Exorcise the darkness, (闇を祓え。)
Good luck.
くれあの過去が分かった後の夏休み、キュアっと探偵事務所の全員は学園の花壇に集合していた。
正義「しかし学園の花壇整備に呼ばれるとは思ってませんでした・・・まぁ、理事長の依頼ですしやりますけど。」
明智「れいはもう理事長と始めてるって!ほらいた!」
金田「あ、皆!今日はありがとう!」
ポチタン「れい~!」
金田「ごめんね、夏休みなのに。」
小林「ううん、新学期花いっぱいで迎えたいっていうれいと理事長の気持ちとっても素敵!」
来栖「そうそう!だから・・・」
家入「花壇の整備は任せて!」
理事長「こんにちは皆さん、あら。今日はパティスリーの・・・」
帆羽「はい、帆羽くれあです。」
明智「くれあさん、パティシエをしながら探偵も目指してるんです。」
理事長「まぁ、素敵ね。」
正義「これが全員の名刺ですのでお見知りおきを。」
そうして正義は渡してなかった全員分の名刺を渡す。
来栖「私たちの名刺作ってくれてたんだ!」
ジェット「すっかり忘れてた・・・」
小林「流石しごでき・・・」
理事長「良かったわねみくるさん。また仲間が増えて。」
相変わらず暖かい理事長の性格にみくるは嬉しくなる。
小林「はい!花壇整備がんばるぞ!おー!」
そうして一同は花壇整備を始める一同。
シュシュタン「シュシュ―!」
シュシュタンも苗を運んだりして手伝っている。
正義「あの・・・手伝ってくれるのはありがたいですけど理事長にバレたらまずいんで派手に動かないでほしいんですけど・・・」
金田「いいのいいの・・・だって・・・可愛いから!」
そう言ってれいはシュシュタンを抱きしめる。
シュシュタン「あ、ありがとうでシュ。」
家入「確か知識の妖精で物知りなんだよね。」
帆羽「うん、とっても頼りになるの。」
来栖「しっかりしてそうだもんね!」
シュシュタン「えへへ・・・ではお近づきの印にクイズでシュ!シャーロック・ホームズの作者、コナンドイルはある生き物が本当にいると信じていたでシュ。その生き物とは?」
来栖「あ!これは知ってるよ!」
小林「私も!」
家入「うーん、なんだろう・・・実在しないものだよね・・・」
金田「ヒントとかはありますか?」
ジェット「それならお前たちの前にいるぞ。」
正義「イギリスでは長年おとぎ話や神話に出てきた存在ですね。」
ジェットと正義がヒントを出す。
明智「目の前に・・・」」
家入「それって・・・」
金田「イギリスのおとぎ話・・・もしかして妖精!?」
シュシュタン「正解でシュ!」
帆羽「コナンドイルは妖精の写真を本物だって信じてたのよ。」
小林「結局それは偽物だったけどね・・・」
シュシュタン「でも、まふる所長の言う通り妖精は大昔からいたでシュ。」
ジェット「あぁ、僕たちはずっと探偵を助けてたんだ。」
金田「そういえば正義さんから聞かせてもらってたけど・・・」
来栖「ジェット先輩も妖精なんだよね!」
家入「いつも人間の姿だから実感わかなかったけどね・・・」
正義「まぁ、発明や商売してる妖精なんてどんなおとぎ話や神話にもないですしね。」
ジェット「まぁ、語り継がれてない一面ってやつだな!」
ジェットが鼻高々になりながらも作業は進む。
小林「それにしてもくれあさん手慣れてますね!」
正義「そういえばトップオブリリーも育ててましたしあの立派なガーデンもるるかさんやマシュタンと4人で?」
帆羽「うん、るるかが忙しいときとかは2人でね。けど依頼が無い時とかはよく手伝ってくれてたんだ・・・」
シュシュタン「マシュタンもオシャレって褒めてくれてたでシュ。」
そう思い出を話していると・・・
金田「皆!こっちに来て!」
れいが慌てた声を上げる。
皆が駆け付けるとそこには・・・
家入「これって・・・さっきまで華があったよね?」
来栖「刈り取られてる・・・?」
そう、花壇には花があったのに刈り取られていたのだ。
正義「鋏で花だけ刈り取られたような跡もありますし誰かが意図的にやったんでしょうね。」
金田「百日草・・・綺麗に咲いてたのに誰が・・・」
ジェット「ここは謎を解くしかないな!」
ポチタン「出番出番!」
明智「そうだね!」
小林「キュアっと解決だよ!」
そうして花壇の調査をすることにする一同であった。