早速掛け軸を見てみると・・・
正義「破けてますけどこれって珍しいものなんですか?」
家入「見たところ美人画みたいだけど・・・」
宝生「こ、これはぁああ!!アンタたちこれはかの有名な江戸の絵師、白川元信の姫去りし月よ!」
宝生はテンションを上げて答える。
帆羽「凄いものなんですか?」
宝生「当たり前じゃないの1400年前江戸時代に活躍した白川元信の唯一の美人画よ!外国に渡って印象派たちの影響を与えたともいわれており以後行方が分からなくなっていたものなの!!」
明智「つまり・・・凄いってことですね・・・」
宝生「この画集にもちゃんと載ってるんだから!」
そういうと宝生は元の姿の絵を見せる。
小林「ホントだ!全く同じ!」
家入「でも何で切れてるんだろ・・・」
宝生「切り口から見て随分と前に切れていたようね。でも歴史的価値はあるし数百億はくだらないわ。あぁ・・・コレクター魂が・・・」
そういうと宝生は倒れてしまった・・・
正義「またですか・・・まぁ、役目は果たしてくれたしいいでしょう。」
明智「正義さん冷たい・・・」
るるか「テレビに出すなら図録に乗っている方がいいでしょう・・・」
家入「そうね!やってみるわ!」
するとマネージャーの安藤がやってきた。
安藤「しるく、取材の時間よ。」
家入「はーい!」
そうしてしるくは早速テレビの取材の受け答えをして最後に・・・
家入「実は今白川元信の名画姫去りし月の持ち主を探しています。情報のある方はまことみらい警察まで連絡してください!よろしくおねがいします!」
そうしてしるくが控室に行くとそこには・・・
家入「るるかさん・・・どうしたの?」
るるか「・・・」
るるかが待っていた。そして控室の前で隠れていたのは正義とくれあだった・・・
正義「なにか宝生さんやしるくさんの前だと黙り込んでると思ったらまさか控室に乗り込むとは思ってませんでしたよ。険悪ですし止めた方がいいでしょうか。」
帆羽「あら随分気にかけてくれるのね。るるかのこと。」
正義「そりゃ事務所内の人間関係の問題の解決は経営顧問兼人材獲得担当として当然の義務ですから・・・」
正義は心配そうに除く。
帆羽「ふふ、でも心配ないと思うわ。るるかはその気まずさにも立ち向かえる相棒だから。」
帆羽がそういうとるるかは早速頭を下げた。
るるか「しるく・・・ごめんなさい。イアリングを盗んで・・・」
家入「・・・許されることじゃないけどあの楽屋で盗んだのはゴウエモンの方、あの時は貴方は取らないと思ってた。」
るるか「何故・・・」
家入「役者は自分じゃない誰かになるために観察してるって言ったでしょ?あの時のあなたはファントムを演じていた・・・でもその中でも言った通り演劇の邪魔にならないように変装して取りに行った・・・正義君の言ってたゴウエモンなら舞台に上がりこみそうなところを提案して止めてくれたんでしょ?」
るるか「でも・・・」
家入「自分で自分を決めつけちゃだめ!仲間や私はちゃんと知ってるわ!シルキーアイス貰ってるの一緒に食べる?そこで覗いてる二人も。」
正義「あ・・・」
帆羽「バレてた・・・」
るるか「二人とも・・・心配性すぎ・・・」
家入「じゃあ、皆も呼んで食べちゃおうか!」
そうしてみくるとあんなたちも呼んでアイスを食べる。
明智「おいしー!そういえば・・・掛け軸は持ち主に返すとして・・・マコトジュエルはどうする?」
正義「ポチタンは時空の妖精ですよ。そろそろマコトジュエルを取り出すこともできるんじゃないですか?」
ポチタン「まかせて!!」
小林「流石ポチタン!」
そうして転送しようとしていると・・・
職員「失礼します!持ち主が見つかりました!しかし・・・名乗り出た方が3人いるんです・・・」
家入「え~!?」
るるか「新たな問題が・・・」
そうして今度は真の持ち主探しをすることになる一同なのだった・・・