ゼインの世界渡り   作:ikkun

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今回の依頼は・・・

Let's mature love. (恋を成熟させよ。)

Good luck.


るるかとくれあの登校

正義たちはある日事務所に理事長を招いてとある話をされていた。

 

理事長「まことみらい学園に通ってみませんか?」

 

帆羽「私たちがですか?」

 

突然のことにくれあは驚く。

 

明智「それいいかも!」

 

小林「一緒に行こうよ!」

 

るるか「必要ない・・・ここでアイス食べてる方がいい。」

 

正義「わかってませんね。るるかさん、これは立派な仕事ですよ?」

 

全員「仕事?」

 

正義の言葉に全員が首をかしげる。

 

金田「実は理事長がファントムから学校を守るために正義さんに相談をしたんです。」

 

正義「それでジェット先輩にも手続きに協力してもらって二人を学園に入学させることを思い付いたんです。連絡を受けて二人が後から駆け付けるよりも学園にいた方が警備しやすいってことでね。」

 

金田「学校はもう何度も侵入されてるしファントムも出やすいと思うから・・・お願い!」

 

帆羽「私もるるかと一緒に学校行きたいなぁ・・・」

 

明智・小林「私たちも!」

 

理事長「それに、ロンドンにいるまふるさんも言っていましたよ。探偵には学業も大事だと。」

 

なんと理事長はまふるのことを知っていた・・・

 

るるか「所長のことを知ってるの?」

 

理事長「えぇ、昔からの友人なんです。」

 

金田「知らなかった・・・」

 

るるか「・・・わかった。くれあと所長のお願いなら・・・行く。」

 

全員「やったー!」

 

正義「それにいちいち外部訪問の手続き取るのも面倒ですしね。」

 

小林「小声で本音ぶちまけた!」

 

そんなこんながありつつ二人は学校に通うこととなった・・・

 

二人はクラスメイトに自己紹介を行う。

 

帆羽「帆羽くれあです。チュチュでパティシエをしていてエクレアが大好きです!」

 

るるか「森亜るるか・・・ソフトクリームやジェラートにアイスケーキ・・・つまりアイスなら何でも好き。よろしく。」

 

くれあの方は良かったがるるかはユニークすぎる自己紹介で掴みは失敗していた・・・

 

そうして昼休みになると二人はクラスメートのしおりとみおと話し始める。

 

しおり「えー!キュアっと探偵事務所の探偵!?すごいじゃーん!じゃあるるかはアイス探偵ってこと?確かにクール系かもね!」

 

みお「もうしおり距離近すぎ、るるか困ってるじゃん。その探偵事務所ってそんなに有名なの?」

 

しおり「勿論!なんたって中等部のイケメン教師、正義先生もボランティアでいるくらいだからね!」

 

るるか「正義が・・・イケメン。」

 

くれあ「まあ、確かにカッコいいよね。」

 

二人からしたら高速で回されたり一日に何度も光線を打たされるドS教官のイメージが強いのでピンっときてないが・・・

 

みお「そんなにイケメンなんだ。」

 

しおり「そうか、みおは留学してたから知らないんだよね。」

 

帆羽「どこに行ってたの?」

 

みお「ロンドンだよ、陸上のスポーツ留学でね。」

 

しおり「何を隠そうみおは全国でも有数の高跳び選手なのです!」

 

帆羽「実は私たちもロンドンにいたの。」

 

しおり「本当?ってことは帰国子女!かっこいい!」

 

そうして話は盛り上がっていると・・・

 

正義「みおさん、理事長が呼んでたので放課後理事長室に・・・って二人とももう話せる人ができたんですね。」

 

帆羽「あ、正義さん。」

 

その時正義がみおを呼びに現れる。

 

しおり「きゃー!正義先生!なんで高等部に?」

 

しおりの目はハートになる・・・

 

正義「理事長とは親しいので頼まれて・・・あれ?なんか床に落ちてますよ。」

 

正義は机に落ちている手紙を見つける。

 

るるか「本当だ・・・ハートマークのシール・・・もしかしてラブレター・・・?」

 

帆羽「誰のだろう・・・」

 

3人はしおりとみおに見つからないようにあんなたちを呼びだすのだった・・・

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