 

ゼイン「誰もそんなこと言ってませんよ、アイツ等のレベルは精々50それではやられてしまいます。もっと高いレベルにしないとね!」

 

するとゼインはあたり一帯に三体のウイルスを撒く。

 

スパークル「ちょっと!何してるの!?」

 

フォンテーヌ「そんなことしたら周りの人が・・・!」

 

ゼイン「心配いりませんこれは呼び水・・・強力なウイルスの力を食らおうと息をひそめていた地球上のウイルスやコンピュータウイルス、細菌、寄生虫、全ての病気の源が集まる・・・」

 

するとゼインの言う通り黒い煙がまき散らしたウイルスを食らおうと巨大な塊となる・・・

 

ゼイン「そしてこいつらの核となるのはあのバグスターの感染源のDNAであるお前たちの家族のDNAそれをお前たちのDNAを加えてリプログラミングして混合させればアイツ等よりレベルアップした病気の王、貴方たちが倒したキングビョーゲンよりも強い生物が出来上がりますよ。」

 

エグゼイド!執行!ジャスティスオーダー!

 

そうして召喚したのがガシャコンキースラッシャーに装填されたマキシマムマイティXガシャット。

 

MAXIMUM MITGHTY CRITICAL FINISH!

 

ドォオオーン!!

 

ゼインがリプログラミングのデータをはらんだ必殺技を放つと黒い塊は大爆発を起こした・・・

 

アース「げほげほ・・・!」

 

ラテ「凄い爆発だったラテ・・・」

 

スパークル「そうだ!あの黒い塊は!」

 

皆が上を見上げると塊は消えてなくなっていた・・・

 

グレース「もしかしてあの必殺技で消滅した・・・?」

 

ニャトラン「なーんだよ!結局アイツ等を失った負け惜しみだったんじゃ・・・」

 

「全くやな・・・なんでうちが生み出されなきゃあかんのか全くわからんわぁ・・・」

 

全員「!?」

 

プリキュアたちの会話に混ざっていたのは丈の短い白い小袖を来た関西弁を話す和風美人でボブヘア―の黒髪の女性だった・・・

 

アース「いつからそこに・・・!?」

 

フォンテーヌ「あなたがあの黒い塊から生まれた・・・」

 

「あぁ、うち・・・全くその通りや。ゼインの旦那だけで十分事足りるのに生み出された配下や・・・」

 

なんだか戦うのに乗り気ではなさそうだがゼインへの忠誠心はありそうだ・・・

 

ゼイン「文句言ってないで初仕事ですよ。これを使ってその四人を倒して見せてください、バイオ。」

 

バイオ「めんどうやわぁ・・・けどお嬢さんたち堪忍な?」

 

そうしてゼインから渡されたゲーマドライバーとマキシマムマイティXほどの大きさのあるガシャットをその女性・・・バイオは受け取った。

その後ガシャットのスターターを押してそのゲームが起動する。

 

シャカリキグランプリ!

 

ゼイン「シャカリキスポーツの進化版、車やバイクだけでなく船や飛行機、ロケットをカスタマイズしながらアクロバティックな動きで宇宙を駆けてゴールを目指すスポーツレースゲームです。レベルは100。」

 

バイオ「変身。」

 

マキシマムガッシャット!レベルマックス!

 

地を掛けるカート!海を裂くはボート!空を飛ぶはロケット! シャカットリキットグランプリ!

 

そうして変身した姿は瞳がエグゼイドと同じだが肩の装甲に船のようなもの装着され、頭にはシャカリキスポーツのようなヘルメット足は飛行機のジェットエンジンの排気口、腕にはロケット型のガンドレットが装着された姿となっていた。

 

ゼイン「これぞ私の忠実なる善意の配下、仮面ライダーバイオ シャカリキグランプリレベル100です。」

 

バイオ「そういうことや。生まれたばっかやけど死にたくないんでがんばります。」

 

そうしてバイオは腕に装着されたロケットの能力で噴射しながら突っ込んでくる!

 

アース「避けましょう!」

 

バイオ「おっとさせまへんわ!」

 

ダッシュダウン!

スパークル「な、なに!?」

 

フォンテーヌ「急にスピードが・・・」

 

ずどおお!!

 

全員「きゃぁああ!?」

 

突然プリキュアのダッシュ力が弱体化されて直撃してしまう・・・

 

グレース「な、何が起きたの・・・?」

 

ニャトラン「一瞬バグビョーゲンが使ってたあのアイテムが見えたような・・・」

 

バイオ「うちはあれをウイルスに感染させてデバフにすることができるんや。ごめんな。」

 

そうダッシュ強化やマッスル化などのエナジーアイテムをバイオは強制的に弱体化のアイテムに改編することができるのだ・・・

 

スパークル「バフかけ放題なんてチートじゃん・・・」

 

アース「このままでは・・・」

 

ラビリン「地球が蝕まれちゃうラビ・・・」

 

プリキュアたちが絶望する中ゼインは告げる。

 

ゼイン「初戦闘にしては上々ですね。その調子で今後は暗躍してもらいますよ。」

 

バイオ「はいはい、わかりましたで。大将。」

 

バイオとゼインはオーロラカーテンによって立ち去ろうとする。

 

グレース「ま、待って!」

 

グレースはゼインを引き留める。

 

ゼイン「なんですか?」

 

グレース「世界を滅ぼすんじゃ・・・?」

 

ゼイン「だから今はその時ではありません。今回この世界に来たのはウイルスが集まりやすいこの世界で核となるウイルスがバグスターウイルスともう一つ必要だったので来ただけです。」

 

フォンテーヌ「そうだったの・・・」

 

ゼイン「まぁ、皆さんの家族を利用したことは謝りますよ。すみませんでした。」

 

ニャトラン「頭下げだしたぞ・・・」

 

ペギタン「でもその子はナノビョーゲンからも生み出されてるペェ!無視はできないペェ!」

 

バイオ「ならまだやるか?」

 

ペギタン「ペェ!?」

 

顔を近くして言われることにペギタンはびっくりする。

 

ゼイン「ではまた会いましょう。今度はこの世界が自然が破壊されるか悪意によって染まるときに・・・」

 

グレース「その時には何度だって止めるよ・・・私たちが。」

 

そうしてゼインは立ち去っていった・・・

 

ゼイン「バイオ、チーズとヨーグルト、あと味噌も発酵させてください。」

 

バイオ「色々な菌がいるからってウチを発酵装置替わりにするな!」

 

善美「ほんとうにバイオちゃんが来てくれて助かるわ~!」

 

バイオ「おおきに・・・あぁもうこの母親には逆らえん自分がいややわ・・・」

 

そうして頼りになる仲間バイオを手に入れる正義であった・・・

 




バイオ設定

バイオ
種族 病気の元となるものや発酵の元になるカビや菌、など様々な菌や寄生虫、ウイルスの集合体がリプログラミングによって人間の姿を取れるまでにレベルアップしたもの。

見た目はSHYの天王寺曖のショートヘアバージョン

レベルは100でゲーマドライバーとゼインが生成したオリジナルガシャットシャカリキグランプリで仮面ライダーに変身する。

能力は様々な乗り物の能力を扱えることとエナジーアイテムをデバフ化して相手に与えられる。

任務が無い時は正義の家でチーズやパン、ヨーグルトなどの発酵食品製造要員。
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