そうして正義たちはしげさんから盗まれた状況の詳細を聞く。
しげ「今日はこれからダーツサークルの練習があってな・・・仲間に見せてやろうと斬㎜ねだるを磨いてたんじゃ・・・で、そろそろ時間じゃったから金メダルを机に置いて店の奥で乾布摩擦をしてたんじゃ・・・」
明智「乾布摩擦?」
孫「タオルで肌をこする健康法です。」
正義「寒くなってきた中元気なお爺さんですね・・・」
明智「そんな健康方が・・」
るるか「それでどうなったの?」
しげ「いい汗をかいて店に戻ったんじゃよ・・・そしたら、金メダルがなくなって悲鳴を・・・」
正義「つまりその間にメダルは盗まれたということですね・・・」
帆羽「念のため、皆さんの話も聞かせてください・・・金メダルがなくなったときなにをされていましたか?」
孫「古屋美樹といいます。たまにお店を手伝っていて本の整理をしていたんです・・・そしたらおじいちゃんの悲鳴が聞こえて急いできたらカウンターに行ったらおじちゃんが倒れてて・・・金メダルはもうなかったです・・・」
帆羽「ほんの整理をしている間入ってきた人は?」
美樹「棚の陰にいたのでわからなくて・・・」
正義「どちらにしてもアリバイなしですね・・・」
容疑者となるがまずは老婆の話も聞く。
梅「ワシは竹松梅じゃ・・・隣の隣に住んでおって同じサークルに入っておる、今日は足が調子が悪くての・・・杖が無いと歩けなくて練習を休むといいに来たんじゃ。そしたら叫び声が聞こえて慌てて入ってきたのじゃ・・・」
しげ「足が痛むのか?じゃあいつもの団子屋にも行けないねぇ・・・」
梅「あ、あぁ・・・そうなんじゃ・・・」
正義「団子矢というのは?」
しげ「梅さんがいつも食べに行ってる団子屋での・・・ここからも梅さんの家からも離れていていつも準備運動といって通っておったのじゃがそういうことならしょうがないのぅ・・・」
正義の質問にしげはそう返す・・・
女子高生「牧房春奈、商店街を歩いているときにお爺さんの叫び声が聞こえてきてさ・・・なにかあったのかて来てみただけで金メダルなんて見てないよ。」
明智「特におかしなところはなさそう・・・」
るるか「金メダルは机に置かれていた・・・となると・・・」
帆羽「犯人の足跡が残っているはず・・・」
そうして皆はプリキットミラーぷーぺやデンデンセンサーで足跡を探す。
明智「あった!しげさんやミキさんの足跡は机の近くに・・・」
正義「逆に梅さんや牧房さんの足跡は店の入り口近くですか・・・トリックを使えばだれでも犯行可能ですね。」
小林「じゃあ誰が犯人なのー!」
春奈「凄いねーそのルーペやゴーグル!これで足跡をがわかるの?」
明智「そうなんです!足跡とか見えないものが・・・」
正義「それ以外も映る・・・なるほどそういうことですか。」
小林「え・・・そうか!これが答えだ!!」
そうして全員は犯人が分かる!
るるか「なるほど・・・そういうこと・・・」
帆羽「考えたわね・・・」
しげ「まさかこの中が犯人が・・・!?」
正義「まぁ、その人もファントムの変装ですけどね。犯人は・・・」
明智「貴方です。梅さん。」
梅「なっ・・・何故!」
小林「ミラーるーめで見たとき貴方の足跡を見たとき気づいたんでです。」
美樹「でも足跡は全員見えって・・・」
帆羽「足跡以外も見えてないとおかしいんです・・・」
明智「梅さん。貴方は今日は杖がないと歩けないって。」
梅「!!?」
正義「杖の跡がないのは明らかに不自然・・・ルーペに写ってもおかしくない証拠なんですから。」
小林「つまりあなたは 普通に歩けるとい証拠になるからです!」
梅「しかしワシは金メダルに近づいておらん!!取れるはずがないじゃろう!!」
そう足跡から梅がメダルから遠くにいたのは明らかである・・・
正義「そこでトリックを使ったんです。」
小林「杖を使うことで可能にしたんですよ・・・カウンターから離れていても杖を伸ばして引っかければ取れるんですよ。」
しげ「しかし梅さんがとるわけ・・・」
しげは長年の友情を信じる・・・
小林「私たちもそう思います、あれが本物の梅さんならね?」
すると・・・
春奈「連れて来たよー!」
梅?「一体何事じゃ?」
なんともう一人の梅が団子を持って現れたのだ・・・
正義「あれ?おかしいですね・・・杖の必要なうめさんがここからでも遠い馴染みの団子屋の団子をもってますよ?」
梅?「今日も団子を買っていて遅れたのじゃが・・・?」
春奈「それをウチが連れてきたの!」
小林「ナイスです!」
すると梅と思われていた人物が話し出す・・・
ニジ―「ミラルーペ・・・か厄介な代物だよベイビー!!」
そうしてニジ―が変そうを解いた!!
ニジー「退散!1」
明智・小林「待て―!!」
二人はニジ―を追いかける!しかし・・・
正義・るるか・帆羽「・・・」
3人は春奈を見つめる・・・
るるか「貴方何者?」
春奈「何のこと?」
正義「お爺さんの悲鳴を聞きてかけつけた。でも来たのは私たちの跡・・・」
帆羽「辻褄が合わないの。だって先に来た私たちは悲鳴を聞いてないから・・・」
るるか「それにあなたはヒントを出した・・・ルーペを元にしたヒントを・・・」
そういうと春奈は指をならす・・・
春奈「アメイジング!!さすが鋭いね!!見てられなくてヒントを与えちゃったよ!!」
正義「その口癖まさか・・・」
春奈「おっと!殴る前にやることがあるんじゃない?」
るるか「正義・・・」
正義「あぁもう!わかってますよ!!」
そうして3人もニジ―を追いかけるのだった・・・