一方あんなとみくるはニジ―を追いかける。
明智「距離が縮まらない・・・」
小林「距離・・・そうだ!プリキットライト!」
そうしてみくるが光で作り出したのは・・・
明智「それって?」
小林「見てわかるでしょ?杖だよ。」
ものすごくぐにゃぐにゃ曲がった杖だった・・・
明智「そっか!」
小林「いけぇええ!」
みくるは杖をニジ―の襟にひっかけて盛大にこけさせた!
ニジ―「ぐわあぁあ!?」
るるか「もう逃げられない。」
帆羽「観念してメダルを返しなさい!」
正義「そうです、それに今混乱してるんですから・・・」
明智・小林「?」
正義の言葉に二人は首をかしげる。
ニジ―「全く・・・あきらめの悪さは金メダル級だね・・・嘘よ覆え!いでよハンニンダー!」
するとニジ―は金メダル型のハンニンダーを召喚した。
正義「だから混乱してるから早く片付けたいって言ってるでしょ・・・」
正義が仮面ライダーヴァンケンのゼインカードを出すとそれはライドエグズ11とショットボーンバックルが装着されたマイスドライバーとなり正義はエグズを装填する。
正義「
正義はそうしてバックルの引き金を引くとエグズが割れて鎧が展開される。
戌!仮面ライダー!ヴァンケン!
正義は12支の戌の力を宿した仮面ライダーヴァンケンとなった。
アンサー「どんな謎でも花丸解決!名探偵キュアアンサー!」
ミスティック「重ねた推理で笑顔にジャンプ!名探偵キュアミスティック!」
エクレール「解き放て!内なる真実の香り!名探偵キュアエクレール!」
アルカナ「真実を照らす白き光!名探偵キュアアルカナ!」
「名探偵プリキュア!」
そうして戦闘準備を整えると・・・
ハンニンダー「ハンニンダー!!」
なんとハンニンダーが体を一部をちぎって投げてきたのだ!
ヴァンケン「気を付けて。本物の金なら結構なダメージになりますよ!」
全員「うん!」
そうして全員その金の弾丸を躱していく。
ヴァンケン「エクレール、次カーブしてきますよ!アルカナ、まっすぐ来るのでロットでガードせずに受け流して!」
ニジ―「な、何故軌道を・・・」
ヴァンケンは犬由来の嗅覚でメダルの金属匂を嗅ぎ分けて軌道を計算する。そして・・・
ドドドドド!!
ハンニンダー「ハンニンダー!?」
ヴァンケン専用の武器ドッグガンでハンニンダーに銃弾を当ててダメージや撃ち落としを行う。
ミスティック「私も!ミスティックリフレクション!」
アンサー「アンサーアタック!」
ミスティックがガードした後アンサーも殴り飛ばす・・・しかし・・・
ハンニンダー「ハンニンダー!!」
ヴァンケン「まだまだ投げてきますね・・・」
アルカナ「リスクが上がってくるかもね・・・」
アンサー「どうすれば・・・」
ミスティック「もうシールドが・・・あて!」
ミスティックに弾丸が当たるがおでこが赤くなった程度だった・・・
ヴァンケン「ん?小さくなってる?」
エクレール「弾丸がというより・・・ハンニンダーが小さくなってるわね。」
アンサー・ミスティック「可愛い~!」
アルカナ「自分の体を削ってなげていたのね。」
ヴァンケン「そう言うのって再生するもんだと思ってましたけど今回は無かったんですね・・・」
ニジ―「マジかいベイビー・・・」
どうやら能力はランダムらしくニジ―も知らなかったようだ。
エクレール「一気に決めましょうか。」
ヴァンケン「賛成です。」
戌!バクメツ!
エクレール「プリキュアフライングインフィニティ!」
そうして首輪の装飾を足に装着してスパイクにしたヴァンケンの蹴りとエクレールの突撃がヒットする!
ハンニンダー「ハンニンダー・・・」
ハンニンダーは浄化され・・・
ポチタン「ポチポチキュアキュアー!」
マコトジュエルは転送されるのだった・・・
ニジ―「勝利の栄冠は君たちに輝いたようだね・・・ベイビー!」
ニジ―はそうして去っていきあんなたちは変装を解いた。
すると拍手が鳴る。
春奈「お見事!」
そこにいたのは春奈だった・・・
明智・小林「あわわ!!変身見られた―!!」
帆羽「大丈夫よ。」
るるか「紹介する。」
すると春奈は変装を解く。
明智「この変装って・・・」
小林「プリキットグロス!?」
そうして現れたのは・・・
正義「やはりあなたですか・・・花崎まふる所長。」
るるか「うん、キュアっと探偵事務所のロンドン本部を纏めている暁の証明、まふる所長。」
そうしてメダルを返した後に一同はまふるを事務所に案内する。
ジェット「いやー・・・ようこそマコトミライ市へ!」
まふる「ようこそじゃないよ!発明家が勝手に探偵だと認めて、しかもプリキュア以外にも力を授けるなんて・・・しかもそのうちの一人が理事長の孫娘なんて・・・」
ジェット「いやそれは正義が・・・」
正義「いやー、私はただ経営顧問としての人材難解消の責務を全うしただけですよ。巻き込まないでくださいよー。」(棒読み)
ジェット「おいー!!」
小林「正義さん逃げた・・・」
明智「権力者奥儀、部下のせいを発動している・・・」
帆羽「確かにジェット先輩を影で操ってる感じだし・・・」
るるか「権力者といってもいいかも・・・」
まふる「シニアンに何を教わったんだが・・・まぁ、今回はよしとするかね。ジェットから全部報告は受けてるよ。明智あんなに小林みくる、本当にジュエルキュアウォッチが二つあるとはね・・・」
小林「・・・・」
小林はどこか緊張した顔を見せる。
ジェット「おいおい!伝説の名探偵が来たからって緊張しすぎだぞ!」
小林「あはは・・・」
明智「でもどこかでみたことが・・・」
ジェット「過去のことじゃなくてか?」
すると帆羽とるるかが謝る。
帆羽「すみません!内緒でるるかの助手をしてて・・・後大王でした!!」
るるか「私もシャドウで・・・」
まふる「悪かったね・・・私の方も色々あって苦しい思いをしているときに力になってやれなかった。すまなかった。」
まふるはそう言って頭を下げた・・・
正義「ふーん、色々ねぇ。マコトジュエルのこととか話せなかったのもその色々ですか?」
まふる「あぁ、アンタはこの子たちの気持ちに寄り添って怒ってくれてたんだ。ちゃんと説明するよ。マシュタン、占いで事務所の様子を。」
マシュタン「わかったわ・・・マシュマシュマシュ―!!」
そうして皆は水晶を覗くと・・・
帆羽「これって・・・」
るるか「ガーデンの花が・・・」
まふる「あぁ、あいつが・・・怪盗団ファントムのデッチアゲインがこちらを狙っていてね・・・事務所が壊滅するまで動けなかったのさ。」
帆羽「事務所の皆は!?」
まふる「大丈夫さ、直前に逃がしたよ。」
小林「でもなんでロンドンの事務所が?」
まふる「アイツはポチタンが集めたマコトジュエルを探している・・・そのありかを聞くためにわざわざ私を訪ねてきたんだ。」
正義「なるほど・・・転送している本人にもわからない以上、場所を把握している候補を攻めたわけですか。考えましたね。」
明智「そんな・・・」
一同の顔は暗くなる。
まふる「おっと、こんなしみったれた空気にするつもりじゃなかったのさ。私はこれからちりじりになった妖精たちを探しに行く。その前に、今まで応援できなかった分の応援をするよ。」
そういうとまふるは一つの箱を取り出す。
まふる「ペンダントをかざしてごらん。」
そうして一同が変身アイテムを向けると・・・
かぁああ・・・
正義「確かこれは・・・誰にも抜けないとされている・・・」
ジェット「スターキラリングブローチだ!!この中央に嵌められた星のリングをつけるとマコトの名探偵になれる・・・」
まふる「その通り、ブローチからリングを抜いたものは私含めていない・・・」
早速あんなが試してみるが・・・
明智「抜けない・・・」
まふる「簡単にはいかないね。けど!幾多の困難を乗り越えたアンタたちなら奇跡を起こせるかもしれないと。託していいかい?」
全員「はい!」
正義「さーて、早速分析してみますか・・・・」
ジェット「本物だー!!」
まふる「分解はするんじゃないよ!未来の分析装置で調べるのはともかく。」
そうしてパソコンで分析する以外のことは禁止された・・・
その後バイクに乗ったまふるにプリキットボイスメモを渡した。
正義「ここで守るわけにはいかないんですか?」
まふる「大丈夫さ、あいつに捕まるほどやわじゃないさ。皆自身を持ってしっかりな!」
まふるはバイクを走らせて去っていった・・・
明智「帰ろうか・・・みくるどうしたの?」
正義「もしかして救ってくれた探偵って・・・」
小林「ううん!そうだ、今日は正義さんがごはん作ってよ!ジェット先輩に責任押し付けて怒られてないんだから。」
正義「わかりましたよー・・・」
そうして皆は帰路に就くのだった・・・