正義たちは早速作戦を考える。
ジェット「5時発か・・・空港の窓口でかかる時間を考えると残り3時間だな・・・」
帆羽「おそらくそれまでに何か仕掛けてくるはず・・・」
目黒「うぅ・・・落ちつかなきゃ・・・」
家入「ならしるく体操する?」
正義「それだけですむ緊張ですかね・・・」
目黒「それに加えて・・・メイクします!」
全員「え?」
目黒「私気合を入れる時はいつもメイクを直すんです!」
メイクアップアーティストらしい気合の入れ方だ・・・
帆羽「なら洗面所はこちらです。」
正義「もしかしたら外にファントムがいるかもしれないのでボディガードでついていきますよ。くれあだって狙われてるんですから。」
家入「そうだね。戦える全員で行った方がいいかも!」
ジェット「気をつけろよ。」
そうして洗面所に向かうとガーデンに出る・・・
デッチ「トップオブリリー・・・そろそろ開花時期が終わる。」
そこにはデッチアゲインがいた・・・
帆羽「デッチアゲイン!」
家入「ここに来るなんて・・・」
正義「ロンドン落としたからって勝者気取りのつもりですか?」
デッチ「落ち着きなよ、予告した時刻はまだ先だ・・・せっかくだから話をしようか・・・知っているかい?この花は大昔忘れられた種族と人間の絆によって生まれたそうだ・・・」
帆羽「!」
正義「まぁ、予想はついてましたけど・・・」
デッチ「忘れられた種族がまだ忘れられていないときに作られたそうだ・・・とにかく帆羽くれあとは縁のある百合だ。来年も花開くといいね。狩れてしまったら終わりだから。」
家入「どういうこと?」
デッチ「トップオブリリィはここにしかない。ロンドンのガーデンは事務所に壊滅と共にに燃えたからね。」
正義「詐欺師と思ったら今度は放火ですか。ますます胡散臭いですね。」
デッチ「吠えてると良いさ。君はその力を使うもの。ただものではない。どうして力を使えるのかは謎だが・・・さすがは大王と行ったところか。」
帆羽「私は・・・」
家入「予言はすでに果たされたでしょ!!」
正義「放火魔兼詐欺師はやはり救えませんね。ここでボコボコにしましょうか。」
デッチ「遠慮しておくよ。それに時間はないんじゃないかい?」
するとニジ―にアゲセーヌ、ゴウエモンが集合した!
正義「相変わらず便利な空間移動ですね・・・」
デッチ「いただくよ・・・マコトジュエル・・・」
帆羽「絶対に渡さない!」
デッチ「ふふふ・・・」
そうしてファントムは消えてしまった・・・
目黒を化粧室に送った正義たちは作戦を練った行く。
正義「デンデンセンサーで見ましたが事務所に全ての出入り口にはファントムがいますね・・・」
家入「でも出られないって決めつけちゃダメだよね。」
帆羽「そう・・・見ているだけでしかけてこない・・・こっちが出発時間が迫れば出てこざるを得ないことを知ってるんだわ。」
ジェット「だがファントムも出発の時間までに手に入れなくては飛行機が飛び立ったらマコトジュエルは消えるからだ・・・」
正義「夢が消えたときには消えますからね・・・」
家入「でもそれはこっちの敗北だよ・・・」
一同が悩んでいる・・・
帆羽「・・・」
正義「まだ大王のことで悩んでるんですか?」
帆羽「・・・うん、でもどうやって力を得たのかも・・・」
ジェット「・・・くれあ、飛行機がどうやって飛ぶか知っているか?」
帆羽「翼があるからじゃないの?」
正義「確か揚力で飛ぶんでしたっけ?」
くれあと正義が答える。
ジェット「実はその揚力でもあるんだが流体力学は凄く複雑なんだ・・・そんなわけで空気の軌道を全て解き明かしたわけじゃないんだ。それでも飛んでみんなの笑顔を運ぶ。全ての謎がわかったわけじゃないsこれからもわからないかもしれない。けど・・・」
帆羽「皆の笑顔のために飛ぶ・・・」
ジェット「謎は謎のままでも事実ってことだ!」
家入「ジェット君いいこといった!アイツのこと間に受けることないってことだよ!」
帆羽「そうだね・・・」
目黒「よし!メイク完了!」
するとメイクを直した目黒が出てきた。
帆羽「とっても素敵です!」
目黒「でもまだまだ勉強中!だからパリに行きたいんです!でも怪盗団と時間が・・・」
正義「大丈夫ですよ。こんな苦難この事務所は幾度も経験してきたので
、すぐに対応しますよ。」
家入「あんなちゃんたちは?」
帆羽「すぐに戻るとは言ってたけど・・・友達への言い訳とかもあるだろうし・・・」
ジェット「僕たちだけで相手するしかないか・・・」
正義「私たちだけですか・・・そうだ。」
帆羽「うん!きらめいた!」
そうして正義はプロジェクションカプセム、くれあはミラールーペを取り出すのだった・・・