ゼインたちはエクレールが大王ということをるるかから聞かされる・・・
エクレール「私が・・・大王?」
アンサー「何言ってるの!」
ミスティック「意味がわからない!」
正義「なるほど、その根拠は?」
るるかは推理を続ける。
るるか「間違いない、私の推理。そしてミラージュの書の予言とも一致する。」
ジェット「ミラージュの書の予言・・・」
るるか「7の月の大王はエクレールのこと、でも今の力じゃ貴方は倒せない。」
デッチ「俺が授けた力では不足とでも?」
ゼイン「やっぱりあなたが何か吹き込んだんですか?」
ロードシックス「そうだよ!そもそもファントムの予言なんて抽象的すぎるでしょ!」
デッチ「酷い言われようだね・・・」
るるか「それだけじゃない・・・もっと強い力を頂戴。」
デッチ「まあ君が望むなら。」
どぉおおおお!!
なんとデッチの用意した宝石から闇の幕があらわれてるるかが包まれる・・・そして・・・
「はぁ!」
それを破ると死神のような大鎌にさらに黒と赤の衣装を身にまとったるるかが姿を現した。
マシュタン「るるか!」
マシュタンが近づこうとするが・・・
「来ないで…シャドウの力、強すぎるから・・・全ての証拠があなたが大王だって言ってるの。だからエクレールを倒して世界を守る!」
デッチ「もはやプリキュアではないね・・・さしずめエクリプス・シャドウと行ったところか。」
デッチがその姿を命名する。
するとエクリプスシャドウは黒い斬撃を放ってくる!
ゼイン「れいさん!クリアカプセム!ミスティックはリフレクションを展開して!」
ミスティック「わ、わかった!」
ロードシックス「当てて回すんですよね!」
クリア!
二人はバリアに無の力を加えて斬撃を防ぐ!
ロードファイブ「凄い威力・・・!」
ジェット「今は打ち消せてるけどこのままじゃじり貧だぞ!」
シュシュタン「るるか・・・そこまで思い詰めて・・・」
ゼイン「どうやって対処するべきか・・・とりあえず死神っぽいですし町中の刃物っぽいものを集めましょうか。プリキュアとライダーの力ならどれか一つくらい卍解できるものもあるでしょう。」
アンサー「いやそれ漫画の〇LEACHの死神の対処の仕方!ここにいる人たちわかんないよ!」
エクレール「っていうか正義さんも漫画読むんだね・・・」
ゼイン「冗談ですよ。それよりも攻撃の前に推理をもっと聞かせてくださいよ。」
ロードシックス「分かりにくい上に理解しにくいタイミングで言わないでよ~・・・」
デッチ「それもそうだね。では観客を増やそうか。」
そうしてデッチはファントムの面々を呼ぶ。
ウソノワール「デッチアゲイン・・・貴様どういうことだ!」
エクリプス・シャドウ「エクレールの瞳・・・力を使うと星型に光る・・・あれはファントムのメンバーと同じだと。」
ミスティック「煌めきタイムのこと!?」
ロードスリー「そういえばウソノワール含めて全員星を宿してますね・・・」
シャドウに言われて探偵所の面々は気付く。
ウソノワール「何故教えなかった!」
ニジ―「奴は早すぎるもので・・・!」
ゴウエモン「え?俺は気付いてたけど?」
アゲセーヌ「だったらいうし!!」
ファントムが喧嘩する中推理を続ける。
エクリプス・シャドウ「言い伝えによれば瞳に星を持つものが大王になると言われているの・・・」
シュシュタン「そんな話しらないでしゅ!」
マシュタン「私もファントムに行って初めて知ったの。」
シュシュタンの反論にマシュタンは答える。
ウソノワール「知らなくて当然だ。我ら、忘れられた種族に伝わる言い伝えだ。」
エクリプス・シャドウ「そう、人間にも妖精にも忘れられた種族。」
どうやらウソノワールたちにもまだ秘密がありそうだ・・・
デッチ「驚きだよね。人間と妖精の絆で作られたトップオブリリー、それが君の瞳に星を宿したのか・・・はたまた・・・いずれにせよ実にアンビリバボーだ!」
ゼイン「全くなってませんね。結局ふわふわな予言や言い伝えを信じて挙句の果てに星を宿した理由も分からず親友を切ろうとするとは笑止千万です。」
しかしその推理をゼインはぶった切る。
エクリプス・シャドウ「・・・!!倒すといってもマコトジュエルを砕いてプリキュアでなくすだけ!予言を覆すの!!」
ゼイン「もっと最善の方法があったでしょ。予言に書かれていない私たちの力を借りて予言にないことを起こす。私が力を借りている剣士の中にも予言で苦しんで仲間や親友を倒そうとしたものがいました・・・しかしその倒そうとした親友が予言を変えて親友は戦えるまま人生という物語の結末を自分達の望むとおりに書き換えた。貴方の相棒が親友が、それができない人間と思ってるんですか?貴方は?」
正義はエスパーダのカードを見せながら言う。
エクリプス・シャドウ「そんなの詭弁・・・」
エクレール「そんなことない!!一緒に変えたい!例え真実だとしてもあなたとなら乗り越えられるの!!こんなにもきらめいてるから忘れたくない。」
ミスティック「そうだよ!それに重ねた推理じゃない!私たちも一緒に考えて・・・」
アンサー「花丸な解決に書き換えよう!」
ロードシックス「猫探してくれたじゃん!マコトジュエルだけ目的ならなかったらほっといても良いのに!それに本当にくれあさんがウソの陰で覆うと思ってるの!」
ロードファイブ「貴方は私の舞台を邪魔しないようにあんなちゃんに変装して穏便に盗もうとした・・・自分の推理で勝手に諦めて絶望して演技してるだけじゃないの?」
ロードスリー「ポチタンをさらうのも一声かけてからだったし、花壇だって・・・それにこうしてマシュタンがついてきてくれてるのだってあなたが優しい証拠です!その優しい心で可能性を信じられないんですか!」
正義の言葉に続いて皆も説得する。
エクリプス・シャドウ「!!うわぁあああ!」
シャドウは鎌を振り上げるが・・・
ゼイン「動揺が見られましたね。」
最光!執行!ジャスティスオーダー!
エピソード2!カラフルソードマン!
ズバッ!!
エクリプス・シャドウ「うううう!?」
マシュタン「るるか!?」
光剛剣最光とカラフルな鎧の腕で切り裂くと・・・
デッチ「光の力か・・・!?シャドウの力が分離しかかっている・・・!」
デッチが焦った顔になる。そう、るるかの衣装の色が一部白色になったのだ・・・
エクレール「あれは・・・アルカナの!」
エクレールはその色に心当たりがあるようだ!
ゼイン「うーん、本来なら一発で聖と邪を分離できるんですが・・・やっぱり心の結合が固いですね・・・」
アンサー「流石正義さん!」
ミスティック「光の力なら任せてください!」
ロード・スリー「私たちの無の力でサポートします!」
突破口が出来たかに思えたが・・・
エクリプス・シャドウ「世界を救う・・・邪魔をしないで!!デッチアゲイン・・・!」
デッチ「いいよ、最終章に相応しい!」
そうしてデッチはるるかにもっと濃い光を浴びせる!
マシュタン「だめー!!」
そうして現れたのは黒い翼の生えた堕天使のような姿だった・・・
エクリプス・シャドウ「マコトジュエルを砕く・・・私は仲間だからこそ・・・私の手で止めるの・・・」
そうして黒い光の光線が降り注ぐ!
バリア!クリア!
どぉおお!
ミスティック「凄い威力・・・!!」
バリアカプセムとクリアカプセム、そしてミスティックの二重の障壁を敷くが早くもひび割れる。
ロードシックス「正義君!またさっきの一撃入れられないの?」
ゼイン「遠距離もあそこまで強大となると結構な速さで動かないといけませんね・・・それにるるかさんの心を解かさない限り結合が緩みませんよ。」
エクレール「・・・ならその役目。私に任せてくれないかな?」
アンサー「エクレール・・・」
ミスティック「うん!だって二人は相棒だもん!」
ロードシックス「絶対本音を聞き出せるよ!」
そうして作戦は決まる。
ゼイン「私たちが気を引いてる間にエクレールはこのカプセムをるるかさんの体に当てて回してください。そうすればるるかさんの深層意識の中に行けます。」
エクレール「分かったわ。」
マシュタン「待って!」
ゼインがエクレールにエクスドリームカプセムを渡す中マシュタンが話しかける。
ゼイン「なんですか?この期に及んでるるかのやさしさがどうとか言うつもりじゃないですね?」
マシュタン「違うわよ・・・私だってあんなつらそうなるるか見たくないもの。これももって言って。」
そうしてマシュタンが渡したのはあるネックレスだった。
エクレール「これは・・・シャインアルカナロット!」
ロードスリー「もしかしてそれが・・・」
ロードファイブ「本来の変身アイテム?」
マシュタン「そう、ティアアルカナロットはデッチから渡されたものにプリキュアの力を込めただけ・・・これなら思い出の中でも役に立つはずよ。」
そうして準備が整った一同はバリアから飛び出すのであった・・・