ゼインの世界渡り   作:ikkun

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黒い医者の配下

そうして配下が二人そろったころ正義はまたしても行動に移った・・・

 

正義「攻撃隊員と諜報隊員は揃った…あとは治癒士がいれば完璧ですね。データだろうと生命だろうと万物を癒す治癒士・・・」

 

バイオ「そんなうちと対局の配下どうつくるおつもりで?」

 

チェルシー「私のようにパラレルワールドから連れてくるの?それともこいつと同じようにバグスターウイルスから?」

 

ゼイン「候補は絞っております。疑う余地もないくらいの治癒士がね。」

 

そうして変身したゼインはオーロラカーテンの扉を開いた・・・

 

やってきたのはSHYの世界ここでは戦争がなくなった代わりに凶悪な心の力を使った犯罪者が跋扈しそれに対抗するために心の力で変身して戦うヒーローたちがいる。

 

ここスイスにもヒーローがいた。黒十字という医療機関の看護部員であるピルツ・デュナン、ヒーロー名はレディ・ブラックといい治癒の能力を持っており今日もヒーローの仕事を終えて帰る途中だった・・・

 

ピルツ「はぁ~・・・今日も沢山けが人が出たわね・・・でもその分世界はよくなっているはずなんだから。明日からも頑張・・・」

 

オーディン!執行!ジャスティスオーダー!

 

Time Vent

 

そうしてピルツがビルの大きなガラスに姿が映った瞬間時間が止まった・・・

そう彼女が狙われていたのだ・・・真っ白な力に・・・

 

ゼイン「ピルツ・デュナンさん、またの名をレディ・ブラック。ミラーワールドのあなたをスカウトします。」

 

そう言ってゼインはデータの入っていないヒューマギアプログライズキーを鏡の中の彼女に入れる、するとみるみる光の粒子が吸い込まれていき黒色のプログライズキーとなった。

 

ゼイン「ミラーワールドの住人は長時間現実世界で活動できない。けどヒューマギアならそんなものは関係ないです。」

 

そう言ってゼインは元の世界に戻ってきた。

 

ゼイン「バイオ、チェルシー、ヒューマギアの調整はできましたか?」

 

バイオ「もちろんや。太陽光発電もできるようにしてあるしあとはデータを入れれば完璧や。」

 

チェルシー「これなら仕事が医者でも問題なし・・・データでもなんでも治療可能ってわけね・・・よくやるわ。」

 

ゼイン「では目覚めてください、善意の使徒になるものよ。」

 

そうしてプログライズキーを起動する。

 

ドクター:ピルツデュナン From ミラーワールド

 

そうしてプログライズキーをヘッドフォン型のパーツヒューマギアモジュールに読み込ませると瞬く間に見た目がピルツ・デュナンとなっていき立ち上がった・・・

 

ピルツ(ミラーワールド)「なるほど・・・ここが貴方たちの世界。中々平和ですね~流石はゼイン様!」

 

バイオ・チェルシー(ぶ、ぶりっ子だ!?)

 

そうピルツの性格はもともとツンデレなのだがミラーワールドでは反転しており超絶ぶりっ子な性格なのだ・・・

 

ピルツ「私もゼイン様のために尽くしたいですけど転心輪の力ははありませんしこの世界にこもるのが最適かと~」

 

チェルシー「ちゃっかり楽しようとしてるわねこの子・・・」

 

ツンデレが反転して腹黒のようだ・・・

 

ゼイン「問題ありません、治療と戦闘で悪意に絶望を与えるのがあなたの役割これをどうぞ。」

 

そうして出したのは黒い救急車のシフトカー、シフトブラックドクターとマッハドライバー炎だった。

 

ピルツ「なるほど・・・そう!私こそ敵に絶望と不安を与える医者!」

 

そう恍惚な笑顔で叫んでシフトカーをドライバーに入れた。

 

シフトカー!ライダー!ブラックドクター!

 

そうして変身すると側頭部に救急車のサイレンがつき赤の複眼の仮面をつけ、体のカラーリングが全身は黒で胸から腹部にかけて広がる赤色の逆さ十字がシンボルのライダーが立っていた。

 

ゼイン「そう、あなたこそは悪意を絶望させ善意をよみがえらせる医者仮面ライダーブラックドクター!」

 

ブラックドクター「はーい!ゼイン様のために頑張っちゃいまーす!」(ちぇ、善美さんに甘やかしてもらえると思ったのに・・・)

 

バイオ・チェルシー(今メチャクチャ小声で残念そうに言ってる・・・)

 

そうして無事治癒要員を確保できた正義であった・・・

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